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防犯マップ(10月・11月分)
印刷用ページを表示する更新日:2025年2月21日更新
“防犯マップ”について
“防犯マップ”とは、佐倉警察署管内防犯組合連合会と佐倉警察署が作成し、市内で発生した犯罪状況を示したものです。該当する期間中に「市内のどの地域で」「どのような犯罪事件が」起きたのかをまとめていますので、自宅の防犯対策や自治会等でのパトロールなど、自主防犯の参考としてください。
令和6年10・11月分に発生した主な犯罪事件は、自転車盗・侵入盗です。地域でみると、八街駅周辺や一区、文違などで発生しています。
犯罪事件にあわないために
自転車盗の防犯対策
- 住宅の住宅の敷地内や駐輪場でも必ず鍵をかけましょう。また、短時間でも、自転車から離れるときは必ず鍵をかけましょう。
- 標準装備の鍵のほかに、防犯性の高い補助錠を使用しましょう。または、防犯性の高い錠に変更するなどして防犯効果を高めましょう。
- 必ず自転車防犯登録をしましょう。
参考:警視庁ホームページ『「自転車盗」の防犯対策』<外部リンク>
千葉県警察ホームページ『自転車の防犯対策をしよう!』<外部リンク>
侵入盗の防犯対策
まずは日頃から防犯意識をしっかり持つことが大切
- 出かける前には戸締りをする
- ゴミ出しなどの短時間でも施錠する
- 近隣で普段から声を掛け合い、地域の連帯を深める
- 玄関・勝手口の扉・窓ガラスなどを防犯性の高いものにする
侵入防止4原則
1. 侵入に5分以上かかるのをイヤがる
・ドアはツーロック、ピッキングやサムターン回し対策を
・窓は割れにくいガラスや防犯フィルム貼って強化する
2. 人目につくのをイヤがる
・防犯システムが設置されていることを表示
・防犯カメラの設置も効果的
3. 明るく照らされるのをイヤがる
・人感(センサー)ライトで侵入警告
・フラッシュライトで侵入者を威嚇
4. 警報音などの大きな音をイヤがる
・警報ベルやサイレンで侵入者を威嚇