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家庭で出来る節水のポイント
印刷用ページを表示する更新日:2018年3月15日更新
お風呂
- 残り湯は捨てずに再利用しましょう
毎日、風呂に入っている家庭では1年間に約7万3千L(1升びんで約4万本)の残り湯を再利用することができます。 - シャワーはこまめに止めて使いましょう
- 水の張り過ぎ、沸かし過ぎに注意しましょう
お風呂の沸かし過ぎは、水を入れてうめることになります。また人が入ると溢れるような状態も避けましょう。
洗濯
- まとめて洗って回数を減らしましょう
少量の洗濯をその都度するのではなく、「まとめ洗い」を心がけましょう。 - お風呂の残り湯を再利用しましょう
お風呂の残り湯を使えば、節水だけでなく、水温が高いので汚れ落ちも良くなります。 - トイレ洗いなどに再利用しましょう
比較的きれいなすすぎの排水も、バケツに取っておくとトイレ掃除などに利用できます。
洗面台
歯磨きなどのときは、こまめに蛇口を閉めましょう
水を流しっぱなしにすると、30秒で約6リットルの無駄になります。こまめに蛇口を閉めましょう。
キッチン
- 食器洗いは、桶に水を張って「ため洗い」しましょう
食器洗いは、洗い桶に水をためて洗いましょう。ため洗いにすると流しっぱなしに比べ半分以下の水量で済みます。 - 油汚れは、あらかじめ紙などで拭き取ってから洗いましょう
あらかじめ食器や調理器具の油汚れは、紙で拭き取ってから洗いましょう。
その他
- 洗車はバケツで
お風呂の残り湯を再利用しましょう。 - 朝一番などの水道水の使用について
通常の使われ方で問題ありませんが、長い間、家を留守にしたときや朝一番の水道水は、給水管内に長時間滞留しているため、消毒用の塩素が少なくなったり赤水の発生するおそれがあります。
念のため、最初のバケツ一杯分程度は飲用以外にご使用ください。
ご不明な点、わからない事がありましたら、八街市水道課までお問い合わせ下さい。