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野生動物を見かけたら
印刷用ページを表示する更新日:2018年9月11日更新
イノシシに出会ったら
(1)イノシシを刺激しない
イノシシは本来、臆病でおとなしい性質を持っています。イノシシが人に出会ってもイノシシの方から逃げるので慌てる必要はありませんが、興奮していたり、至近距離で突然出会ったりした場合には注意が必要です。
イノシシを見かけても、刺激を与えず、興奮させないことが大切です。
イノシシを見つけた場合は、決して近づかずに八街幹部交番(Tel043-443-1110)または市役所環境課へご連絡ください。
イノシシを見かけても、刺激を与えず、興奮させないことが大切です。
イノシシを見つけた場合は、決して近づかずに八街幹部交番(Tel043-443-1110)または市役所環境課へご連絡ください。
(2)静かにその場を離れる
イノシシに出会ったら、静かにその場を離れるようにしましょう。急に走り出してイノシシを興奮させてはいけません。イノシシがこちらに気づいていない時や、イノシシとの距離が十分ある場合は、静かにその場を立ち去りましょう。
(3)ゆっくりと後ずさり
もし、イノシシが近づいてきても慌てずにゆっくりと後ずさりして離れましょう。また、建物や車などに入ったり、物陰に身を隠す、木に登るなどして、安全を確保しましょう。
急に動くと、イノシシが驚いて、思わぬ事故につながります。棒を振り上げたり、石を投げたりしてイノシシを挑発するのは大変危険です。
また、犬を連れていると、襲ってくる場合があります。イノシシが向かってきたときは犬を放すなど、十分に注意してください。
急に動くと、イノシシが驚いて、思わぬ事故につながります。棒を振り上げたり、石を投げたりしてイノシシを挑発するのは大変危険です。
また、犬を連れていると、襲ってくる場合があります。イノシシが向かってきたときは犬を放すなど、十分に注意してください。
サルを見かけたら
サルを見つけた場合は、決して近づかずに八街幹部交番(Tel043-443-1110)または市役所環境課へご連絡ください。
サルを見かけたら
・サルに近づかない。
・目を合わせない。
・サルを刺激しない。
・エサをやらない、食べ物を見せない。
・家の中に入られないように注意する。
・目を合わせない。
・サルを刺激しない。
・エサをやらない、食べ物を見せない。
・家の中に入られないように注意する。
カミツキガメを見つけたら
カミツキガメは、「外来生物法」の中で特定外来生物(生態系や人の身体等に影響を及ぼすおそれのある生物)として環境省から指定されている外国産のカメの仲間です。
あごの力が強く、人が手を出したり触ったりした場合、急に噛みついてくることがあるため、大変危険な生物です。
足の力も強く鋭い爪を持つため、後ろや側面から手を出すのも危険です。
千葉県においては印旛沼流域で多く目撃、捕獲されており、八街市内においても生息が確認されていますので、十分ご注意ください。
あごの力が強く、人が手を出したり触ったりした場合、急に噛みついてくることがあるため、大変危険な生物です。
足の力も強く鋭い爪を持つため、後ろや側面から手を出すのも危険です。
千葉県においては印旛沼流域で多く目撃、捕獲されており、八街市内においても生息が確認されていますので、十分ご注意ください。
カミツキガメを見つけたら
カミツキガメを見つけた場合は、決して近づかずに八街幹部交番(Tel043-443-1110)または市役所環境課へご連絡ください。
外来生物法では、特定外来生物の飼育・保管・運搬等が原則禁止となっています。
危険ですので、絶対に自分では対応しないようにしましょう。
外来生物法では、特定外来生物の飼育・保管・運搬等が原則禁止となっています。
危険ですので、絶対に自分では対応しないようにしましょう。