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公共下水道大池調整池整備事業の進捗状況について
印刷用ページを表示する更新日:2023年3月6日更新
事業名
公共下水道大池調整池整備事業
大池調整池の役割
八街市は農業中心の田園都市として緩やかな発展を遂げてきましたが、新東京国際空港に隣接する利便性と豊かな自然環境を求めて住宅が建ち始め、また企業の進出もあり都市化の波が押し寄せています。市内には大きな排水路がなく都市化による雨水流出量の増大に対応できない事態となっています。
市街地の浸水防除を目的にJR八街駅北側を含む大池排水区53haについて、平成12年度、下水道法による事業計画変更認可を受けました。対象となる大池排水区の雨水放流先である利根川水系高崎川の許容放流量にあわせ、大池調整池を建設し、流出量の抑制を行うものです。
事業内容
調整池の概要
A 面積 約3.5ha
B 容量 約91,000t
事業期間
平成13年度~令和4年度(予定)
進捗率
約90%(令和3年3月31日現在)
大池調整池の風景
下流池(令和4年8月現在)
下流池(令和4年8月現在)
下流池(令和4年8月現在)
下流池(令和4年8月現在)
下流池(令和4年8月現在)
上流池(令和3年3月現在-工事中)