本文
狂犬病予防注射済証の交付について
印刷用ページを表示する更新日:2025年2月28日更新
狂犬病予防注射は愛犬にいつ受けさせればいいの?
生後91日以上の犬は、狂犬病予防注射を受けることができます。
ただし、犬の混合ワクチンを受けている場合、接種の間隔をあけないといけない場合もありますので、かかりつけの獣医師にご相談ください。
犬の狂犬病予防注射や注射済票の交付はどこでできますか?
○動物病院で狂犬病予防注射を受けさせることができます。
注射を受けた後、動物病院から狂犬病予防注射を受けた証明書が交付されますので、これと、3月に届く集合注射の案内はがきを持って環境課窓口で注射済証の交付を受けてください(手数料:550円/頭)。
この注射済票の交付手続きを代行している動物病院もあります。
○毎年4月に市内の公園等で行う集合注射の会場で受けることがでます。
集合注射の日程については、公報やちまた、市ホームページ及び、3月に届く狂犬病予防注射の案内はがきに明記されています。
その場で注射済証の交付を受けることができます(狂犬病予防注射料金:3,700円/頭(注射済証交付手数料含む))。
詳しくは、「狂犬病予防集合注射の実施について」をご参照ください。
※各種手続きが、Lineでも申請できるようになりました。
詳しくは、「Lineによる犬の登録等の申請について」
罰則規定について
狂犬病予防法第27条第1号の規定により、犬の登録の申請をせず、鑑札を犬に着けず、または届け出をしなかった者は、20万円以下の罰金が科せられます。