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令和7年度胃がん・大腸がん・肺がん(結核)検診のお知らせ

印刷用ページを表示する更新日:2025年6月30日更新 <外部リンク>

 令和7年度胃がん・大腸がん・肺がん(結核)検診を実施します。

検診内容

検診名 胃がん検診 肺がん(結核)検診 大腸がん検診
予約の有無             完全予約制 予約不要
検査内容 問診・胃部エックス線検査
(バリウム)
胸部エックス線検査 便潜血反応検査
持ち物 (1)胃がん検診問診票
(2)自己負担金 
(1)肺がん(結核)検診受診票
(2)自己負担金
(1)大腸がん検診受診票
(2)検便容器
(3)自己負担金
自己負担金 1,000円 300円 400円※

※大腸がん検診の検診費用の見直しに伴い、令和7年度より、自己負担額をこれまでの300円から400円に変更しました。

胃がん・大腸がん・肺がん(結核)検診のお知らせ [PDFファイル/220KB]

市役所検診会場案内図(総合保健福祉センター・中央公民館) [PDFファイル/321KB]

市役所検診会場案内図(南部老人憩いの家・スポーツプラザ) [PDFファイル/230KB]

がん検診を受診する方へ [PDFファイル/85KB]

予約方法については、予約の取り方 [PDFファイル/292KB]

           胃がん・肺がん検診LINE予約方法 [PDFファイル/175KB]をご覧ください。

 

下記の方には6月25日に胃がん・大腸がん・肺がん(結核)検診案内文を発送しました。7月上旬に届く予定です。

・令和5年度または令和6年度に受診した者(がんであった者を除く)

・昭和60年4月1日~昭和61年3月31日生まれの方(今年度40歳)

・昭和35年4月1日~昭和36年3月31日生まれの方(今年度65歳)

・転入者(令和6年4月22日以降に転入した方)

・申込者

※上記発送の方以外で、受診を希望される方は八街市健康増進課(電話043-443-1631)までお申し出ください。追って実施通知(問診票等)を送付いたします。

胃がん・肺がん(結核)検診は、完全予約制となります。予約のない方は受診できませんのでご注意ください。

予約開始日は令和7年7月12日(土)からになります。LINE、窓口、電話により予約することができます。

※予約開始日より数日間は電話が込み合い、つながらない場合があります。LINEによる予約ががおすすめです。

 

 胃がん検診

 対象者 

次のすべてに該当する方が対象者になります。

1 八街市民であって40歳以上の方(昭和61年3月31日以前に生まれた方)

2 職場等で検診を受ける機会のない方

3 下記の「胃がん検診を受けられない方」に該当しない方 

4 下記の「主治医の許可が必要な方」で主治医の許可が得られている方

 

「胃がん検診を受けられない方」

・過去の検診でじんましん等アレルギー症状が出たことがある
・大腸ポリープの内視鏡治療をして2か月以内
・過去1年以内に腹部の手術をした
・腸閉塞で治療を受けたことがある
・腎臓病(人工透析)や心臓病などで水分制限を受けている
・過去1年以内に心筋梗塞や脳梗塞を発症した
・心臓、肺、頭部などの手術を受けて1年経過していない
・慢性呼吸器疾患で常時、酸素吸入をしている
・普段の血圧が180/110mmHg以上ある(いずれか一方でも)
・過去の検診でバリウムを誤えんしたことがある
・撮影台の手すりをつかめない、また指示どおりにスムーズに体の向きを変えられない
・3日以上排便がない
・当日、血糖を下げる薬を飲んだり、注射をしてきた
・妊娠中または妊娠の可能性がある(胃がん・肺がん(結核)検診共通)

・インスリンポンプ、接続グルコース測定器を当日装着している(胃がん・肺がん(結核)検診共通)
 ※その他の病気や症状により検査を受けられないことがあります。身体状況に不安がある方はお問合せください。

 

「主治医の許可が必要な方」

次の項目に該当する方は主治医にバリウムによる胃がん検診の可否について相談してください。主治医の許可があれば受診できます。

・胃腸の疾患で治療中または経過観察中

・治療による内服が必要である

・日頃から飲み込みの悪さがあり、むせやすい

・ペースメーカーを使用している

 

受診の際の注意事項

食事・飲水

 検査の前日の夜9時以降から検査終了まで食事はしないでください。

 ・前日 飲水は就寝まで可能です。飲酒は避けてください。

 ・当日 飲水は検査2時間前までに200ml以内の水なら可能ですが、できるだけしないでください。

     お茶・コーヒー・牛乳などは避けてください。タバコやガム等の摂取も避けてください。

 治療による内服をしている方は検診の受診について、主治医にご相談のうえ、受診することをおすすめします。

 ・主治医の許可が得られ朝の内服が必要な方は、検査2時間前までに200ml以内の水で服用してください。

 ・糖尿病の方は、低血糖の危険がありますので、薬の服用やインスリン注射はしないでください。

身支度

 ・ボタン・ファスナー・金具のない無地のもの、ウエストがゴムのものを着用してきてください。

大腸がん検診

対象者

次のすべてに該当する方が対象者になります。

1 八街市民であって40歳以上の方(昭和60年3月31日以前に生まれた方)

2 職場等で検診を受ける機会のない方

3 下記の「大腸がん検診を受けられない方」に該当しない方 

「大腸がん検診を受けられない方」

・自覚症状(腹部症状、便通異常など)がある

・現在痔にかかっている

・大腸の病気で治療中または経過観察中である

 

検診の注意

この検査は無症状の人の便に血液が含まれているかどうかの検査です。陽性となって要精密検査となった場合は必ず大腸内視鏡等の詳しい検査を受けてください。

便潜血反応が陰性でも、大腸の病気が潜んでいることがありますので、腹痛等の腹部症状や便通の異常、血便等の自覚症状がある場合は、医療機関を受診してください。

受診の際の注意事項

 便の取り方

・必ず、検便容器に同封された説明書をお読みになり、日程表を確認のうえ、受付時間内に検診会場へ提出してください。

・検便は、提出日当日・前日・前々日のうち2日分を採ってください。

 ※採便後は冷暗所で保管してください。

・採便は1日1本です。容器は、どちらを先に採っていただいてもかまいません。※便秘症の方など1日分での提出も可能です。

・容器と袋両方のラベルに氏名・性別・年齢・採便日をご記入ください。問診票の記入漏れがないかご確認ください。

・胃がん検診を受けた後3日以内の便は、採便を避けてください。

・生理期間中は、採便をさけてください。

 

肺がん(結核)検診

対象者

次のすべてに該当する方が対象者になります。

1 八街市民であって40歳以上の方(昭和61年3月31日以前に生まれた方)

2 職場等で検診を受ける機会のない方

3 下記の「肺がん(結核)検診を受けられない方」に該当しない方 

「肺がん(結核)検診を受けられない方」

・妊娠中または妊娠の可能性のある方

・肺の病気で治療中または経過観察中の方

・インスリンポンプ、接続グルコース測定器を当日装着している方

受診の際の注意事項

身支度 

・ボタン、フック、ファスナー、プラスチック、金具等がついている服、厚手の服、タートルネックやハイネックの服、刺繍、ビーズ、ラメ、プリントのある服は避けてください。

・エレキバン、湿布ははがしてください。

・ネックレスははずしてください。

・髪の毛が肩にかかる場合は、肩にかからないように髪を束ねてください。

・喘息や心疾患でパッチをつけている方は腕などにつけてください。   

 

 

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