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公職選挙法の一部改正により、平成28年(2016年)6月から投票所に同伴できる子どもの年齢が、「幼児」から「18歳未満」に拡大されました。
平成28年の参院選後、総務省が18歳~20歳を対象に実施した調査によると、子どもの頃に、投票に同伴した経験のある人は、ない人と比べて投票した割合が高いことがわかっています。
子連れ投票は、子どもの将来の投票向上に繋がっています。
(子連れ投票チラシ一部抜粋)(総務省)
子連れ投票チラシ [PDFファイル/3.05MB](総務省)
主権者教育等に関する調査及び18歳選挙権に関する意識調査の結果(総務省)<外部リンク>
令和7年3月16日執行の第22回千葉県知事選挙では、子どもと一緒に投票に来ていただくと、来場記念証をプレゼントします。
ぜひみなさんでお越しください。
※対象の子どもは小学校低学年程度まで。また、記念証の数には限りがあります。
品切れの際はご容赦ください。