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市議会一般質問 平成16年12月定例会(個人)
印刷用ページを表示する更新日:2018年3月15日更新
個人1
誠和会 古川 宏史
1.災害対策について
- 台風22号、23号等による八街市内における降雨状況は如何か。
- 被害の状況は如何か。
- 道路等公共施設の災害復旧計画は如何か。
- 災害時対応への体制は如何か。
2.八街駅周辺の整備状況について
- 八街駅自由通路の全面供用開始の見込みは如何か。
- 北側地区の基盤整備は早期土地利用を図るうえで、整備促進が望まれるが、今後の整備計画は如何か。
3.農業問題について
- 農作物冠水による被害農家への対応について。
- 家畜排泄物の適正処理法について。
4.たけのこの里について
- たけのこの里の利用状況は如何か。
- 今後、より一層の活用方法についての検討は如何か。
- 施設の拡充整備計画は如何か。
個人2
誠和会 山本 義一
1.行財政問題
- 平成17年度一般会計当初予算編成にあたり、収支のバランスをどのようにとっていくのか。
- 行財政改革の進捗状況はどうか。
2.防災対策
- 緊急時の備蓄品を今後どの様に充実させていくのか。
- 防災無線の聞こえない地域の対策はどうするのか。
3.養豚場建設問題
養豚場建設に何らかの制限をすることはできないのか。また、地域住民の反対の意思を尊重する対策はないのか。
4.森林環境教育
- 子どもに対して森林環境の大切さをどの様に教育していくのか。
- 八街市の森林を教育の場に生かす為には、どの様な方策があるのか。
5.残土による埋立問題
- 3,000平方メートル未満を対象としてきた市条例も環境全体を考えた時に3,000平方メートルという枠を取り払った市条例に改正する考えはないか。
- 最近の埋立工事の中で違反等の問題点はないか。
6.スポーツ振興
- 今後の市民体育祭のあり方について。
- 中央グラウンドの施設整備について。
個人3
古場 正春
1.政治姿勢
経費削減(人件費、車両費、交際費、入札、委託費)の見直し。
2.通学道路整備
人件費を削減し計画的に通学道路を整備、街灯整備が出来ないか伺う。
3.入札問題
- 平成16年度の造園関係の入札落札業者名を提示せよ。
- 駅前開発のケヤキは何処の畑から掘り出し、納入業者と納入金額は。また、元請け業者植樹70万円を詳細に提示せよ。
- 平成11年度のスポーツプラザ緑地保守管理業務委託は金15,645,000円は平成16年度スポーツプラザ緑地保守管理業務委託は、金5,103,000円と安くなっているがなぜか伺う。
個人4
石橋 輝勝
1.ゴミ問題について
- 八街で出たゴミは八街で処理するシステムづくりについて。
- 一般廃棄物最終処分場、新設焼却炉等、現在の設備を出来るだけ長期に利用する対策について。
- 産廃業者、一般廃棄物処理業者及びそれに準ずる業者を一定地域に集める計画の有無について。
2.教育問題について
幼小中高連携教育を実施したときから今日までの校内暴力発生件数の推移と発生した場合の対処方法について。
個人5
日本共産党 京増 藤江
1.市長の政治姿勢
- 憲法第9条の改定と自衛隊のイラク派兵延長について。
- 市民の暮らしを守る新年度予算に。
- 財政確保の見通し。
- 福祉施策の見直し。(使用料、手数料の引き上げについて)
- 経済対策
2.命と暮らしを守る国保について
- 国保税引き下げを。
- 医療費一部減免基準の制度化を。
- 混合診療について。
個人6
日本共産党 右山 正美
1.高齢者・障害者が安心して暮らせる街づくり
- 介護保険制度の見直しについて。
- どのようなビジョンをもって進めるのか。
- 保険料、利用料の減免について。
- 生活援助サービスについて。
- 高齢者世帯の施策の充実を。
- 巡回サービスについて。
- 給食サービスの充実を。
- 移送サービスについて。
2.残土条例について
条例改正で地下水保全を。
3.養豚計画について
養豚場の白紙撤回について。
個人7
日本共産党 丸山 わき子
1.災害、震災対策について
- 新潟県中越地震の教訓を生かした災害に強いまちづくりを。
- 台風22、23号による被害と対策について。
- 雨水排水対策の推進を。
2.市民が安心して暮らせるまちづくりを
市民の個人情報は保護されているのか。
個人8
五日会 林 政男
1.学校選択制度の導入について
- 就学区域の見直しを図る考えはないか。
- 地域の特色をいかした公立学校にすべきと考えるが如何か。
2.八街駅北口区画整理事業について
- 指導要綱を作成して街づくりの調和を図っているか。
- 北口の賑わいをどの様に図るか。
3.高速道路について
- 平成12年12月定例会で山田.I.C関連の質問をしましたが、「八街南」の看板設置を望むが如何か。
- 酒々井.I.Cの八街進入路が青写真からなくなったと聞いているが真意の程は。
個人9
公明党 新宅 雅子
1.子育て支援
- 「次世代育成支援行動計画」について、本市の取り組みは如何か。
- 母子保健の充実について。
- 乳幼児健診の受診状況は如何か。
- 問診に平均どのくらいの時間をとっているのか。
- 健診を受けない家庭にはどう対処しているのか。
2.総合窓口
- 転入・転出手続きの年間の件数はどれだけか。
- 各種証明・届出で市民課の窓口での事務手続きの件数はどれだけか。
- 自動交付機での取り扱い件数はどれだけか。
- 「便利」「早い」「わかりやすい」サービスを市民に提供するため総合窓口の設置を望むが如何か。
- 繁雑な手続きの手助けをするフロアマネージャーの配置を望むが如何か。
個人10
公明党 川上 雄次
1.行政改革について
- 17年度予算に向けて行財政改革推進室の取り組みの成果を伺う。
- 市職員のフレシキブル配置方式による業務の効率化を図れないか伺う。
- 千葉県電子自治体共同運営協議会に八街市も参加していると聞くが、本市は電子入札システムの導入時期をいつ頃に想定しているか伺う。
- 行政改革に向けて能力主義、実力主義による人材登用をはかる組織改革が望まれるが取り組みを伺う。
2.道路排水対策について
台風や大雨による道路冠水対策の計画や予算規模を来年度は、どのように充実させていくか伺う。
3.健康づくり施策について
- 健康教室や健康診査の参加人数の動向や今年始まった乳がんのマンモグラフィ検診の受診状況を伺う。
- 17年度の健康診査はどのように取り組むか伺う。
4.防犯対策について
- 防犯灯の要望数と設置状況を伺う。
- ナトリウム灯の設置場所として、照明設備の不十分な榎戸駅周辺に重点的に設置する事を望むが如何か。
個人11
公明党 鯨井 眞佐子
1.給食費納入について
- 今年度に入り、現在までの給食費の納入状況は如何か。
- 未納問題をどう考えているのか。
- 佐賀県多久市においては、給食費の保証人制度を取り入れておりますが、本市ではどのような取り組みを考えているのか。
2.大規模養豚場計画と環境保全について
- 勢田地域に大規模養豚場の計画があり、住民の生活環境への影響が心配されるが、環境保全に向けてどのような努力をしていくのか。
- 大規模養豚場計画の事業者に、水質汚濁防止や悪臭防止対策と「八街市環境基本条例」、「八街市環境保全条例」の事業者の責務をどのように履行させるのか。また、市は環境保全のためにどのような監視、測定、試験及び検査を行うのか。
- 多くの住民の方より署名をいただいた「大規模養豚場建設反対の要望書」が提出されていますが、市としてどのように対処していくのか。
3.廃食油の活用について
廃食油を精製し、バイオディーゼルとして公用車を走らせる考えはないのか。
個人12
やちまた21 加藤 弘
1.勢田地区における養豚場建設計画について
- この計画概要はどうか。
- この事業者の既存施設の現状はどうか。
- この計画地の農地の用途変更に対して「条件付き意見」が出されたと聞いているが、どのような意見か、またその法的な拘束力はどうか、併せて伺う。
- 親豚1頭の1日当たりの糞尿量とこの計画全休の糞尿量はどうか、また、この計画による土着微生物のバイオによる糞尿処理の概要とその処理の可能性はどうか、併せて伺う。
- 平成16年11月1日から完全施行された「家畜排せつ物法」の下で地域をあげての反対運動があり、この計画の取り扱い等の見通しはどうか。
- 本市の基幹産業の農業振興と地域住民の環境衛生等の住環境の調和をどのように図っていくのか。
2.防災対策の充実について
- 本年の異常な長雨や度重なる台風で市内35の急傾斜地崩壊危険箇所はどのような状況であるか、また、この危険箇所の対策についてこれまで千葉県に対してどのように要望等して来たか、併せて伺う。
- 今日まで市民に「土砂災害警戒区域」「土砂災害特別警戒指定対象区域」などの危険情報をどのように提供してきたか、また、避難体制や対策等をどのように指導してきたか、併せて伺う。
- 災害時における高齢者・障害者などの災害弱者への連絡方法や避難体制などをどのように構築してきたか。
- 市作成の防災マニュアルの「防災のてびき」「家庭防災Q&A」「防災テキスト」「応急手当便利帳」などをどのように各家庭に配布してきたか、また今後どのように改訂を重ねながら配布していくのか、併せて伺う。
- 本年の異常な長雨や度重なる台風による農地の冠水被害の現状と対策はどうか。
3.TMO構想等について
- 本市の商業振興への今までの取り組みはどうであったか。
- TMO構想等の推進による市民サービスの向上をどのようにとらえているのか。
- TMO構想等に基づく施策推進への本市の支援等の取り組みはどうか。
個人13
やちまた21 山本 正美
1.平成17年度の行財政運営について
- 新総合計画をどのように踏まえての新年度の予算編成となるのか。
- 自主財源や地方交付税等の財源確保に新年度はどう取り組むのか。
- 平成16年度策定の行革方策を平成17年度以降どのように市政運営に反映していくのか。
2.高齢者等福祉の充実について
- 本市における長寿社会の未来像をどのように描いているのか。
- 知恵と経験を持つ高齢者の活躍できる環境づくりにどのように取り組んでいくのか。
- 介護保険制度、障害者支援費制度等によるサービス量の確保とその高品質化をどのようにスピーディーに整えていくのか。
3.教育振興について
- 平成16年11月12日の八街市幼小中高連携教育全国公開に参加し、大いなる感動と夢を頂き感謝をしている一人である。この全国公開を振り返っての本市の教育等関係者のメッセージを具体的に知りたい。
- この全国公開を契機に学校・家庭・地域の人間形成力と言われるそれぞれの教育カ醸成に、教育委員会等として今後どのように取り組んでいくのか。
- この全国公開授業はもとより日々学校教育への地域の方々のご支援の活躍を本市全体に、よりお知らせすべきと考えるものであり、このご支援の充実は、学校教育の振興と合いまった生涯学習社会の実現につながっていくものと考えるが、教育委員会としてどのように捉えるか伺う。