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市議会一般質問 平成18年12月定例会(代表・個人)
印刷用ページを表示する更新日:2018年3月15日更新
代表1
公明党 鯨井 眞佐子
1.政治姿勢について
四期目の新たな取り組みとして「めざします!!健康・安全・安心・住みよい活力ある街づくり」として八街市民の思いを叶えるために、重点構想にどの様に取り組んでいかれるのか伺う。
2.新年度予算編成について
- 重点施策は何か。
- 財源の確保はどのように取り組まれるのか。
3.障害者福祉について
- 障害者福祉計画の策定状況について伺う。
- 障害者自立支援法に伴う給付認定審査会の事業内容と構成メンバーについて伺う。
- 障害者自立支援法に市独自の軽減策は如何か。
4.地方公務員法第39条に定める「研修に関する基本的方針」並びに「人材育成基本方針」の策定について
- 八街市職員の人材育成の基本方針の概要は如何か。
- 人事評価制度の実施に向けた具体策は如何か。
5.少子化社会への対策として
妊産婦に優しい社会の為に、マタニティーマークの導入をしていただきたいと考えるが、その取り組みは如何か。
代表2
やちまた21 小澤 定明
1.新任期の市政運営の抱負について
- 期12年の市政運営を振り返って、どのように考えているか。
- これからの本市の行財政運営にどのように取り組んでいくのか。
- 県の市町村合併案では本市は自主自立と聞いているが、地域資源を活用してどのようなまちづくりを目指されるのか。
- 八街駅北側土地区画整理事業の完成と地区内に予定される文化センター等の建設をどのように進めていくのか。
- 通勤通学の利便性向上のための快速電車等の増発や榎戸駅東口新設を具体的にどのように実現していくのか。
2.子育て支援について
- 親たちはどのような子育て支援を望んでいるのか、その期待に今後どのような計画の中で応えていくのか。
- 医療費助成、児童手当、保育料を含めた「手当の充実」に今後どのように計画的に取り組んでいくのか。
- 早朝保育、深夜の保育、緊急の保育を必要とする親たちへ、どのような配慮を図っていくのか。
- 幼稚園と保育所の機能を一体化した「認定こども園」について、本市はどのように考え、どのようにその整備等を図っていくのか。
3.防犯体制の充実について
- 犯罪の起こりにくい環境づくりが本市における喫緊の課題であるが、どのように現状を把握し、どのようにその対応を進めていくのか。
- 八街警察署の設置の見通しはどうか。
- 児童・生徒の登下校を守る具体的な取り組みはどうか、また、スクールバスを運行して長距離通学の児童・生徒への安全性・利便性を図るべきと考えるがどうか。
4.農業振興について
- 地産地消の推進にどのように取り組んできたか、また、今後どのように取り組んでいくのか。
- 平成17年4月から施行されている「強い農業づくり交付金」は、どのような制度か、また、本市における活用はどうか。
- 農産物の価格安定制度はどのようになっているのか、また、本市における制度活用をどのように推し進めていくのか。
- 本市の名産の落花生の増産支援対策の充実を図るべきと考えるがどうか。
- 本市の農業振興のために、2007年問題に象徴される団塊の世代の知識や経験を本市において農業に従事などしていただく施策を推進すべきと考えるがどうか。
5.道路交通網の整備について
- 八街バイパスの進捗状況と完成見通しはどうか。
- 市内の交通渋滞解消等を図るため新たな南北をつなぐバイパス道路をどのような計画の中で推進しようとするのか。
- 酒々井インター整備や周辺大規模開発に伴う本市の接続道路の整備促進をどのように考え、どのように推進するのか。
- 主要市道整備並びに交差点改良にどのように取り組んできたか、また、今後どのような計画を持って推進するのか。
- 歩道整備にどのような計画の中で取り組んでいこうとするのか、また、既存歩道の安全歩行を妨げる障害物除去対策にどのように取り組んでいるのか。
6.学校教育の振興について
- 本市の児童生徒の学力・体力・知力向上に具体的にどのように取り組んでいくのか。
- 本市の学校から「いじめ」を完全に無くすべきである。私共も相談窓口等の一翼を担って「いじめ」撲滅に全力で取り組む。そこで、本市としてどのように取り組んでいくのか。
- 本市の不登校生の実態はどうか、また、課題解決に具体的にどのように取り組んでいくのか。
- 家庭・学校・地域が子ども達の育成のために力を結集できる場づくりが必要と考えるが、どのように取り組んでいくのか。
- 家庭教育の充実をどのように考えているのか、また、その充実支援に積極的に取り組むべきと考えるがどうか。
- 教職員の資質の向上並びに待遇改善に取り組むべきと考えるが、どのように取り組んでいくのか。
- 学校教育環境の安全確保に財政当局と連携して積極的に取り組むべきと考えるが、どのように今後取り組んでいくのか。
代表3
誠和会 北村 新司
1.市長の4期目の政策について
- 「健康」「安心」「安全」の住みよい街づくりについて。
- 重点施策である「次世代育成支援事業」「小規模自営業育成事業」について。
- 平成19年度の予算編成方針について。
2.教育問題について
- 「心の教育」について。
- 児童・生徒の体験活動の充実について。
- 学校・家庭・地域の連携について。
3.道路問題について
- 主要地方道千葉・八街・横芝線の夕日丘区坂江地区にある大きなカーブの改良工事の進捗状況について。
- 交進小入口の信号機のところに、待避所を設置していただきたいが如何か。
4.農業の「担い手」づくりについて
- 認定農業者の確保について。
- 野菜価格安定制度の見直しについて。
5.私立「風の村保育園」の開園について
保育事業の概要について
6.八街幹部交番の移転について
- 規模について。
- 具体的なスケジュールについて。
7.郷土史料館の充実について
- 案内看板の設置について。
- 史料館のリニューアル構想はあるのか。
代表4
日本共産党 丸山 わき子
1.四選にあたって
結果をどの様に受けとめているのか。
2.市長の政治姿勢
- 公約とまちづくりについて。
- 財政改革プランについて。
個人1
誠和会 山本 義一
1.市民の利便性の向上
- JR快速電車の増発について伺う。
- JR総武本線の複線化について伺う。
2.下水道事業
- 公共下水道の整備状況と今後の計画や事業範囲の拡大はどうか。
- 事業計画区域外への取り組みについて農村集落排水整備等の考えはないか伺う。
3.生活道路の整備
- 市道111号線 川上幼稚園から夕日丘地先まで。
- 市道112号線 川上農協から勢田入口の信号機まで。
- 市道114号線 吉倉スリーエフから四木一休さんまで。
4.教育問題
- 青少年教育は三位一体教育(家庭・地域・学校)の連携で行われるものである。八街市では幼小中高連携教育の柱として取り組まれているが、その後の連携教育の取り組みについて伺う。
- )行政が地域を巻き込んだ三者連携の取り組みを積極的にしていかなければならないと考えるが、具体的な取り組みを伺う。
- 国は、「早寝・早起き・朝ごはん」を国民的運動としているが、本市はこれをどう受けとめ、どの様に運動を展開していくのか伺う。
- 私立幼稚園の単独補助事業の実施状況について伺う。
- 給食費の滞納状況と市の対応について伺う。
5.合併問題
今回、県から示された再合併案を市としてどの様に捉えているのか伺う。
個人2
日本共産党 京増 藤江
1.教育問題
- いじめについて。
- 不登校について。
- 小中学生の居場所確保を。
- 子どもたちの安全確保。
2.交通安全対策
- 事故多発地点の改善について。
- 道路整備を。
- 右折レーンの設置計画について。
個人3
日本共産党 右山 正美
1.国民健康保険について
- 国民健康保険税の引き下げを。
- 予防医療について。
- 規則の拡充を。
2.介護保険について
- 保険税・利用料の軽減制度を。
- 居住費・食料費の減免支援を。
3.市の国民保護計画について
計画について。
個人4
公明党 川上 雄次
1.八街市の将来像について
- このほど県の合併推進審議会で新合併特例法に基づく合併構想素案の枠組みが公表されたが、本市は合併の対象外とされている。県とはどの様な協議が行われてきたのか経緯を伺う。
- 今後、合併なしの場合どの様な市政運営及び財政改革を考えているのか伺う。
2.教育問題について
- いじめの実態や不登校、学力、体力の低下、教員の資質向上などの対策について伺う。
- 学校運営協議会を設置し社会全体で教育の再生を図るべきと思うが如何か。
3.教育委員会について
- 会議の回数、内容、研修及び視察などの活動状況を伺う。
- 教育委員会の業務は、学校教育部門に特化し、それ以外の業務である、生涯学習分野やスポーツ、芸術、文化財分野は市長部局に移管すべきと思うが如何か。
4.防犯パトロールについて
- 地域の安全を守る防犯活動の状況と市の支援策を伺う。
- 青色回転灯を貸与し、ボランティアによる「住民パトカー」を普及させ防犯力の強化を図るべきと考えるが如何か。
個人5
公明党 新宅 雅子
1.読書について
「文字・活字文化振興法」に基づいて
- 市町村に基本計画の策定を義務づけているが、本市の方針は如何か。
- 読書環境改善のために、図書館の開館時間の延長を要望するが如何か。
- 図書館サービスの充実のために、図書費の増額を求めるが如何か。
- 学校図書館を通したさらなる読書教育の取り組みを伺う。
- 朝の読書運動の取り組み状況を伺う。
2.少子化対策
- 笹引小学校の児童クラブの設置は如何か。
- 子どもの居場所作りとして、「放課後子ども教室」が来年度から実施されるが、本市としての取り組みは如何か。
個人6
やちまた21 会嶋 誠治
1.健康づくりについて
- 健診の利用状況はどうか。また、受診促進活動にどのように取り組んでいるのか。
- 健康増進対策にどのように取り組んできたか、また、今後どのように取り組んでいくのか。
- 成人歯科検診の実施が必要と考えるがどうか。
2.環境対策について
- クリーンセンターの稼働状況はどうか、また、周辺市民への対応策の充実は図られているのか。
- 分別収集の市民協力の現状はどうか、また、乱雑な収集場所の改善対策にどのように取り組んでいくのか。
- 不法投棄の現状とその対策はどうか。
- バイオマス等の地域資源の利活用に向けた取り組みをどのように考え、どのように実施等していくのか。
3.高齢者福祉の充実について
- 本市の高齢化の見通しはどうか。
- 高齢者の健康づくりの充実や生きがい支援が必要と考えるが、どのように取り組んでいくのか。
- 介護予防支援が必要と考えるが、今後具体的にどのように取り組んでいくのか。
- 本市の地区社会福祉協議会の機能充実が必要と考えるが、今後具体的にどのように取り組んでいくのか。
- 本市の地域包括支援センターの活動状況はどうか、また、課題等はどうか。
個人7
やちまた21 加藤 弘
1.商工業の振興について
- 本市における大規模店の現状はどうか、また、本市の中小の商店の現状はどうか。
- TMO構想の進捗状況はどうか。
- 市発注の50万円以下の工事を市内事業者に発注する制度は具体的にどのように推し進めるのか。
2.障害福祉サービスの充実について
- 本市の担う障害者福祉施策の充実にどのように取り組んでいくのか。
- 本市の障害者の実態把握はどのようになされているのか。
- 障害者自立支援法施行によって、障害福祉サービスの利用手続きはどのようになっているのか、また、その利用手続きがスムーズに行われるために本市としてどのような取り組みがなされているのか。
- 障害者自立支援法における低所得者への十分なる配慮が必要と考えるが、本市としてどのように配慮等していくのか。
- 障害者自立支援法施行に伴う新たな施設体系の整備等に本市としてどのように取り組んでいくのか。
3.生涯学習の充実について
- 市民の学習要望をどのように把握しているのか。
- 市民の学習活動を支援する社会教育主事等の専門員の本市における配置状況はどうか、また、専門員の資質向上や増員にどのように取り組んでいくのか。
- 学校教育に支障のない限り、学校施設における市民の学習等機会増大にどのように取り組んでいくのか。
- 公民館や図書館などの機能充実に今後どのように取り組んでいくのか。