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市議会一般質問 平成17年6月定例会(個人)
個人1
石橋 輝勝
1.福祉政策について
- 「八街市地域福祉計画」を策定する計画の有無について。
- 「千葉県地域福祉支援計画」にある内容との連携について。
- 「千葉県地域福祉支援計画」にある「ちばの地域福祉・先駆的(モデル的)市町村」の募集に応じる考えの有無について。
- 「千葉県地域福祉支援計画」で謳われている「中核地域支援センター」の役割と当該センターとの連携について。
- 市が「福祉」の範疇として捉える事業とその予算及び今後の動向について。
- 広域対応で福祉予算の縮減を図る計画の有無について。
- 市が八街市社会福祉協議会とどのように役割分担をして福祉を推進していくのか。
- 市民と協働して地域福祉計画を策定し、推進していくための対策について。
- 保健・医療・福祉が統合された施設づくりについて。
- 今後の福祉教育の在り方について。
- 福祉を充実させるために国・県に何を求めていくのか。
個人2
日本共産党 右山 正美
1.市民のくらしを守る街づくりを
- 介護保険制度について。
- 福祉施策の充実を。
2.行財政改革について
- 指定管理者制度について。
- ごみ処理有料化について。
- 市営住宅について。
- マスタープランに基づいて建て替えを。
- 入居基準の緩和・見直しを。
3.老人福祉センター・老人憩いの家について運営・管理について
個人3
日本共産党 京増 藤江
1.命と健康を守る国保に
- 払える国保税に。
- 全ての対象世帯に保険証の交付を。
2.交通安全対策の強化を
- 計画的な交通安全対策について。
- 国道、県道の安全確保を。
- 市道と通学路の安全対策計画について。
- 市民に交通安全対策の啓蒙をどう進めるのか。
- 安全な遊び場の確保を
- 児童館・佐倉市のヤングプラザのような子どもの居場所創設を。
- 元教員住宅の活用、空き家等の借り上げ。
3.雨水排水対策の強化を
- 農地の計画的な冠水対策。
- 道路整備について。
個人4
日本共産党 丸山 わき子
1.地震対策の強化を
- 震災対策の充実を。
- 学校、公共施設の耐震調査について。
- ブロック塀などの改修促進を。
- 防災意識の高揚を。
- 自主防災組織の育成を。
2.障害児(者)支援の充実を
- 障害者自立支援法について。
- 一時介護委託料助成制度の導入を。
3.便利なふれあいバスの運行を
- 待合い場所の改善を。
- 運行協議会の再開について。
個人5
五日会 林 政男
1.個人情報保護制度について
- 住民基本台帳の閲覧はどのようになっているのか。
- 今後の個人情報の管理はどのように行うのか。
2.入札制度について
入札制度が変わると聞いているが、どのように変わるのか。
3.榎戸駅の快速停車について
- 現在の状況はどうか。
- 今後の本市の取り組みについて。
個人6
公明党 京増 良男
1.条例制定について
- 市道及び歩道の幅員と通行に支障のない形状を確保する為、「(仮称)八街市狭あい道路の整備促進に関する条例(垣根、茶の木、木の枝等の伐採)」を考えては如何か。
2.市の調整池について
- 東吉田調整池
- 今後の整備計画はどのようになっているのか。
- 何年度に完了する見込みか。
- 文違(大池)調整池
- 今後の推進整備計画はどのようになっているのか。
- 何年度に完了する見込みか。
- 白松の郷の下流調整池
今回計画の調整池の排水処理量は充分か。また、充分でなければ今後どのように考えていくのか。
個人7
公明党 新宅 雅子
1.教育問題
小中学校の更衣室の現状と今後の方針は如何か。
2.交通安全対策
- 交通事故減少のためには自転車対策を重視する必要があると考えるが、「運転マナーの改善」のための取り組みは如何か。
- 親子乗り」をしている子どもにヘルメットの着用が必要と考えるが、本市として安全なヘルメットの助成への取り組みは如何か。
3.健康問題
- 子宮がん検診の年齢引き下げ、20歳以上(隔年可)を希望するが如何か。
- 乳がんが多発する40歳からマンモグラフィーの検診が必要と考えるが如何か。
個人8
公明党 川上 雄次
1.防災対策の充実について
- 近年、多発している大規模地震などのいつ起こるか解らない自然災害に対しての防災計画や建物の耐震性確保に向けた取り組みを伺う。
- 災害発生時ライフラインの水の確保に向けて、各地のコミュニティや公民館に「手こぎポンプ」や井戸用に自家発電機が設置できないか伺う。
2.通学路の安全対策について
千葉県警作成の「通学路危険マップ」や市内各学校のPTAから提出の通学路改善の要望書など、早急に対策が求められる危険箇所の交通安全対策を伺う。
3.私道の舗装助成の条例化を望む
市民の生活道路として頻繁に使われている私道は、消防や救急時さらに通学路などに広く使われている道路も多く、その舗装の推進は喫緊の課題となっている。他の多くの自治体で取り入れている私道の舗装化への助成制度を本市でも条例化する時期にあると思うが如何か。
4.市の史料館の拡充を望む
- 八街市の郷土の歴史や文化、地理的素晴らしさの理解を進め、定住意識や街作りの意 識高揚のためにも郷土史料館の充実と活用が必要と思うが市の取り組みを伺う。
- 市の史料館の内容を充実させた博物館への格上げや、市の名所や学校の総合学習の場にすべきと思うが如何か。
5.国保税のコンビニ納付の実現について
市民の利便性が高く、収納率増加効果も大きい国保税のコンビニエンスストアー納付の導入を望むが如何か。
個人9
やちまた21 加藤 弘
1.財政等運営について
- 16年度の財政運営における歳出入のバランス、施策推進状況、公債費比率などの課題点をどのように捉えているか、また、その課題点にどのように今後対応するのか。
- 今年度の地方交付税をどのように見込んでいるのか。
2.税組織の見直しについて
- 今年度納税課の設置による徴収体制はどのようになるのか、また、どのような勤務時間体制になるのか。
- 収納率の向上のための新たな取り組みはどうか、また、収納率の目標設定はどうか。
- 納付・証明書発行等窓口の充実改善はどうか。
- 納税窓口等の市民への周知方法等にどのように取り組むのか。
3.市民生活を守る「安全」の確保と充実について
- 千葉県の行う「交通安全の日・アクション10」の概要はどうか、また、本市がそれに伴って担う取り組みはどうか。
- 千葉県が、今年度本市で実施する交通安全対策事業が3カ所あると聞いているが、その概要はどうか。
- 市内21カ所の交通安全総点検内容と今後の対応策はどうか。
- 整備促進を願ってきている吉倉スリーエフ前の交差点改良と信号機の設置にむけた取り組みの現状と今後の見通しはどうか。
- 学校敷地内への不審者等の侵入防止チェック体制は万全か。
4.産業廃棄物不法投棄防止等対策について
- 本市の不法投棄の現状はどうか。
- 不法投棄の撲滅に向けた早期発見、早期対応、早期撤去にどのように取り組んでいるか。
- 県下10支庁の県民環境監視班が地域ごとにきめ細かな監視を行っていると聞いているが、本市を取り巻く地域の現状と対策はどうか。
- 県の行う不法投棄防止事業を本市としてどのように取り入れているのか、また、その充実にどのように本市として期待等しているのか。
個人10
やちまた21 山本 正美
1.活力溢れる商工業の振興について
- 本市における独自の高度な技術と生産基盤の確立に向けて、ものづくり技能・技術の継承、若年技能者等の確保と人材育成にどのように支援等の取り組みをしているのか。
- 本市中小企業者の経営基盤の強化と生産性向上のために、協同化・協業化・集団化を行う奨励対策の充実を望むがどうか。
- 大型・中型店と既存商店との協調・協同化の指導支援を望むがどうか。
2.少子化対策の充実について
- 本市における少子化の現状はどうか。
- 少子化の及ぼす社会的・経済的な影響をどのように捉えているか。
- 子育て支援への具体的な取り組みはどうか。
3.元気で明るい長寿社会の創造について
- 本市における高齢化の現状とその推移はどうか。
- 持続可能で安定的な公的年金制度についてどのように捉え、本市としてどのように取り組んでいくのか。
- 高齢者の社会参加と生きがいづくりに本市としてどのように取り組んできたか、また、今後どのように取り組んでその充実を図るのか。
- 中高齢者の再就職の援助等にどのように取り組んできたのか、また、今後どのように取り組んでいくのか。
- 平成15年5月施行の「健康増進法」に本市としての関わり合いと、今後の具体的な取り組みはどうか。
4.生涯学習の振興について
- 本市における生涯学習の普及啓発にどのように取り組んでいるのか。
- 本市として生涯学習の環境充実にどのように取り組んできたか、また、今後どのように具体的に取り組んでいくのか。
個人11
誠和会 古川 宏史
1.行政問題について
市内全域において各区加入への取り組みは如何か。
2.土づくり対策事業について
- 種子配布への周知方法は如何か。
- 配布種子の種類を増やすよう望むが如何か。
- 種子の配布実績と要望が多い場合は予算を増やす考えは如何か。
3.公共残土の有効利用について
残土条例施行後において貴重な資源として捉えることを望むが如何か。
4.里山について
- 千葉県では里山の保全、整備及び活用の促進に関する条例が制定されたが、八街市としてはどのように捉えているのか。
- 八街市のキャンプ場周辺を一体的に里山として整備を望むが如何か。
5.ゴルフ場開発について
計画が頓挫したままの広大なゴルフ場用地のその後は如何か。
個人12
誠和会 山本 邦男
1.行財政改革への取り組みについて
- 財源確保につながるような施策への積極的な取り組みが必要と思うが如何か。
- 更なる行政改革へどのような取り組みをするのか。
- 行政改革の中で、各区区長さんの役割分担の軽減を図るべきだと思うが如何か。
2.教育問題について
- ゆとり教育が学力の低下の要因といわれているが、本市教育委員会としては今後どう取り組むのか。
- 前年度において幼小中高連携教育の全国公開が行われ、本年も継続するとのことだが、その成果をどのように分析しているか。
- ニートと呼ばれる若者達が急増し社会問題となっている今日、義務教育の中でどのように取り組み、指導していくのか。
3.排水問題について
- 鹿島川上流域砂地区の河川整備の今後の計画は。
- 谷津田にも必ず両側にそれぞれ排水路があるが、埋め立てなどで1本につけ替えをした事例があり、それが後に排水を困難にし問題となっているので、あくまでも公図上2本あるものは確保すべきと思うが如何か。
- 畑地、陸地にも公図上青道があり、そのほとんどが機能していない状態なので、それが昨年の畑地の冠水の要因とも言われているが整備の考えはないか。
4.治安問題について
- 本市における近年の事件、事故の発生推移はどのようになっているのか。
- 本市幹部交番派出所に配属されている警察官の数は、適正な業務を行うのに充分な人数が確保されているのか。
5.環境問題について
- 地球温暖化防止対策として京都議定書の発効がスタートしたが、本市としての具体的な取り組みを検討しているのか。
- 上砂、四木境に不法投棄された産業廃棄物の撤去は進展がないが、今後どう処理されるか。
個人13
古場 正春
1.政治姿勢
経費削減(入札、委託費、人件費、車両費、交際費、行政、政治)の見直し。
収入役制度を廃止し助役が兼務できないか。
2.入札問題
スポーツプラザ園内清掃を12回から1回に、消毒を3回から2回に、除草剤散布を3回から1回に回数を減らし維持できるのに、10年近くも何故ずさんな設計をしたのか。
3.滞納額回収について
- 資産の差し押さえ等実施できないのか。
- 6ヶ月ごとに回収率を報告はできないのか。
- 回収率向上のため回収目標の設定は如何か。
4.環境問題
- アダプト制度を導入しては如何か。
- 市民が道路、公園等をわが子のように可愛がり、ボランティアで美しい街づくりをすすめるアダプト制度を導入する考えはないか。
5.防災問題
新潟県中越地震、九州玄海島地震、JR脱線事故を教訓として市長は行政の役割と市民に求めるものについてどのように考えているのか。
6.職員の人事について
やる気をなくすような人事はしていないか。