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八街市消防団のあり方に関する検討委員会【中間報告書】
印刷用ページを表示する更新日:2024年6月28日更新
八街市消防団のあり方に関する検討委員会
令和5年度、「消防団のあり方に関する検討委員会」では、地域防災力の中核を担う消防団を持続可能な組織とすべく、消防団員が活動しやすい体制づくりを見据え、全消防団員を対象にアンケート調査を実施しました。
そして、その結果を踏まえて「消防団のあり方に関する検討委員会」で検討を重ね、令和6年3月に中間報告書が提出されました。
その概要はつぎのとおりです。
八街市消防団のあり方に関する検討委員会【概要】
「八街市消防団のあり方に関する検討委員会」中間報告書
現状
- 消防団員の減少
- 就業構造の変化
- 多様化する消防団の役割
課題
- 団員の減少
- 活動の負担
検討結果
- 分団長会議の開催日時の変更
- 出初式の開催方法の検討
今後の検討事項
- 社会状況の変化を踏まえた消防操法大会のあり方
- 消防団員の処遇改善等の対策
- 消防団に対する社会的評価の向上対策
- 発災現場における消防団員への負担軽減対策
- 条例定数の見直しや分団の再編