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八街市介護予防・日常生活支援総合事業について

印刷用ページを表示する更新日:2025年6月18日更新 <外部リンク>

八街市介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)について

 介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)は、高齢者の介護予防と自立を支援します。

 何かのきっかけでできなくなった事に対し、諦めずに再びできるように支援をして、元の生活を取り戻すための取組みです。

 「膝や腰の痛みで家事がしづらくなった。」「病院から退院をして1人暮らしに戻るが、今までのように家庭菜園や釣りに行くなどの趣味ができるようになるだろうか。」「足腰が弱くなって転びやすいので、外出を控えようかしら。」というように日常生活がしずらくなった場合、短期集中予防サービスを利用して、元の生活を取り戻していきます。

元の生活を取り戻すための取組み [PDFファイル/56KB]

         元の生活を取り戻すための取組み

 

対象者    

・要支援1、要支援2の認定者

・事業対象者

サービス・活動事業  

通所型サービス

(1)通所型サービスC事業(短期集中予防型)  

 週1回リハビリテーション専門職との面接をとおして、1日の過ごし方や、運動の方法についてアドバイスを受け、自分自身の健康管理ができるよう(セルフマネジメント)支援する全12回の事業です。 

 利用額:0円        

通所型サービスC事業ちらし    

通所型サービスC事業ちらし

(2)介護予防通所介護相当サービス

 日帰りで通所かい介護施設に通うデイサービスです。他の利用者と一緒に食事や生活機能の維持向上のための取組を受けられます。

 利用額:1か月あたりの自己負担額(1割)のめやす。(食費、日常生活費は含まれません。)

     要支援1▶1,798円  要支援2▶3,621円  事業対象者▶1,798円

     ※利用する内容により別に費用が加算される場合があります。

訪問型サービス

(1)訪問型サービスC事業(短期集中予防型)

 通所型サービスC事業修了後に必要と判断された方に対し、リハビリテーション専門職等が自宅を訪問し、一人ひとりにあったリハビリ等のプログラムを立てて、ご本人が日常生活の中で実践できるよう支援をする全3回の事業です。

 利用額:0円

(2)介護予防訪問介護相当サービス

 ホームヘルパーが自宅を訪問して一緒に家事を行うなど、利用者のできることが増えるように支援をします。

 利用額:1か月あたりの自己負担額(1割)のめやす。

     週1回程度の利用額▶1,176円  週2回程度の利用額▶2,349円  

     週2回程度を超える場合の利用額▶3,727円(要支援2のみ)

介護予防ケアマネジメント

 総合事業のような公的サービスの他、ご本人の周囲にある資源を生かして元の生活を取り戻すための取組みを提案する介護予防ケアプランを作成します。

 介護予防ケアマネジメントA(原則的な介護予防ケアマネジメント)

 介護予防ケアマネジメントB(簡略化した介護予防ケアマネジメント)

 八街市における介護予防ケアマネジメントの考え方については次のとおりです。

 八街市における介護予防ケアマネジメントの実施について [Wordファイル/13KB]

 

 

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