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地震ハザードマップの利用について
印刷用ページを表示する更新日:2018年7月13日更新
各戸配布しました地震ハザードマップは、次の点に注意してご活用ください。
- 揺れやすさマップは、市役所直下の点を震源として想定しています。このため、市中心部の震度が高くなっています。仮に震源が南部や北部となった場合は、震度が高くなるのは南部や北部となります。
千葉県地震被害想定データでは、八街市直下の28km四方の面を震源として想定しており、震度は市全域で6弱です。
このように地震発生の仕方によって、震度が変わりますので、参考資料としてご覧ください。 - 「避難時の心得」は「地震発生時の心得」と置きかえて読んでください。
心得内の(2)の内容で「火はすべて素早く消しましょう」と記載していますが、現在では「揺れがおさまってから、あわてず火の始末」という対処法に見直されておりますので置きかえてお読みください。火元にいる場合には直ぐ消した方がよいのですが、「身を守る」ことが第一です。 - 非常時持出し品に掲載されている「水3リットル」は、「水一日3リットルを3日分」と置きかえてお読みください。
- マップについては、国・県と連携をはかりながら、最新の知見に基づき見直しを検討します。
「平成26・27年度千葉県地震被害想定調査報告書」の想定結果により、想定地震の見直しを行い、平成29年2月に新たに八街市地震ハザードマップ [PDFファイル/4.31MB]を作成しました。
また、A1版をご希望の方は、都市計画課までお問い合わせください。