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市議会一般質問 平成20年12月定例会(個人)
印刷用ページを表示する更新日:2018年3月15日更新
個人1
桜田 秀雄
1.第2次基本計画策定について
- 市民と行政が一体となったまちづくりを進める上で学区別懇談会の役割は大きい。半分の4学区が終了したが、市民の参加が良くない。現状をどのように認識しているのか。
- 防災無線を活用するなど広報活動の徹底を望むが如何か。
- 限られた時間で市民の声を聞くことが大切。議員はテーブルにつかない、発言を控えるなど会議の持ち方に工夫が必要と考えるが如何か。
2.市表彰制度
- 昭和34年、制度創設以降の表彰者総数は何名か。
- 一般表彰と教育委員会・職員表彰は分離して行うべきではないか。
- 一般表彰制度を充実し、地域の安全安心、ボランティア活動など協働社会に光をあてた制度にすべきと思うが如何か。
- 表彰基準(5)、区長の連続5年以上を通算5年以上と改めるべきと思うが如何か。
- 表彰審査会に市民の代表委員を加えるべきと思うが如何か。
3.自転車駐輪場
- 第1自転車駐輪場の稼働状況を伺う。
- 稼働率向上への取り組みを伺う。
- 第1自転車駐輪場の将来展望を伺う。
- 八街駅北側に一般駐輪場の設置を求めるが如何か。
4.人に優しい道づくりについて
- 八街バイパスの進捗状況はどうか。事業計画によると、市道02037号線とバイパス接道部が通行止めとなっている。明治以来の生活道路で関係する地域住民の生活権が奪われることになるが対応策を伺う。また、事業に対する説明責任が求められるが、対象住民に対する説明会を開催する考えはないか。
- 市道08003号線北側側溝の整備について、2004年3月議会に請願書が提出、八街バイパス事業との関係で検討するとし、私が6月議会で取り下げた経緯がある。具体的な整備計画を伺う。
- 主要地方道成東酒々井線の歩道整備(大東区内)の要望が出されているが進捗状況はどうか。また、ガス管が一部路側帯に埋設された。復旧舗装に合わせ、埋設部の歩道の整備を行うべきと思うがどうか。
- 市道に待避所は何箇所設置されているか。東吉田市道28021号線は道路幅員が狭く曲がりくねっており、視界も悪く車両の交換に苦慮している。待避所の設置が必要と考えるがどうか。
5.環境整備について
- 慢性的に汚れているゴミの集積所がある。特に問題箇所として掌握している箇所は何件か。
- 市街地数箇所の問題箇所がきれいになった。市の指導によるものと感謝している。今後も関係者に積極的にアプローチし、さわやかな環境づくりに努力すべきと思うが如何か。
個人2
誠和会 山本 義一
1.市民の利便性向上
- 総武本線快速電車の増発について。
快速電車の増発に向けての取り組みと、今後の予定について伺う。
2.特定健康診査
- 特定健康診査について。
- 特定健康診査の受診状況を伺う。
- 前立腺がんの検診を取り入れられないか伺う。
3.道路問題
- 八街バイパスの進捗状況について。
- 今年度より県から委託された道路事業の進捗状況と、全体の進捗状況を伺う。
- 今後の工事予定と完成年度を伺う。
- 都市計画道路3・4・9号線について。
進捗状況はどうか。また、今後の計画はどうか伺う。
4.IT化
- IT化について。
庁舎内のIT化はどうか伺う。
個人3
誠和会 湯淺 祐徳
1.安全・安心について
- 市内の各地区で結成されている防犯パトロール隊の運営助言など市としての役割について。
- ボランティアで活躍いただいている各地域の防犯パトロール隊を支えるため、市はより積極的にこれらを支援すべきと考える。例えば、事件発生後の連絡方法、発生した事件の各パトロール隊への情報展開などは如何か。
- 先の6月議会でも質問したボランティア組織を後押しする体制づくりの進捗状況はどうか。
- 防犯パトロール隊の情報交換や活動の基点となる詰所等の整備について。
防犯パトロールの始点・終点となり、情報交換の場ともなる詰所等の新設は如何か。
2.榎戸サッカー場の利用について
- 利用実態を踏まえ、多目的広場として地域住民への開放について。
- 上半期の曜日別利用状況について伺う。また、利用されていない時間帯はあるか。
- サッカー専門であるため、利用されないときは施錠されており入ることができない。多目的な利用や曜日限定で周辺住民に開放できないか。
3.道路問題について
- 過日の集中豪雨で決壊した道路の早急な補修について。
榎戸区域内には、まだ多くの補修が必要な場所が残っている。特に、通学路でもある榎戸クリニック前から八街北小学校へ行く道路は、仮補修のままで土嚢の破れなどから、早急な補修が必要と考えるが如何か。
個人4
誠和会 小高 良則
1.環境問題について
- ペット霊園等について。
ペットの火葬、霊園について伺う。
2.公共施設利用について
- けやきの森公園について。
駐車場施錠について伺う。
3.教育問題について
- 幼保一元化について。
八街市の方向性、考えについて伺う。
4.道路問題について
- ガス管工事について。
復旧範囲、時期、占用料について伺う。 - 通学路の安全について。
児童の通学時の安全確保のため、市としての取り組みについて伺う。
個人5
誠和会 山口 孝弘
1.行政問題
- 税金カロリー表示について
税金の還元感と税金をより身近に感じていただくため、税金カロリー表示のような取り組みをしては如何か。
2.農業問題
- 農業が基幹産業である、八街市の地産地消への取り組みについて
- 地産地消の現状の取り組みと課題、今後の展開について。
- 八街市レベルでの自給率目標を掲げては如何か。
3.防災力の向上
- 市民の安全を守るための体制強化について
- 火災警報器の普及の取り組みと課題、今後の展開について。
- 自主防災、地域防災の組織を結成し、生活圏で災害時の対応ができるシステムの構築をしては如何か。
- 9月3日に市役所で行われた防災訓練について伺う。
4.より活力ある八街市にするために
- 「市民の活力」、「地域の活力」を活かした取り組みについて
まちかどスナップという形で、風景はもちろん、面白いイベント、人材、保育園・幼稚園・小・中学校の行事風景など、日常の中にある八街市の魅力をみんなで発信、発掘できるような取り組みをしては如何か。
個人6
誠和会 林 修三
1.八街市総合計画2005の再生
- 実施計画・基本計画の評価と修正について。
八街市総合計画の実施計画・基本計画の初期評価と今後どのように修正・計画を進めようとしているかについて伺う。 - 地区別懇談会について。
地区別懇談会の参加状況と成果・課題について伺う。
2.安全・安心なまちづくり
- 安全な道路整備について。
安全に歩行できる道路の見直し点検と整備について伺う。
3.農業の活性化
- 八街市農業の現状について。
八街市農業の現状と課題について伺う。 - 農家への助成について。
原油高騰に伴う対策や助成について伺う。
4.地域力の向上
- 地域公共交通の再生について。
地域力が問われる地域公共交通の再生について伺う。
5.教育力の向上
- 教育センターの現状と今後の計画について。
- 教育センターの現状について伺う。
- 国の学力向上の分析や教育相談・教職員の資質向上等、教育課題について取り組んでいくための教育センターへの考えを伺う。
個人7
日本共産党 右山 正美
1.政治姿勢について
- 来年度予算について。
- 21年度予算編成の基本姿勢は。
- 財源確保について伺う。
- 地方自治体の本来の役割を果たし、市民生活優先の予算措置を強く望むが如何か。
- 税金滞納により、市営住宅に入れない、貸付を受けられない、小規模公共工事に参加できないなど、市民が置き去りにされている。救済措置を求めるが如何か。
- 高齢者、障がい者、母子父子家庭などへの福祉灯油、水道料金の減免など、弱者に対する生活支援は如何か。
- 駅北側区画整理事業について
地域経済活性化にどのようにつなげていくのか伺う。
2.後期高齢者医療制度について
- 後期高齢者医療制度は廃止を。
- 老人保険制度に戻すよう国に求め、次のことを緊急措置として求めるが如何か。
- 後期高齢者保険料の年金天引き中止。
- 保険料負担を軽減。
- サラリーマンの被扶養者の保険料徴収の中止。
- 70-74歳の窓口負担2割の中止。
- 65-74歳の国保税の年金天引き中止。
- 資格証明書について。
1年以上の滞納者は、来年4月から資格証明書が発行されるが、本市の状況は如何か。 - 市独自の無料健診と予防医療の推進は。
市独自の無料健診と予防医療を積極的に進めるべきと思うが如何か。
個人8
日本共産党 丸山 わき子
1.国保運営の改善を
- 誰もが払える国保税に。
- 収納率低下の原因をどのように分析しているのか伺う。
- 国保税の引き下げを求めるが如何か。
- 国保に加入するすべての世帯に保険証の交付を。
- 所得別に資格証明書の発行状況を伺う。
- 資格証明書の交付は見直しを求めるが如何か。
- 保険税の減免・医療費一部負担金減免制度の充実について。
- 保険税の減免拡充とともに、市民への周知を図ることを求めるが如何か。
- 医療費一部負担金減免制度の活用を求めるが如何か。
2.安全・安心の学校給食を
- 豊かな学校給食を。
- 安全性の確保はどのようにされているのか。
- 食育推進基本計画について。
- 地産・地消の推進で安心の給食を。
- 八街のキャロットジュース導入への取り組みは、どこまで検討されているのか伺う。
- 小麦の作付けを増やし、パン・麺として給食に提供することを求めるが如何か。
個人9
日本共産党 京増 藤江
1.地域経済活性化を
- 基幹産業としての農業発展について。
- 燃料、資材、肥料等への市独自の助成と、軽油引取税の免除制度を利用しやすい制度に。
- 実効ある後継者対策を。
- 異常災害条例制定を。
- 商工業について
- 商店街、商工業者の実態調査と支援対策の強化を。
- 家具転倒防止器具取り付けへの助成制度創設と住宅リフォーム助成制度創設による仕事の確保を。
- セーフティネット保証の周知徹底と活用及び、市独自の貸付制度導入を。
2.安心の介護保険に
- 第4期介護保険制度について。
- 介護保険料の引き下げを。
- 保険料・利用料減免の充実を。
- 夜間・休日も含め、必要なサービスの充実を。
個人10
公明党 川上 雄次
1.本市のIT施策について
- 市役所内や各小中学校で使用しているパソコンに搭載されているワード、エクセルなどのビジネスソフトを今後、無料または価格の安い「互換オフィスソフト」の搭載に変更し、経費の削減を図るべきと思うが如何か。
- パソコンの情報セキュリティポリシーの策定・運用状況やアクセス権限の管理について伺う。
- 本市のパソコンの使用にあたって、フィルタリングにどう取り組んでいるのか伺う。
2.防犯体制の強化について
- 振り込め詐欺の被害が拡大している。行政の名をかたる事件も多発しているが、実状をどう把握し、対策を講じているか伺う。
- 市独自の振り込め詐欺撲滅運動として、市民防犯講座や啓蒙広報活動、防災無線での注意喚起などを望むが如何か。
3.浄化槽の普及促進事業について
- 学校や公民館、公園などの防災拠点における浄化槽の整備状況を伺う。
- 高度処理浄化槽や消費電力の少ない省エネ型浄化槽の整備推進について伺う。
- 政府与党の第2次緊急経済対策では浄化槽への国の補助率が3分の1から2分の1への引き上げが決まっている。そこで、本市でも予算措置を講じて整備する必要があると思うが如何か。
4.選挙の公費負担について
- 選挙の公費負担額の価格積算の方法を伺う。
- 監査委員から公費負担制度の説明会の実施や関係条例、規定の改善について意見や要望がなされたが、今後の取り組みを伺う。
- 選挙公費負担に関連して「八街市職員措置請求」について、監査結果の公表があったが、その内容に対して地方自治法に則った不服や、異議申し立てはあったのか伺う。
個人11
公明党 鯨井眞佐子
1.環境問題について
- ゴミの収集について
- 来年度に実施予定とされているゴミの収集はどのようになるのか。
- 不燃ゴミの見直しにより、リサイクルすることによって最終処分場の延命はどれくらいと考えるのか。
- 廃食油の回収はどのようにするのか。
- 蛍光管の回収はどのようにするのか。
- みどり台地域での実験的回収はどうであったのか。
- 実施にあたって、市民への周知徹底はどのように考えているのか。
2.交通安全対策について
- 信号機設置についての現状と問題点及び今後の推進について。
- 市道114号線、元「一休」前の交差点。
- 主要地方道千葉川上八街線、吉倉地先元「スリーエフ」前交差点。
- 国道409号、朝陽小学校前交差点。
- 国道409号、へ番地元「ローソン」交差点。
- 主要地方道千葉川上八街線、東吉田「最成寺」交差点。
- 二区東京都八街学園、「スリーエフ」交差点。
3.住居表示について
- へ番地解消を求めるが如何か。「へ」を「笹引」等、名称変更は検討されたか。
- 「八街へ199番地」、「文違301番地」の解消はいかがか。
- 八街駅北側の開発に伴い、地番の変更はどのように考えているのか。
個人12
やちまた21 林 政男
1.住民サービスについて
- 南部連絡所廃止による住民サービスの低下について。
- JAいんば南部支所、川上支所廃止に伴い、納税場所、機会を失うことに、どのように対処するか。郵便局への委託は大丈夫か。
- 今後、徴税業務や各種証明書発行ができる公共核(拠点)施設が南部地区に必要ではないか。
- けやきの森公園について
駐車場の苦情について、利用者の実態をどのように把握し、対処されているのか。 - 八街駅周辺の防犯対策について
北口の交番設置の進捗状況はどのようになっているか。いつまでにできるのか。
2.表彰規程について
- 表彰規程の見直しをして定例表彰式の活性化を図るべき。
表彰規程を改正して、定例表彰式における表彰対象者を増やすべき。例えば、永年勤続部門、文化部門、スポーツ部門、ボランティア部門、技術部門等を創設すべきと思うが、如何か。
3.住民自治について
- 自治会、町内会への加入促進策について。
コミュニティ組織加入促進の政策を実施すべきと思うが如何か。例えば、行政区の自主的な行事や交流活動の補助金を交付したらどうか。あるいは、防犯灯設置管理要綱を見直して各区の自主性を尊重した防犯灯の設置や維持管理をお願いしたら如何か。
個人13
古場 正春
1.水害防止対策について
- 年間で、八街市の屋根に降った水の量は約2千57万5千500トン、ドラム缶に換算すると約1億本である。八街市全体の屋根に1時間40ミリの雨が降ると、水の量は13万2千トン、ドラム缶に換算すると66万本である。1時間40ミリの雨が屋根1棟に降る水の量は4トン、ドラム缶に換算すると20本である。この水を再利用する研究プロジェクトチームを組織するべきと考えるが如何か。
- 本年8月29日の大雨による被害状況について伺う。
- 床下浸水35世帯と道路冠水の場所を詳細に伺う。
- 八街市の屋根の水を外部に流さない研究は如何か。
2.政治姿勢について
- 八街市長選挙公費負担について
平成18年11月26日執行の市長選挙の公費負担中、市長の燃料費は19日53.0リットル、20日56.0リットル、21日52.8リットル、22日52.0リットル、23日58.0リットル、24日57.3リットル、25日56.4リットルの燃料費使用の根拠を提示せよ。