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高齢者虐待について
印刷用ページを表示する更新日:2024年9月19日更新
高齢者虐待を防ぎましょう
平均寿命が長くなった近年、誰もが認知機能や身体機能の低下によって介護を要する状態になったり、高齢者を支えることになる可能性があります。虐待問題の難しいところは、介護者(養護者)が心身ともに疲労して追い詰められていることも少なくないことです。虐待に気づいていても、さまざまな理由で自身では歯止めがきかなくなっていることもあります。虐待を防ぐためには介護の負担を軽減する策をとること、誰かに相談するなどして虐待の悪循環を止めることが大切です。
こんな行為は高齢者虐待にあたります
言うことをきかないので手が出たり、ののしったりしている。
介護や世話が大変なので世話をしない。
徘徊しないように部屋に閉じ込めている。
年金や貯金を本人に無断でつかっている。
下半身を裸にしたままにしている。
相談は匿名で行うことも可能です。相談者や相談内容に関する秘密は厳重に守られますので安心してご連絡ください。
虐待は、早期発見が重要なポイントになります。
相談機関名 | 連絡先 | 受付時間 | 備考 |
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八街市地域包括支援センター | 043-443-1207 | 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分 |
場所 市総合保健福祉センター1階 担当地区 八街中央中学校区、八街南中学校区 |
八街市北部地域包括支援センター | 043-488-6393 | 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分 |
場所 八街市八街は3-237 担当地区 八街中学校区、八街北中学校区 |