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雨水出水浸水想定区域図について
雨水出水浸水想定区域とは(水防法第14条の2に基づく内水浸水想定区域)
雨水出水浸水想定区域とは、想定最大規模降雨により公共下水道などの排水施設で雨水が排除できなくなった場合に、浸水が想定される区域のことです。
下水道課では、公共下水道雨水排水区域において、想定最大規模降雨(1時間あたり153mm)と
既往最大降雨(1時間あたり75mm)が 発生した場合のシミュレーションを行い、浸水区域の想定をしています。
雨水出水浸水想定区域図
雨水出水浸水想定区域について、水防法第14条の2第2項に基づき指定、公表いたします。
想定最大規模降雨(1時間あたり153mm) [PDFファイル/6.81MB]
既往最大降雨(1時間あたり75mm) [PDFファイル/6.71MB]
雨水排水区域内における浸水継続時間図
想定し得る最大規模の降雨(1時間あたり153mm)のシミュレーションで、浸水深50cm以上が継続する
浸水継続時間図を作成しました。
※注意事項(閲覧の前に必ずご確認ください。)
- 雨水出水浸水想定区域の対象範囲は公共下水道雨水基本計画で設定した雨水排水区域内であり、市内全域を対象としたものではありません。
- 浸水が想定される区域(色がついている場所)のシミュレーションは、雨の降り方、土地利用の変化、水路の状況などの条件により、雨水出水浸水想定区域に指定されていない区域において浸水が発生する場合や、想定される水深が実際と異なる場合があります。
- 図面が見えにくい場合は拡大してご覧ください。
- 図面を印刷するときに、見えにくい場合はこちら [PDFファイル/601KB]の方法をお試しください。
- マップの浸水深等の着色の詳細については、下記をご覧ください。
雨水排水区域内における内水ハザードマップ
近年、局地的な集中豪雨が多発し、道路の冠水や水路の溢水といった内水氾濫(ないすいはんらん)が発生しています。
このため、公共下水道雨水排水区域内において雨水出水浸水想定区域図をもとに、避難施設の情報を記載した内水ハザードマップを作成しました。
八街市公共下水道雨水排水区内水ハザードマップ [PDFファイル/10.15MB]
上記のマップが見えにくい場合は拡大、もしくは下記の分割したマップをご覧ください。
内水ハザードマップ4分割_その1 [PDFファイル/3.02MB]
内水ハザードマップ4分割_その2 [PDFファイル/1.28MB]
内水ハザードマップ4分割_その3 [PDFファイル/4.18MB]
内水ハザードマップ4分割_その4 [PDFファイル/3.66MB]
その他ハザードマップや避難施設等の情報については、防災課のページをご覧ください。