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身近な防犯対策(乗り物盗)
印刷用ページを表示する更新日:2018年3月15日更新
乗り物盗とは、自動車、オートバイ、自転車などの乗り物を盗む犯罪です。
平成29年中、市内で発生した乗り物盗の被害は173件で、全刑法犯罪の約28%を占めています。
平成29年12月末(確定値)
犯種 | 件数 | 前年比 | |
---|---|---|---|
乗り物盗 | 自動車盗 | 41 | 2 |
オートバイ盗 | 15 | -12 | |
自転車盗 | 117 | -15 | |
計 | 173 | -25 |
被害に遭わないため
自動車盗(約2割がキーをつけっぱなしで盗難被害)
- 車を離れるときは、わずかな時間でも窓を閉め、キーを抜き、ドアロック
- 盗難防止装置(イモビライザー・ステアリングロック)や警報装置を装着する
- 防犯カメラや照明等、設備が充実した駐車場に止める
- 自宅駐車場にはセンサーライトや防犯カメラを設置する
オートバイ盗(約4割がキーをつけっぱなしで盗難被害)
- 駐車するときは、キーを抜き、ハンドルロックを掛ける
- 路上駐車をしない
自転車盗(約5割が鍵をかけずに盗難被害)
- 備え付けの鍵だけではなく、ワイヤー錠やU字ロック等で二重ロックする
- 自転車防犯登録をする(自転車を購入した販売店等で登録できます)