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海外から戸籍等証明書を郵送請求する場合
印刷用ページを表示する更新日:2024年12月20日更新
海外から戸籍の証明書等を取得する際、下記の方法があります。
(1)国内に住んでいる直系親族(祖父母・父母・子・孫等)による請求
(2)本人からの請求
(1)国内に住んでいる直系親族による請求
日本国内にいる同じ戸籍に記載されている人、配偶者・直系親族(祖父母・父母・子・孫等)に請求を依頼していただき、市役所窓口か郵送で請求いただく方法です。
直系親族からの請求の場合、ご本人からの委任状は必要ありません。
詳しくは、戸籍謄本等の郵便請求のご案内のページをご確認ください。
※直系親族の方からの請求の場合、返送先はご請求された直系親族の方の住民登録地となります。この親族の方から海外に住んでいるご本人へ送付していただきます。
※直系親族以外の方からの請求はご本人が作成した委任状が必要になりますので、ご用意ください。
(2)本人からの請求
日本国内に住んでいる直系親族や知人に委任することができない場合、下記の必要なものをご用意いただき請求ください。
必要なもの
- 戸籍謄抄本の交付申請書
※必ずご連絡先電話番号を記入いただき、余白に連絡が取れるメールアドレスも記入してください。 - 手数料
証明書の手数料の額面については郵便請求のご案内ページをご確認ください。
戸籍等証明書と返信切手代を合わせたものをご用意ください。
下記の注意点を必ずご確認ください。 - 本人確認書類のコピー
パスポートや国際運転免許証等期限内のもの - 海外の住所地に住んでいることが証明できる書類
(例)住宅の契約書、本人宛の公共料金の請求書や領収書など - 返信用の封筒
E M S(国際書留速達、国際スピード郵便)のご利用を推奨します。 - 委任状
※本人・直系親族以外の方からの代理人による請求の場合に必要
手数料および返信切手代についての注意点
手数料は下記の方法でご用意ください。
- 現金書留・保険付きの国際郵便
海外の郵便局で現金書留・保険付きの国際郵便を扱っている場合は、現金書留・保険付きの国際郵便で日本円の現金(紙幣のみ)を郵送してください。
必要な証明書等の手数料と返送費用の合計金額をお送りください。
金額が不足の場合追送いただきお時間を要しますので、金額には余裕をもってお送りください。
おつりは日本の郵便切手でお返しします。 - 日本の郵便定額小為替
有効期限は発行日から6か月となっておりますのでご注意ください。 - 国際返信切手券・日本の郵便切手
※返信手数料分のみにご利用ください。証明書分の手数料は上記1,2のいずれかでご用意ください。
詳しくは、日本郵便ホームページ<外部リンク>をご確認ください。