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「指定緊急避難場所」、「指定避難所」について
指定緊急避難場所と指定避難所の指定
現在、指定緊急避難場所として28カ所、指定避難所として26施設を指定しています。
・指定緊急避難場所・指定避難所等一覧 [PDFファイル/153KB]
指定緊急避難場所とは
災害が発生し、または発生するおそれがある場合にその危険から逃れ、身の安全を確保するための場所をいいます。
指定避難所とは
災害の危険性があり避難した住民等を災害の危険がなくなるまでに必要な間滞在させ、または災害により家に戻れなくなった住民等を一時的に滞在させるための施設をいいます。
八街市では、災害種別(風水害・地震)毎に地区単位で避難所を割り当てています。
あくまでも基準(目安)であり、災害の状況に応じて別の避難所へ避難することも想定されるため、日頃から複数箇所確認しておくようにしましょう。
《風水害》
地区単位の避難所一覧【風水害】 [PDFファイル/259KB]
《地震》
地区単位の避難所一覧【地震】 [PDFファイル/236KB]
指定福祉避難所とは
一般の指定避難所での避難生活が困難な要配慮者を受け入れ、適切な支援をしながら保護する目的で市町村があらかじめ指定しておく施設をいいます。
※要配慮者とは、要介護高齢者、障がい児者、妊産婦、乳幼児、外国人など、防災上何らかの配慮を要する者をいいます。
協定締結による避難所等
災害発生時等において、市の要請により避難所等を開設することができる施設です。
今後、指定緊急避難場所・指定避難所の指定に向け準備をします。