令和2年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告について
令和2年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告について
成田税務署と八街市役所では、下記のとおり申告会場を設けますので、期限内に申告をお願いします。
会場によって、受付できる申告内容や申告期間などが異なりますので、ご注意ください。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防のため、マスクの着用やできる限りお一人での来場、体調のすぐれない場合は無理をしないなど、皆さまのご協力をお願いします。
この他にも、各会場では3密を避けるため、整理券の配布、こまめな換気などの対応をさせていただきますので、ご理解ご協力をお願いします。
また、来場しなくても申告が済む、電子申告(e-Tax)や申告書の郵送提出をこの機会にぜひご利用ください。
成田税務署の申告期間・会場など
令和2年分の所得税及び復興特別所得税、贈与税、個人消費税の申告書の作成・相談と提出をイオンモール成田で行います。
会場では、混雑回避のため、「入場整理券」を配布します。
また、Lineアプリで「友だち追加」し、事前に日時指定の入場整理券を入手することができます。
↠ 詳しくは、こちらから 【国税庁Line公式アカウントについて】<外部リンク>
申告期間
令和3年2月1日(月曜日)~3月15日(月曜日)
※土曜日・日曜日・祝日を除きます。ただし、2月21日(日曜日)と2月28日(日曜日)は行います。
受付時間
午前9時~午後4時(相談終了と提出は午後5時まで)
申告会場
イオンモール成田 2階 イオンホール
※午前9時~10時の入場口は、立体駐車場3階連絡通路から入る2階C入口のみになります。
※申告期間中は、成田税務署での受付等は行いません。
注意点
・納税窓口はありません。納税は最寄りの金融機関をご利用ください。
・納税証明書が必要な方は、税務署職員までお問い合わせください。申告会場では発行できません。
・申告にはマイナンバーの記載と提示(もしくは写しの添付)が必要です。次の(1)、(2)のいずれかをお持ちください。
(1) マイナンバーカード
(2) 通知カード+身元確認書類(運転免許証や公的医療保険の被保険者証)
お問い合わせは、成田税務署(Tel 0476-28-5151)へお願いします。
市役所の申告期間・会場など
簡易な内容に限り、市役所でも所得税及び復興特別所得税の申告書の作成・相談を行います。
【確定申告は不要な方でも市県民税の申告が必要な場合があります ↠詳細はこちらから】
申告期間
令和3年2月10日(水曜日)~3月15日(月曜日)
※土曜日・日曜日・祝日を除きます。ただし、3月7日(日曜日)は行います。
受付時間
午前9時~正午、午後1時~午後3時(相談終了と提出は午後4時まで)
受付表に必要事項を記入した後、番号札をお渡しします。すぐに相談を受けられない方にはおおよその時間をお伝えします。
※相談時間の終了は午後4時を目安に当日受付しますが、混雑の状況によっては、予告なく締め切りとする場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※会場内の待合席は、例年より少なくなりますので、可能な限り会場内でお待ちにならないようご協力をお願いします。
申告会場
市役所第4庁舎
注意点
次の内容を含む申告をする方については、市役所の会場では相談ができませんので、イオンモール成田での相談をお願いします
(1) 青色申告
(2) 土地・建物・株式等の譲渡所得
(3) 住宅借入金等特別控除の1年目のものや連帯債務のあるもの
(4) バリアフリー改修や省エネ改修などの特定増改築等住宅借入金特別控除のあるもの
(5) 新規開業の事業所得
(6) 雑損控除や災害減免
(7) 過年分(令和元年分以前)の申告
(8) 贈与税、相続税、消費税などの申告(作成した申告書は提出できます。)
この他にも、内容によっては受付できない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※申告期間中は市・県民税の申告の受付も行うため、大変混雑します。時間に余裕を持ってお越しください。
※申告にはマイナンバーの記載と提示(もしくは写しの添付)が必要です。次の(1)、(2)のいずれかをお持ちください。
(1) マイナンバーカード
(2) 通知カード+身元確認書類(運転免許証や公的医療保険の被保険者証)
自書コーナーを廃止します
例年、第4庁舎2階の自書コーナーでは、職員との対面による申告書の作成を実施していましたが、今年から廃止します。
1階に簡易的なスペースを設けますので、ご自身で作成できる方のみご利用ください。
※職員のアドバイスは行いませんので、あらかじめご了承ください。
税務署・市役所からのお願い
【新型コロナウイルス感染症対策による影響について】
申告には、毎年多くの方が来場し、3密になることが予想されることから、例年と同じ相談体制を維持することはできません。
来場される皆さまには、ご不便をおかけいたしますが、一人ひとりの命を守るため、ご理解ご協力をお願いします。
【医療費控除を受けようとする方はご注意を!】
平成29年分の申告から、医療費の領収書の代わりに「医療費控除の明細書」に記入して提出する必要があります。経過措置として、令和元年分(平成31年分)までは領収書の添付でも提出できましたが、令和2年分から、領収書のみでの提出はできません。必ず「医療費控除の明細書」を作成し、提出する必要があります。
職員による作成は行いませんので、あらかじめご自身で作成していただき、提出してください。
※領収書などの資料は、5年間保存していただく必要があります。
【ふるさと納税(寄附金控除)の申告漏れにご注意を!】
「ふるさと納税ワンストップ特例」の適用に関する申請書を提出している方でも、5団体を超える自治体にふるさと納税を行った場合や医療費控除を受けるなどの理由により所得税の確定申告をする場合は、ふるさと納税を行ったすべての金額を寄附金控除の計算に含めて申告する必要があります。
※寄附金の受領証明書を添付してください。
e-Tax(国税電子申告・納税システム)でカンタン申告
e-Taxは、自宅やオフィスなどからインターネットを利用して申告、申請、届出などが行える便利なシステムです。
e-Taxを利用して所得税の申告をすると、
・自宅から申告することができます。
・添付書類の提出省略が可能なものがあります。(資料を5年間保存する必要があります。)
・還付申告は早期処理しています。
※贈与税の申告もe-Taxで行うことができます。
詳しくは、国税庁のホームページをご覧ください。<外部リンク>