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飼い主のいない猫(野良猫)による被害について

印刷用ページを表示する更新日:2026年2月4日更新 <外部リンク>

飼い主のいない猫(野良猫)の相談が増えています

 市では、飼い主がいない猫(野良猫)が繁殖し、周辺住民の敷地で「ふん尿をする」、「車などで爪とぎをする」、「花壇を荒らす」などの相談が多く寄せられています。

野良猫が増える理由

 野良猫が増える理由として、次のような理由が考えられます。

(1)屋外での無責任なエサやり

 「野良猫がかわいそう」という理由で、避妊・去勢手術を行わないまま無責任に野良猫にエサやりを行うことで、周辺住民の生活環境に悪影響がでてしまいます。

  1. 野良猫同士で繁殖が盛んになり、子猫が生まれ、不幸な野良猫が増える。
  2. 発情期の鳴き声やスプレー行為(縄張りを示すにおい付け行為)が増える。
  3. エサの放置により害虫が発生したり、カラスや他の地域の野良猫が集まる。

詳しくは

 野良猫に餌を与えている方へ

 (2)飼い猫の不適切な管理(飼い方)

 飼い猫を避妊・去勢手術しないまま外飼いすると、屋外で野良猫と接触することで、「繁殖期に妊娠してしまう(妊娠させてしまう)」可能性が高くなり、不幸な野良猫が増える原因につながります。

 適切な環境を用意してあげれば、猫は外に出なくても家の中だけで十分満足することができます。

 感染症や交通事故といったトラブルを避けるためにも、飼い猫は屋内で飼うようお願いします。

野良猫対策について

(1)猫が家の敷地に入らなくする方法

  • 市販の猫専用忌避剤、酢、木酢液などを散布する。
  • 市販されている猫除け機(超音波発生装置)などの猫除けグッズを使用する。
  • 猫は水を嫌うので、通り道、ふんをする場所に水をまく。
  • 猫よけシートなどを敷いたり、ネットで進入路を防ぐ。

(2)地域の方と「地域猫活動」を行う

「地域猫」とは?

 「地域猫」とは、野良猫のように外で暮らしているけど、地域住民に管理・見守られている猫のことです。

「地域猫活動」とは?

 「地域猫活動」とは、地域住民が主体となって、その地域にいる野良猫がこれ以上増えないように避妊・去勢手術を行ったうえで、適切にエサを与え、食べ残しやふんを片付けるなど地域住民が取り組む活動です。

「地域猫活動」の取り組みの基本は「TNR活動」

 「TNR活動」とは、捕獲(Trap)し、避妊・去勢手術(Neuter)を施して、元の場所に戻す(Return)ことです。

市の支援・「さくらねこ無料不妊手術チケット」

 市では、飼い主のいない猫(野良猫)の繁殖抑制を目的に、公益財団法人どうぶつ基金が実施する「さくらねこ無料不妊手術事業」に登録し、飼い主がいない猫の避妊・去勢手術(ワクチン・ノミ駆除薬の費用を含む)を無料で受けられるようTNR活動を行う方を対象に「さくらねこ無料不妊手術チケット」を交付しています。

 【対象となる猫】

  • 市内に生息している飼い主のいない猫で、これから「地域猫」として地域で管理・見守る猫

 【対象とならない猫】

  • 保護猫(これから里親を探す猫)
  • 飼い猫、以前飼っていた猫

詳しくは

 さくらねこ無料不妊手術チケット(行政枠)を交付します

 

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