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水害時の衛生対策と消毒方法について

印刷用ページを表示する更新日:2026年9月24日更新 <外部リンク>

家屋等が浸水した場合、次の通り洗浄及び衛生対策を行ってください

【1】床上浸水の場合

    床上浸水した場合、泥や汚れを十分に取り除いた後、消毒をする。
    (1) 水が引いた後、濡れた畳や家の中の不要な物を片付ける。
    (2) 汚れた家具や床・壁などは、水で洗い流すか、雑巾で水拭きする。
    (3) 食器類や調理器具などは、水洗いして汚れをきれいに洗い流す。
    (4) 食器棚や冷蔵庫などは、汚れをきれいに拭き取る。

【2】床下浸水の場合  ※ 床下や庭などの消毒は原則不要です。

   土砂等を取り除いた後、水道水で洗い流し、しっかり乾かす。
   (1) 汚泥や不要なものなどを片付ける。
   (2) 庭木や外壁についた泥は、水で十分に洗い流す。
   (3) 床下換気口のごみを取り除き、床下の風通しを良くする。
   (4) 床下はスコップや流水を用いて汚泥を取り除いた後、雑巾などで水気をなくし、扇風機などにより強制的
   に換気し、乾燥させる。

 

※床上浸水後の家屋の消毒について​

 床上浸水が発生した住宅では、衛生環境を保つために「洗浄」「拭き取り」「十分な乾燥」が重要です。 特に乾燥が不十分な場合、カビの発生や消毒効果の低下につながるため、次の点に注意してください。

● 乾燥の目安

  • 壁や床の表面だけでなく、内部の湿気が抜けていること
  • 触れた際に冷たさや湿り気を感じないこと
  • 室内の湿度が安定して60%以下であること
  • カビ臭がしないこと

 
 乾燥には数日〜数週間かかる場合があります。 窓を開けて換気を行い、扇風機や除湿機を使用するなど、十分な乾燥を心がけてください。


● 消毒について
 
乾燥が確認できた後、家庭用の塩素系消毒剤(次亜塩素酸ナトリウム)などを使用して、床や壁などを拭き取ってください。 ※消毒剤の使用時は、換気と手袋の着用をお願いします。消毒剤はホームセンター等で入手できます。​

  主な消毒薬(一例)
  消毒薬を使用する際は、必ず容器に記載された説明書きをよく読んでから使用してください。

  ・次亜塩素酸ナトリウム(家庭用塩素系漂白剤)
   長時間浸水していた場合、汚染の程度が酷い場合に使用します。腐食や色あせが起こる
   ため、金属や木でできたものの消毒は注意が必要です。

  ・消毒用アルコール
   手指消毒用のものは、希釈せず原液のまま使用します。(ジェルタイプは適しません。)

  ・10%塩化ベンザルコニウム(逆性せっけん)
   消毒に適した濃度に希釈する必要があります。

 

浸水被害発生時の消毒液配布

 環境保全室では、浸水被害対策として消毒液を用意しています。
 上記薬剤が手に入らなかった方は、お問い合わせください。

 

  【厚生労働省】被災した家屋を清掃される方へ

  【厚生労働省】被災した家屋の感染症対策<外部リンク>

 

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