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市議会一般質問 平成20年3月定例会(代表・個人)
印刷用ページを表示する更新日:2018年3月15日更新
代表1
日本共産党 丸山 わき子
1.市長の政治姿勢
- 新年度予算編成について。
- 自治体独自の力を発揮して市民のくらし・福祉を守ることが問われているが如何か。
- 財源確保への努力を伺う。
- 新年度における財政改革プランの実施と今後の取り組みを伺う。
- 地方財政健全化法における八街市の財政状況について。
現在の状況と今後の見通しは如何か。 - まちおこしについて。
- 全庁あげてまちおこしへの取り組みを求めるが如何か。
- 市民参加条例の設置で住民協働のまちづくりを求めるが如何か。
2.いのち・くらしを守る国保行政を
- 国保税の引き下げを。
一世帯一万円の引き下げを求めるが如何か。 - 年金天引きによる影響は。
- 65歳~74歳の年金天引き対象者数と総額はどのぐらいか伺う。
- 今後懸念される問題は如何か。
- 調整交付金について
国の削減に対し市長の見解を伺う。
代表2
公明党 新宅 雅子
1.政治姿勢
- 厳しい財政状況の中、20年度はどの様な施策を展開し、八街市の発展を期していく考えか。
- 公明党として市長への予算要望、議会質問を続けてきた20年度新規事業に対して進捗状況等具体的に伺う。
- 放課後子ども教室について。
- 妊婦健診の無料券を増やす件について。
- 市税等のコンビニ収納について。
- 図書館の開館時間の延長について。
- 特別支援教育支援員の配置について。
- AEDの設置について。
- 道路特定財源について。
「暫定税率」が廃止されると、国の2008年度予算には最大で約2兆7千億円のマイナスになると言われているが、本市にはどの様な影響があるのか。
2.安全・安心の街づくりについて
- 交通事故防止対策について。
見まわり等、警察の協力を求めるが如何か。 - 無灯火の自転車対策について。
罰則を強化した条例の制定が必要と考えるが如何か。
代表3
やちまた21 林 政男
1.地域医療と地域防災について
- 印旛山武保健医療圏設定について。
- 平成20年4月から印旛山武医療圏設定が変わると聞いているが、本市への影響はあるか。
- 東金市小野地区に開設が予定されている『仮称』九十九里地域医療センターと本市はどのような関係にあるか。
- 機能別消防団員制度の拡充について。
八街市では17分団等ですでに機能別団員制度を導入しているが、さらにその制度を拡充しては如何か。例えば情報収集団員や予防広報団員等を組織する必要があるのではないか。
2.教育について
- 小中学校の英語教育について。
義務教育において成田市や袖ヶ浦市等の後塵を拝しないために、どの様な方策を講じていくか。 - 就学区域による一部学校選択制導入について。
平成20年度の応募状況は如何か。また問題点はないか。
3.農業問題について
- 食糧自給率問題について。
- 本市では基幹産業を農業と位置付けているが、平成20年度はどの様な施策か。
- 地産地消の観点、給食の残渣問題から地場産の米、野菜等の学校給食への積極的な利用をなお一層図るべきと思うが如何か。
- 食育教育はどの様な施策を講じるか。
4.住民サービスについて
- JAいんばの支所廃止問題について。
JAいんばの機能再編により廃止予定のJA南部支所、川上支所に対して、行政として住民サービスの観点からどのように臨むか。
代表4
誠和会 横田 義和
1.新年度予算
- 平成20年度予算について。
- 市税等の歳入確保についての取り組みについて。
- 起債に対する負担見通しは。
2.経済活性化問題
- 活気ある町づくりについて。
- 千産千消の推進取組について。
- 八街市中小企業資金融資条例にもとづく融資制度について。
3.安全問題
- 防犯・防災について。
- 地域防犯組合への支援について。
- 地域消防への協力や参加方法の検討について。
4.道路問題
- 安全性確保について。
- 交通安全の観点から道路特定財源利用の道路整備について。
- 各学校区からの通学道路への改善要望について。
5.食の安全問題
- 安全性確保について。
- 学校給食への信頼性確保への取り組みについて。
- 八街産生鮮野菜の積極的な利用について。
6.遊具問題
- 安全性確保について。
各学校・公園施設等に設置の遊具点検修理について。
個人1
公明党 川上 雄次
1.集中改革プランについて
- 「集中改革プラン」の財源確保、目標額の達成状況を伺う。
- 人件費の見直しの成果を伺う。
- 民間活力の積極活用の成果を伺う。
- 今後の行財政改革の取り組みを伺う。
2.図書館事業の充実について
- 市民一人当たりの貸出冊数の向上策を伺う。
- 今後のサービス充実策を伺う。
- 指定管理者など民間委託した場合のメリットを研究すべきと思うが如何か。
3.八街駅北口について
- 土地区画整理事業の期間延長の影響をどの様に捉えているのか伺う。
- 北口ロータリーからの交通アクセスの計画を伺う。
- 首都圏と結ぶ県内高速バスを八街経由に路線誘致し、市民の利便性を促進すべきと思うが如何か。
4.火災警報機の義務化について
- 近年の火災発生、被害の状況や傾向を伺う。
- 市営住宅や独居高齢者所帯、生活保護所帯の火災警報機の設置推進について伺う。
- 義務化に伴い、どの様な普及目標、推進策を持っているのか伺う。
5.学校給食について
- 食材費の高騰などには、どの様に対処していくのか。
- 食の安全確保と内容の充実への取り組みを伺う。
- 安定的な運営体制の確立をどう図るのか伺う。
個人2
やちまた21 加藤 弘
1.安全・安心について
- 交番に準じる「安全・安心ステーション」の設置について伺う。
- 昨年度の犯罪・交通事故の内容と特徴について伺う。
- 高齢者の自転車の利用、交通安全について伺う。
- 八街幹部交番の進捗状況について伺う。
- 女性の視点を重視した防災対策について伺う。
2.道路・排水路について
- 新年度の雨水排水路の実施計画について伺う。
- 文違1号線の進捗状況について伺う。
- 市道210号線の歩道及び、向台交差点の右折車線の設置について伺う。
- 吉倉スリーエフ付近の信号機及び交差点改良について伺う。
- 五区コミュニティーセンター付近の歩道設置及び変則な交差点の改良について伺う。
- 国道409号四木入口の交差点改良について伺う。
- 市道114号線の進捗状況について伺う。
- 八街バイパスの進捗状況について伺う。
3.生活保護・母子家庭について
- 母子家庭の就労支援事業について伺う。
- 母子家庭の滞納状況について伺う。
- 受給後5年を超える母子家庭の世帯数について伺う
- 生活保護世帯の自立の状況について伺う。
- 生活保護費の不正受給の状況について伺う。
個人3
古場 正春
1.市長選挙
- 八街市長選挙公費負担について。
平成18年11月26日執行の市長選挙の公費負担中、市長の燃料費は19日53.0L、20日56.0L、21日52.8L、22日52.0L、23日58.0L、24日57.3L、25日56.4L、合計金額51,656円は不適正請求ではないのか。
2.市営住宅
- 市営住宅について。
- 家賃滞納者は何人で何世帯か。
- 滞納期間が12ヶ月以上、滞納家賃が50万円以上は何人か。
3.生活保護費
- 生活保護費について。
- 昨年度の生活保護世帯数と不正受給件数と金額は。
- 住民からの通報等により、実態調査を行い、保護費の返還、保護の停・廃止をする場合があるとなっているが、年間どのくらいの生活保護者が市より先に述べた指導を受けているのか。
- 保護の停・廃止を受けた方々の再度申請による保護は可能であるのか。また可能である場合、その割合、数はどのようになっているのか。
- 今後の取り組みとして、更なる徹底した調査等はどう考えているのか。
4.政治姿勢
- 経常収支比率の改善について。
プライマリーバランス(基礎的収支の均衡)をいつまでに行うか伺う。
個人4
桜田 秀雄
1.情報公開
- 八街市公文書公開条例の問題点。
開示請求者の個人情報が公表された事により請求者が不利益を受けている。事実関係の報告は受けているのか。
ア、請求者氏名の公表は、是か非か。
イ、使用目的を追求する行為は、是か非か。
ウ、苦情処理を取り扱う窓口はあるのか。
エ、本市条例の運用に関わる所管及び責任者はどなたか。
オ、想定外の事案が発生したことにより条例の欠陥が明らかになった。苦情処理等第三者機関の設置が不可欠であり、条例の改正が必要と考えるが如何か。
2.人に優しい道づくり
- 市道の改良率について。
- 市道の改良率とは何か。
- 本市の市道改良率はいかほどか。
平成6年度と対比して何パーセント増となっているのか。 - 実施計画の目標は達成可能か。
- 項目ごとの進捗状況を明らかにされたい。
3.教育問題
- 定時制高校の現状について。
- 定時制高校の現状について。
- 市内の定時制進学率の現状はどのようになっているのか。
- 学習意欲のある全ての人にまなびの場を、定時制高校の統廃合・縮小ではなく、充実拡充を県に求めるべきと思うが如何か。
個人5
誠和会 古川 宏史
1.環境問題
- 地球温暖化対策、省エネルギー「エコ、トライ」について。
- 私たちが今すぐ身近に出来る「エコ、トライ」について八街市ではどの様に捉えているのか。
- まちづくり政策室を立ち上げて積極的にアピールしていく必要があると思うが如何か。
- 太陽光発電装置の普及率は八街市内ではどのくらいか。
2.交通安全問題
- 交通安全対策としての歩道の整備について。
- 県道東金山田台線、二州小学校から国道126号までの歩道の整備について伺う。
- 県道岩富山田台線、山田台から沖までの歩道の整備について伺う。
3.南部地域
- JAいんば南部支所及び川上支所の廃止について。
JAいんば南部支所及び川上支所の廃止により、市役所の出張所を南部老人憩いの家に移設すると聞いたが、山田台区内にお願いしたいという声が出ているが如何か。
4.教育問題
- 教育問題について。
- 本市の少人数学級の取り組みはどうか。
- 行政が地域、学校、家庭と連携した『仮称』地域教育会議の設置をしてはどうか。
- サタデースクールの実施はどうか。
- 薬物乱用防止教育の取り組みはどうか。
個人6
誠和会 中田 眞司
1.農業問題について
- 原油高騰が農業に与える影響。また、市としてどの様な対応ができるのか。
- 八街市の農業生産額は、他市と比較して県レベルではどのぐらいの地位にいるのか。
- 遊休農地、また造成地内空地の雑草管理について伺う。
2.教育問題について
- 学校給食法改正にあたり食育の推進についてどう指導していくのか伺う。
- 学校保健、安全教育、家庭教育についての取り組みは。
- 不登校、いじめ、暴力行為解決への指導成果は。
- 次期学習指導要領にどう対応していくのか伺う。
3.地産地消について
- 現在給食センターに使用されている地場産野菜の種類、量的に全体の何パーセントぐらい使用されているのか。
- 牛乳を初め、地場産野菜での対応は出来ないか。
4.道路問題について
- 交進小学校裏の舗装全面復旧はいつ頃になるのか。
- 県道神門八街線交進小学校入口付近の歩道整備を希望するが如何か。
- 真木山地域から瓜坪台に接続する道路計画は。
5.市営住宅について
入居されていない市営住宅空家は今後どの様な方向になるのか利用計画について伺う。
個人7
誠和会 小高 良則
1.道路整備
- 市道01001号線について。
一区一分団詰所先歩道の整備について。 - 市道01039号線について。
通学路表示及び交差点事故防止策について。 - 国道409号について。
消えかけているセンターライン等の補修について。
2.環境問題
- ゴミの有料化について。
ゴミ処理費用の適正化について。
3.教育問題
- 学力の向上について。
将来の八街市を担う児童・生徒の学力向上に対する取組みについて。
個人8
誠和会 山口 孝弘
1.安心・安全な街づくり
- 八街駅北側地区土地区画整理事業に伴う、八街幹部交番移転の進捗状況について。
- 警察官の増員について伺う。
- 八街駅北口の交番設置計画について。
2.緊急災害時の対応について
- 市役所の緊急災害時、安全対策について。
- 緊急災害時マニュアルについて伺う。
- 市役所内の緊急災害時訓練について伺う。
- より効果的な防災無線の活用について。
地震や不審者情報など、もっと身近な情報を流すことは出来ないか伺う。
3.道路問題
- 市道116号線の歩道整備、道路整備について。
- 八街南中学校前の道路整備について。
- 四木「一休」さん付近の信号機設置と交差点改良の進捗状況について。
4.市民サービスの充実
- 公用車の有効利用について。
市の所有しているバスをスポーツ少年団や多くの皆さんに利用しやすい市民サービスの充実を図れないか伺う。
個人9
誠和会 林 修三
1.総合計画2005
- 八街市総合計画について。
- 第一次実施計画の見直しを受けた第二次実施計画はどうか。
- 安全で安心な街づくりの具体策はどうか。
2.道路問題
- 国道409号沿いの整備について。
国道409号沿いのガードレールの設置について(文違~住野)。
3.少子化問題
- 少子化の現状と対策について。
- 少子化の現状と課題はどうか。
- 少子化対策のための具体的な手立てはどうか。
4.市民憲章
- 市民憲章の唱和について。
市民憲章の啓発のための唱和について。
5.教育問題
- 平成20年度教育施策について。
国の教育施策を受けた八街市教育施策はどうか。 - 道徳教育の充実について。
- 規律と心の豊かさを育てる道徳教育の実際はどうか。
- 道徳力を育てるための具体的な指導について。
- 租税教育の推進について。
国民としての義務を遂行するための租税教育について。
個人10
日本共産党 京増 藤江
1.子どもたちの笑顔輝く教育行政を
- 不登校対策について。
- 学校に行きたくても行けない子どもたちに対して、早急かつきめ細やかな対応が必要とされているが、人員不足である。家庭訪問専門員も含め、抜本的に増員すべきと思うが如何か。
- 各中学校区にナチュラルを増設し、不登校の児童・生徒の成長の場とすべきと思うが如何か。
- 給食費について
輸入食品の安全性が問われる中、学校給食への不安も高まっている。成長期の児童・生徒の給食には、地産地消を基本にし、国内の食材を使用すべきと思うが如何か。
2.地域経済活性化を
- 農業の活性化を。
- 認定農家だけではなく、意欲がある農家への支援を強化し、後継者育成を図るべきと思うが如何か。
- 廃棄ビニールの農家負担をなくすべきと思うが如何か。
- 小規模公共工事について。
小規模公共工事の受注の増加をどうするのか伺う。 - 住宅の耐震化の促進を。
- 千葉県住宅・建築物耐震関連補助事業の活用をすべきと思うが如何か。
- 住宅リフォーム助成制度の創設をすべきと思うが如何か。
個人11
日本共産党 右山 正美
1.後期高齢者医療制度について
- 減免制度について。
法定減免以外の低所得者の保険料の軽減をどうするのか伺う。 - 支援金について。
財源は国や県市が50%、高齢者が10%、74歳までの人が40%負担することになっている。支援金という名目で国保税に組み入れ、国保税・支援金・介護保険の三本立てで徴収される。支援金について市民は十分知らない。また、支援金はどのぐらいか伺う。 - すべての高齢者に保険証を。
滞納者には短期保険証、資格証明証で対応されてしまうが、憲法25条にも違反だ。すべての高齢者に保険証を渡すべきだが如何か。 - 中止・撤回を。
高齢者いじめの後期高齢者医療制度中止をすべきだ。市長の見解を伺う。
2.環境問題について
- 残土条例の強化見直しを。
- 地下水に依存しているので、条例の強化を望むが如何か。
- 隣接地に対する対応の強化を求めるが如何か。
- プラスチックゴミの資源化を。
- 基本計画での位置づけはどうなるのか。また「生産者責任」を求めるべきだか如何か。
- 分別・資源化を進めるべきと思うが、市民の協力も大切だがどうか。
3.ふれあいバスについて
- 抜本的見直しを。
昨年のふれあいバスの改正で、不便でたまらないという市民の声を聞いて抜本的な見直しをすべきと思うが如何か。 - 協議会の開催を。
利用者を多数入れた協議会を開催し、日常の対応をすべきと思うが如何か。