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平成30年度(2018年度)の予算
ここには、平成30年3月市議会定例会において可決し、成立した平成30年度(2018年度)の当初予算と、当初予算の成立後に生じた新たなニーズに対応するための補正予算を掲載しています。
当初予算
平成30年度(2018年度)の一般会計当初予算の総額は222億8千万円です。歳入の内訳は、市税や使用料などの自主財源が94億5千825万7千円(全体の42%)、国県支出金や地方交付税、市債などの依存財源が128億2千174万3千円(全体の58%)です。また、歳出の内訳は、義務的経費(人件費、扶助費、公債費)が122億7千852万6千円(全体の55%)、普通建設事業費などの投資的経費が25億1千754万6千円(全体の11%)、物件費などのその他の経費が74億8千392万8千円(全体の34%)となっています。
- 歳入と歳出(性質別)の内訳
また、歳出予算について前年度の当初予算と比較すると、義務的経費が8.1%(9億2千159万円)の増、投資的経費が127.8%(14億1千218万6千円)の増、その他の経費が5.4%(4億2千377万6千円)の減、合計で9.4%(19億1千万円)の増となっています。歳出予算が増加した主な要因は、市役所第1庁舎の耐震補強工事、榎戸駅の整備事業、川上小学校のエアコン設置などの投資的経費を計上したことや、扶助費の増加が続いていることなどによります。
ちなみに、10年前の平成21年度(2009年度)の当初予算と比較してみると、義務的経費が31.2%(29億1千736万8千円)の増、投資的経費が262.6%(18億2千328万4千円)の増、その他の経費が12.5%(8億2千961万7千円)の増、合計では33.3%(55億7千26万9千円)の増となっています。
- 歳出予算の推移
- 当初予算書(全会計) [PDFファイル/9.9MB]
- 当初予算書(分割版)
- 新年度予算事業費ごとの概要説明書 [PDFファイル/13.41MB]
- 当初予算の概要(記者発表資料) [PDFファイル/7.36MB]
補正予算
一般会計
- 一般会計補正予算(第1号) [PDFファイル/800KB]
- 一般会計補正予算(第2号) [PDFファイル/2.37MB]
- 一般会計補正予算(第3号) [PDFファイル/2MB]
- 一般会計補正予算(第4号) [PDFファイル/255KB]
- 一般会計補正予算(専決第1号) [PDFファイル/317KB]
- 一般会計補正予算(第5号)[PDFファイル/1.31MB]
国民健康保険特別会計
- 国民健康保険特別会計補正予算(第1号) [PDFファイル/184KB]
- 国民健康保険特別会計補正予算(第2号) [PDFファイル/172KB]
- 国民健康保険特別会計補正予算(第3号)[PDFファイル/304KB]
後期高齢者医療特別会計補正予算
介護保険特別会計
- 介護保険特別会計補正予算(第1号) [PDFファイル/252KB]
- 介護保険特別会計補正予算(第2号) [PDFファイル/166KB]
- 介護保険特別会計補正予算(第3号) [PDFファイル/342KB]