平和署名活動
印刷用ページを表示する更新日:2021年2月12日更新
「核兵器禁止条約」の早期締結を求める署名活動について
2017年7月、被爆者を始め、多くの人々の核兵器廃絶への強い願いが実を結び、「核兵器禁止条約」が採択されました。平和首長会議では、この条約を実効性のあるものにするために、この条約の交渉会議に最後まで参加しなかった核保有国とその傘の下にある国々を含めてすべての国が、条約を締結するよう求めるため「核兵器禁止条約」の早期締結を求める署名活動を行っております。また、核兵器を廃絶することこそ今後のあるべき姿だという認識を広め、すべての国が早期に条約を締結するよう活動を行っております。
八街市は、この署名活動を行っている平和首長会議へ平成21年12月に加盟しております。
平和首長会議ホームページ<外部リンク>
「核兵器禁止条約」の早期締結を求める署名<外部リンク>
ヒバクシャ国際署名について
「ヒバクシャ国際署名」とは?
「後世の人びとが生き地獄を体験しないように、生きている間に 何としても核兵器のない世界を実現したい。」
2016年4月、平均年齢80歳を超えたヒロシマ・ナガサキの被爆者が国際署名をはじめました。核兵器禁止条約が議論されている国連総会に2020年まで毎年届けられます。
この国際署名は、賛同する個人・団体が自由にそれぞれの条件を活かして参加することができます。
ヒバクシャ国際署名ホームページ<外部リンク>