本文
死亡野鳥を見つけたら
印刷用ページを表示する更新日:2025年3月25日更新
死亡野鳥を見つけたら
野鳥は様々な原因で死亡します
- 野鳥は、エサが取れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられず死んでしまうこともあります。
- 野鳥が死んでいても、鳥インフルエンザを直ちに疑う必要はありません。
鳥インフルエンザウイルスの人への感染について
- 鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないと考えられています。
- 日常生活においては、過度に心配する必要はありません。
素手で触らないでください。
- 野鳥は、体内や羽毛などに細菌や寄生虫などの病原体を持っていることがあるため、素手で触らないでください。
千葉県では、特定の種類の鳥(主に水鳥や猛きん類)が一定羽数以上死んでいた場合に、回収して死亡鳥類等調査を実施することがあります。全ての死亡鳥類を回収・検査しているわけではありません。(印旛地域振興事務所 043-483-1447)
処分方法
検査対象でない場合は、死体は素手では触らずに(使い捨て手袋などをはめ)、ビニール袋に入れて袋を閉じ、クリーンセンターへ直接持ち込むか、可燃ごみの収集日に可燃袋に入れてごみステーションへ出してください。
死体を取り扱った後は手洗い・うがいをおこなってください。
千葉県ホームページ
『死亡野鳥を見つけたら』<外部リンク>