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家庭ごみの有料化(クリーンセンター直接搬入・指定ごみ袋)・価格改定等について
家庭ごみの有料化(クリーンセンター直接搬入・指定ごみ袋)・価格改定等について
※「有料化」とは、市町村が一般廃棄物処理についての手数料を徴収する行為のことです。
クリーンセンターへ直接搬入する場合の家庭ごみの料金
10kgあたり200円(10kg未満は一律200円)
10kgを超えた場合の計量時の端数処理は四捨五入となります。
対象:家庭から出るすべてのごみ
持ち込む際の袋は、中身の見える市販の袋で受け入れいたします。
指定ごみ袋でも受け入れいたしますが、料金はかかります。
リユースすることができる粗大ごみや古着などの受けれについても料金がかかります。
指定ごみ袋の価格改定(価格統一)
販売価格

資源ごみ1リットルあたり0.5円
指定ごみ袋の種類

〇資源ごみの指定ごみ袋の共通化
資源ごみ(カン、ビン、ペットボトル、プラスチック製容器包装)の指定ごみ袋が共通になります。
袋は共通になりますが、今までどおり種類ごとの分別は必要です。(例:カンはカンのみで分別するなど)
袋の種類は、小20Lと大40Lの2種類販売されます。
〇再生ごみ用(金物・小型家電・硬質プラスチック)の小20Lサイズの追加
今までの45Lサイズに加え、小20Lサイズが販売されます。
〇有害ごみ(電池類・蛍光管等)の指定ごみ袋の新設
近年の小型充電器などによる事故の発生を踏まえ、電池類を含めた有害ごみの指定ごみ袋(15Lサイズ)を新設します。
対象となるもの
乾電池、ボタン電池、リチウムイオン電池、モバイルバッテリーなどの電池類
蛍光管(丸形・長形)、電球などの蛍光管類
充電式家電製品(ゲーム機、電子たばこ、小型掃除機など)バッテリーが本体から外せないもの
〇その他
可燃ごみと不燃ごみの袋のサイズに変更はありません。
指定ごみ袋のデザインはすべて変更になります。新しいデザインが決まりましたら改めてお知らせします。
ごみ収集場所からの収集について
各種ごみの収集日に変更はありません。
〇旧ごみ袋の収集(経過措置)
令和8年10月から令和8年12月末までの3か月間は新旧どちらの指定ごみ袋でも収集します。
〇その他
古紙、枝木は今までどおり紐で縛ってだしてください。
余った指定ごみ袋について
新しい指定ごみ袋との交換や払い戻しはできません。
3か月間の移行期間で使い切れるよう各世帯で調整をお願いいたします。
余ってしまった場合は、クリーンセンターに直接搬入する際に使用するなど各世帯で有効活用をお願いいたします。
粗大ごみ処理券の価格改定
価格改定日:令和8年4月1日
粗大ごみの戸別収集運搬処理手数料
1点につき1,000円(改正前550円)
※家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)の指定引取場所への市による運搬は廃止となります。
民間の収集運搬事業者を紹介いたします。
その他の価格改定
〇犬ねこ等動物の死体
価格改定日:令和8年2月1日
戸別収集:1体につき3,000円(改正前4,050円)
直接搬入した場合:10kgあたり200円(有料化)
〇事業系一般廃棄物
価格改定日:令和8年2月1日
10kgあたり300円(改正前:1kgあたり30.8円)