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八街市役所地球温暖化対策実行計画について

印刷用ページを表示する更新日:2023年8月17日更新 <外部リンク>

 「気候変動に関する政府間パネル(Ipcc)は2014(平成26)年に第5次評価報告書を発表し、『20世紀後半において観測された地球温暖化は、人為起源の温室効果ガスの排出が原因であった可能性が極めて高い』と報告しています。地球温暖化問題は、わが国の問題のみならず、世界規模で取り組むべき課題となっています。

 このような中、2015年にフランス・パリで、気候変動枠組条約第21回締約国会議(Cop21)が開かれ、温室効果ガス削減のための新たな国際的な枠組みである「パリ協定」が採択されました。

 これを受けて、我が国は「地球温暖化対策計画」を2016年に策定し、『2030年度までに2013年度比26%の温室効果ガスの削減』という目標を掲げました。

 また、その中で、地方公共団体の事務事業が所属する「業務その他部門」は、これまでの温室効果ガスの増加傾向が大きいことを踏まえ、『2030年度までに2013年度比40%のエネルギー起源Co2の削減』という厳しい削減目標を掲げています。

 八街市では、平成23年3月に「八街市役所地球温暖化対策実行計画」を策定し、平成23年度~平成27年度まで5年間を計画期間として、各種の取り組みを推進することにより、本市の事務事業からの温室効果ガスの排出抑制に努めてきました。

 また、Sdgsを推進させ温室効果ガスの排出量削減や森林等の吸収源による除去量との間の均衡を達成することによって、「脱炭素社会(ゼロカーボンシティ)」の実現に向けて取り組んでいきます。

 今回、地球温暖化を取り巻く社会情勢の変化や、本市における施設の整備・稼働状況などを踏まえ、令和2年度~令和11年度までの10年間を計画期間として、各種の取り組みを推進するため『八街市役所地球温暖化対策実行計画(事務事業編)』を策定し、本市の事務事業により排出される温室効果ガスの削減にこれまで以上に取り組んでいきます。

八街市役所地球温暖化対策実行計画(事務事業編)令和2年度~令和11年度(一部改正) [PDFファイル/970KB]

温室効果ガス排出量結果

 八街市役所の事務事業に伴う令和4年度の温室効果ガス排出量は5,709,005.54kg-Co2となり、平成25(2013)年度(基準年度)に比べ-11.98%減少しました。

 本市では、これまで以上に地球温暖化対策を強化し、省エネの取り組みなどを一層効果的・効率的に進め、全職員が一丸となって温室効果ガスの削減目標の達成を目指します。

令和2年度~令和4年度温室効果ガス排出量結果 [PDFファイル/98KB]

平成23年度~平成31・令和元年度温室効果ガス排出量結果 [PDFファイル/411KB]

 

 

 

 

 

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