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令和7年6月7日、コープみらい八街の森において、協働のまちづくり「わくわく青空交流会」を開催しました。当日は10名の参加者が集まり、穏やかな青空の下、お互いの想いを語り合いながら、交流を深めました。
今回の交流会では、自分たちが取り組んでいるまちづくり活動を通じて、「地域にかかわりたい活動」や「地域でできること」について、それぞれの視点から自由に話し合っていただきました。
参加者同士で質問し合う場面も多く見られ、活発な意見交換が行われました。中には、「自分が抱えている課題は、他の人も感じていることだった」といった気づきや、「自分の考えや意見に共感してもらえた」といった喜びの声もあり、お互いの活動を応援し合える、前向きな時間となりました。
参加者からは、「みんなの得意を集めて、できることの輪を広げたい」、「おにぎりの配食サービスなど地域活動をやってみたい」、「学生を地域活動に巻き込みたい」といった声が寄せられました。
また、交流会のなかで作成した『わくわくの木』には、参加者の皆さんが考えた「地域にかかわりたい活動」や「地域でできること」のアイデアが貼られています。八街駅北口に期間限定で掲示していますので、ぜひご覧ください。
協働のまちづくりPiTでは、これからも多くの方々が『集い、話し、つながる』場をつくり、一人ひとりが地域の担い手として、楽しく参加できる機会を広げていきます。