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高温に伴うカメムシ類の動向について

印刷用ページを表示する更新日:2025年3月17日更新 <外部リンク>

 令和7年3月11日、千葉県農林水産部長より「高温に伴うカメムシ類の動向について」通知がありました。
 生産者の皆さんには、対策を徹底するようお願いします。

高温に伴うカメムシ類の動向について

 気象庁が2月25日に発表した予報によると、3月から5月の平均気温は北日本は高い見込み、東日本は平年並か高い見込みとなっており、これらの地域においてはカメムシ類の活動再開時期が例年より早まるおそれがあります。
 また、6月から8月の平均気温は全国的に高い見込みであり、世代交代数の増加による発生量の増加や加害時期の長期化が心配されます。
 栽培初期からのほ場の見回りや、ほ場内のきめ細やかな観察により、ほ場の発生状況を注視し、適期防除が実施できるようにしてください。

参考

 これまでの病害虫発生予察情報は、下記のリンクをご覧ください。  
 ・千葉県ホームページ 病害虫発生予察情報<外部リンク>

お問い合わせ先

 千葉県印旛農業事務所改良普及課 043-483-1128

 千葉県農林水産部環境農業推進課 043-223-2888

 

 


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