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健康増進課の事業
健康カレンダー
- 乳児相談・幼児検診等・子どもの予防接種 [PDFファイル/113KB]
- 成人の検(健)診 (表面・裏面)[PDFファイル/609KB]
- 各種教室・成人の予防接種 [PDFファイル/152KB]
- R6年度・健康カレンダー(医療機関一覧) [PDFファイル/103KB]
※新型コロナウイルス感染・拡大防止のため、健康カレンダーに掲載の内容を変更し、延期・中止となっている事業があります。詳しくは健康増進課までお問合せください。
母子関係
健康相談
地区担当保健師・栄養士・歯科衛生士が、電話、窓口での相談や家庭訪問をおこなっています。
子育て世代包括支援センター 「にじいろ」
「にじいろ」では、妊娠・出産・育児に不安を抱える妊産婦に寄り添い、出産や子育てに関するさまざまな相談に応じます。
妊娠届出・母子健康手帳の交付
妊娠届出・母子健康手帳の交付は【予約制】です
八街市では、窓口でお待たせする時間を短縮するため、母子健康手帳の交付を予約制とします。
交付時には、保健師または助産師と1時間程度の面接をさせて頂いております。
原則ご予約の上、来所をお願いいたします。(予約優先になります。)
【予約先】
健康増進課 子育て世代包括支援センタ-「にじいろ」
電話:043-443-1631 受付時間:月曜日から金曜日 8時30分~17時15分(土日祝日・年末年始は除く)
【持ち物】
・申請者の身分証明書(運転免許証・在留カ-ドなど)
・妊娠証明書または妊娠を証明できるもの(超音波写真など)
・個人番号カード(マイナンバーカード)または個人番号通知カード
・出産応援給付金の振込口座がわかる預金通帳またはキャッシュカード
・印鑑(朱肉をつけるもの)
♦ご本人、同居しているご家族以外の方が申請の際は、委任状 [PDFファイル/23KB]が必要になります。
※この手帳は、妊娠中や出産の状況、乳幼児の発育・発達の経過が記録できるほか、予防接種や健康診査時に必要となります。
※妊婦および乳児の受診票は千葉県内の医療機関・助産所のみ有効となります。県外の医療機関で受診票を使用したい場合は事前にご連絡ください。
母子健康手帳交付 予約制について [PDFファイル/674KB]
転入された方へ
八街市に転入手続きをした後は、前市町村が交付した妊婦健診受診票は使用できません。八街市の妊婦健診受診票を交付しますので、子育て世代包括支援センタ-「にじいろ」にお越しください。
〈手続きに必要なもの〉
・母子健康手帳
・前市町村で交付された未使用分の妊婦健診受診票
・八街市の住所がわかるもの
転出される方へ
転出先の市町村で、八街市が交付した妊婦健診受診票は使用できません。転出先の市町村で、未使用分の妊婦健診受診票の交付を受けてください。
産婦健康診査について
八街市では、令和4年4月1日から、産後間もない時期のお母さんの心身の回復や産後うつの予防を図るため産婦健康診査の費用助成を開始しました。
費用助成を受けられる方
1.健診受診日に八街市に住民票がある方
2.受診結果が八街市に提出され、産後の支援に活用されることに同意される方
※1~2のすべてに当てはまる方が対象になります。
受診時期と回数
・出産後、概ね2週間と概ね1ヶ月の合計2回まで。
(産後2週間の健診は行っていない医療機関もあります。回数はあくまでも上限になります。)
健診の内容
・問診、診察、体重測定、血圧測定、尿検査、母体の回復状況、乳房の状態の確認 等。
・こころの健康状態の確認。
助成額
・1回につき5,000円上限。
※医療機関等の請求額が5,000円を超えた額は、自己負担となりますのでご了承ください。
(保険診療外の産婦健康診査が対象です。)
契約医療機関
・八街市と契約している医療機関・助産所に限られます。
※契約している医療機関等は、下記をダウンロ-ドしてください。
・産婦健康診査 契約医療機関等一覧 [PDFファイル/124KB]
【契約していない医療機関等で受診する場合】
・すべての健診項目を実施した場合に限り、自己負担により受診後、助成金を交付申請する制度があります。
・受診票の健診結果の記載と産婦健康診査質問票の提出が必要になります。その他必要条件等、詳しくはお問い合わせ下さい。
妊婦支援タクシー「和」
妊婦支援タクシーは、介護事業などを手がけるアイラスの提携事業所「和(なごみ)」が地域貢献の一環として始めた事業です。
陣痛や破水が起きた時、産院への移動手段がないこともあると思います。そんなときにご利用ください。
※利用には、事前の予約が必要になります。詳しくは「和」へお問い合わせください。
「和」090-4168-8699
新生児訪問・こんにちは赤ちゃん訪問
八街市では生まれた赤ちゃんのいるご家庭すべてに訪問しています。助産師か保健師または地区の訪問員が伺います。
助産師か保健師が訪問する場合には身長・体重測定等も行います。
産後ケア事業
産後、ママの心身の休養や、安心して育児ができるよう赤ちゃんのお世話について相談・アドバイスが受けられる「産後ケア事業」を行っています。
ご自宅でケアを受ける「訪問型」、施設に宿泊してケアを受ける「宿泊型」、日中にケアを受ける「日帰り型」があります。
※利用には、申請と審査が必要です。
・産後ケア事業利用申請書兼同意書 [PDFファイル/50KB]
※利用料金がかかります。
内容・詳細については、下記をダウンロードしてください。
ママになろう!ハッピールーム
妊婦を対象に妊娠・出産・育児についての講義や実習を行います。(要予約)
年間4コース(1コース3課)
2課についてはママと一緒に家族(パパや初めておじいちゃんおばあちゃんになられる方)1名の参加、大歓迎です。
1課 | 2課 | 3課 |
---|---|---|
オリエンテーション 妊婦体操 健康増進課のサービス |
抱っこの仕方 オムツの替え方 お風呂の入れ方 |
妊娠中の歯の手入れ |
乳児相談
対象者 | 相談日 | 内容 |
---|---|---|
4カ月児 | 毎月1回 | 身体計測、育児相談、 離乳食のすすめ方(初期~中期)、歯の話、 予防接種手帳の配布 |
10カ月児 | 毎月1回 | 身体計測、歯の話、 離乳食のすすめ方(後期~完了期) |
ママの健口教室
ママと家族の健康づくりのための、栄養と歯科の教室です。赤ちゃんと参加できます。(要予約)
対象者 | 実施日 | 内容 |
---|---|---|
〈9月コース〉 令和5年9月~令和6年2月生まれの児とママ 〈3月コース〉 令和6年3月~令和6年8月生まれの児とママ |
〈9月コース〉 第1回:令和6年9月19日 第2回:令和6年9月27日 〈3月コース〉 第1回:令和7年3月14日 第2回:令和7年3月25日 |
・保育士による赤ちゃんとのスキンシップあそび ・講話 第1回:産後ダイエット&これからの栄養管理に♪バランス食の秘訣 第2回:アンチエイジングに効く!ママに知ってほしい口腔ケア情報 ・簡単セルフマッサージ |
1歳6カ月児健康診査
1歳6ヶ月児検診は、1人で歩けるようになり、言葉が出始めるなど、心身ともに大きく成長する大切な時期です。
健診はお子さんの心身の健康状態や成長・発達を確認する大切な機会ですので、受診をお願いします。
- 毎月1~2回
- 身体計測、内科診察、歯科診察、ブラッシング指導、栄養相談、育児相談、言語・発達相談
2歳児歯科健康診査
2歳6か月に達した幼児の歯科健康診査です。むし歯予防のフッ素塗布を行います。
歯科診察、フッ素塗布、歯科相談、栄養相談、育児相談
3歳児健康診査
3歳5か月に達した幼児の健康診査です。3歳児は心や体の成長がめざましい時期です。健診はお子さんの心身の健康状態や成長・発達を確認する大切な機会です。ぜひ受診してください。
- 毎月2回
- 身体計測、尿検査、内科診察、歯科診察、ブラッシング指導、栄養相談、育児相談、言語・発達相談、眼の屈折検査、視力検査(必要時)
子どもの「食」教室
子どもの「食」に関する、お話と調理実習を行います。学童とその保護者が対象の「親子料理教室」、幼児と保護者で行う「幼児親子料理体験」、「食育工作」があります。(要予約)
すくすく相談
1歳6か月児未満のお子さんを対象に、保健師、栄養士、歯科衛生士がお子さんに関する様々な相談をお受けします。(要予約)
子ども医療費助成制度
0歳から中学校3年生の子どもを対象として、入院、 通院、保険調剤に要した医療費の助成を行います。
助成を受けるためには事前に申請し「子ども医療費 助成受給券」の交付を受ける必要があります。
基本は申請日からの助成ですが、出生、転入により本市の住民となった日の翌日から1カ月以内にご申請いただいた場合は、出生日または転入日より助成対象となります。
未熟児養育医療
身体の発育が未熟なままで生まれ、入院して養育する必要があると医師が認めた赤ちゃんを対象として、その治療に必要な医療費を助成する制度です。生まれてから1ヶ月以内、退院をされる前に申請してください。
助成内容は、健康保険法で対象としている医療費が助成の対象となりますので、入院治療における診療・医学的処置・治療等が受けられます。だだし、おむつ代・差額ベッド代等の保険対象外のものは、助成の対象から除外されます。
高校生等医療費助成制度
高校生等を対象として、入院、 通院、保険調剤に要した医療費を償還払いにより助成を行います。
医療費助成を受けるための事前手続きは必要ありません。申請が必要になったときに償還払いの申請をしてください。
成人・高齢者関係
成人検(健)診
各種がん検診および健康診査を実施しています。
がんの早期発見や生活習慣病予防等のため検(健)診を受けましょう。
ただし、この検診で、現在治療中・経過観察中の方は、受ける必要はありません。
また、自覚症状のある方は、検診ではなく、医療機関で受診してください。
対象年齢のうち以下の方には通知(問診票)を郵送しています。
各種がん検診
- 新たに対象年齢になった方
- 令和5年度または令和4年度にこの検診を受けた方
(子宮頸がんについては、令和4年度または令和2年度に検診を受けた方) - 転入してきた方(転入時期によります。)
後期高齢者健康診査
- 後期高齢者医療保険加入者(受診日時点で後期高齢者の資格がある方)
※令和6年度中に他の保険者が実施する健康診査(社保検診、国保特定検診、人間ドックなど)を受診した場合、この健診は受けられません。
肝炎ウィルス検診
- 40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳・105歳の方(※過去に肝炎ウイルス検診を受けたことのない方)
検(健)診一覧
検診名 | 対象年齢 | 検(健)診時期 | 内容 | 費用 |
---|---|---|---|---|
胃がん検診 | 40歳以上 |
9月~12月 (完全予約制) 大腸がんのみ 予約不要 |
問診・胃部エックス線検査(バリウム) | 1,000円 |
大腸がん検診 | 便潜血反応検査(2日分採取) | 300円 | ||
結核健康診断・肺がん検診 | 問診・胸部エックス線検査 | 300円 | ||
後期高齢者健康診査 | 後期高齢者医療被保険者 |
集団:8月 (完全予約制) 個別:8月~2月 |
問診・身体計測・検尿・血圧測定・血液検査・医師による診察等 | 無料 |
無料 | ||||
健康診査 | 40歳以上の生活保護受給者等 | |||
肝炎ウイルス検診 | 40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳、105歳(※過去に肝炎ウイルス検診を受けたことのない方) |
集団:8月,11月 個別:8月~2月 |
血液検査(HBV、HCV) | 無料 |
前立腺がん検診 | 50歳以上の男性 | 血液検査(Psa) |
集団500円 個別1,000円
|
|
乳がん検診 (超音波) |
30~39歳の女性 |
集団:9月~12月 (完全予約制)
個別:7月~2月 |
問診 乳房超音波検査 |
集団1,000円 個別2,000円 |
乳がん検診 (マンモグラフィー) |
40歳代の偶数年齢の女性 |
問診 乳房エックス線検査 |
集団1,000円 個別2,000円 |
|
子宮頸がん検診 | 20歳以上の女性のうち偶数年齢に該当する方 |
集団:7月 (完全予約制)
個別:7~2月 |
問診・視診および頸部細胞診 |
集団1,000円 個別2,000円 |
※対象年齢は、すべて令和7年3月31日現在です。
~新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業対象者の方には、無料クーポン券を郵送します~
検診名 | 対象(年齢は令和6年4月1日時点) |
---|---|
子宮頸がん検診 | 20歳の女性 |
乳がん検診(マンモグラフィ) | 40歳の女性 |
肝炎ウイルス検査
B型・C型肝炎ウイルスの感染に気付かずに放置すると、肝硬変、肝がんに進行するおそれがあります。八街市の肝炎ウイルス検査は、40・45・50・55・60・65・70・75・80・85・90・95・100・105歳の方が無料で検査を受けることができます。また、県内各保健所※1や県が委託している医療機関※2でも、無料で検査を受けることができます(詳しくは※1※2へお問い合わせください)。まだ検査を受けたことがない方は、B型・C型肝炎ウイルス検査を受け、感染している場合には、早期に適切な医療を受けましょう。
問い合わせ先
八街市での検(健)診に関することは、健康増進課へ
※1) 保健所での検査に関することは、印旛保健所043-483-1466
※2) 県が委託している医療機関での検査に関することは、県健康福祉部疾病対策課043-223-2665
健康教室
- 健康づくりのための教室や講演会を開催します。
- 依頼により、講師を派遣し、健康に関する講話や実習を行います。
(実施基準や内容は、お問い合わせください。)
健康相談
健康に関する相談を、保健師・栄養士・歯科衛生士がお受けします。
※治療中の方は、医療機関でご相談ください。
在宅訪問歯科診療
寝たきりなどで通院が困難な65歳以上の方を対象として、在宅歯科診療を行います。
入れ歯や虫歯などでお困りの方はご相談ください。
保健推進員活動
黄色いエプロンが目印の「保健推進員」は市から委嘱を受け、市民の健康づくりのために活動しています。
主な活動は、栄養・運動に関する研修会を定期的に受け、そこで学んだ知識や技術を市民と行政の「パイプ役」として地域に伝える講習会の開催やがん検診の協力などを行っています。
献血
献血のお願い
医療に必要な血液は、まだ人工的に造ることができず、長期保存もできません。
輸血を必要とする人に安定した血液供給ができるよう、献血を実施しておりますので、ご協力をお願いします。
実施日 | 会場 | 受付時間 |
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令和6年5月13日(月曜日) | 八街市役所 |
10時00分~11時45分 13時00分~16時00分 |
令和6年8月23日(金曜日) | ||
令和6年12月23日(月曜日) |
※都合により、変更となる場合があります。
※県内での献血予定等につきましては、千葉県赤十字血液センターのホームページ<外部リンク>をご覧ください。
200ml献血 | 400ml献血 | ||
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年齢 | 16歳~69歳 | 男性17歳~69歳 女性18歳~69歳 |
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体重 | 男性45kg以上 女性40kg以上 |
男女とも 50kg以上 |
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次回までの献血間隔 | 男女とも4週間後の同じ曜日から | 男性は12週間・女性は16週間後の同じ曜日から ※成分献血は男女とも8週間後の同じ曜日から |
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年間総献血量 | 200ml献血・400ml献血合わせて 男性1,200ml以内・女性 800ml以内 |
※65歳以上の献血については、献血される方の健康を考え、60歳~64歳のあいだに献血の経験がある方に限らせていただきます。
骨髄等移植ドナー支援事業
骨髄や末梢血幹細胞の移植の推進及びドナー登録の増加を図るため、公益財団法人日本骨髄バンクが実施する骨髄バンク事業により骨髄等の提供を完了したドナー及びドナー休暇を与えた勤務事業所に対して助成金の交付を行います。