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八街市の紹介
八街市(やちまたし)ってどんなとこ?
アクセスしやすい立地
八街市は、千葉県北部の中央あたりにあります。
市内には、JR八街駅とJR榎戸駅の2つの駅があり、電車でJR八街駅からJR東京までは約1時間、JR千葉駅までは約30分と通勤通学に便利です。
車で20分圏内には、佐倉、酒々井、富里、山武成東、東金、山田の6つのインターチェンジがあり、車での移動も便利です。
車で、成田国際空港までは約30分、酒々井プレミアムアウトレットまでは約15分、九十九里浜までは約40分と買い物などを楽しむことができます。
豊かな自然
市内には、豊かな自然が多く残っています。
桜並木
用草・根古谷地区にあるおよそ2kmのソメイヨシノ。
寝釈迦
法宣寺の背後に広がる風景が寝ているお釈迦様のように見える。
山桜とほたるの里
小谷流地区にある里山保全のため整備された昔ながらの自然。
カタクリ群生地
八街市指定文化財の天然記念物。
さかんな農業
市の面積の半数以上が畑や田とされており、農家人口は約4,000人です。
野菜の生産がさかんで、すいか、さといも、にんじん、しょうがなど県内でトップクラスの生産量です。
観光農園や貸し農園、市民農園などもあり、農業や収穫を体験することができます。
日本一の落花生!
日本一の生産量と味を誇っています。
「落花生」は、咲いた「花」がしぼんで地中に「落」ち、実が「生」まれます。
秋になると、地中で育った豆を掘りかえし、畑に円筒状に積み上げて、ひと月ほど乾燥させます。
その一風変わった光景は落花生の野積(ぼっち)と呼ばれ、人々に親しまれています。
ぼっちにすることで、豆の苦みが抜け、甘みと脂がのり、よりおいしくなります。
充実した子育て支援
市内には中学校が4校、小学校が8校、公立幼稚園が3園、私立幼稚園が2園、公立保育園が6園、私立保育園が2園、認定こども園が2園あります。
医療費は高校生まで無料です。
ママになるための講習や妊婦や育児をしている人の交流の場の提供、子育て支援サポータによる相談などを行っています。
幼稚園で八街産スイカの試食や小学校で落花生の収穫体験など自然と親しみながらのびのびと過ごせる環境があります。
市内の学校では、空手、柔道、バスケットボール、野球、テニス、アーチェリー、陸上などのさまざまな分野で活躍する子も多くいます。
四季折々のイベント
市民参加型のイベントが多くあります。
市民音楽祭
中学校や高校、地域の吹奏楽団、合唱サークルなどが集まり会場を巻き込んで全員で音楽を楽しむ。
八街ふれあい夏まつり
けやきの森公園を中心にダンスなどさまざまなイベントが行われる。納涼踊りには多くの市民が参加します。
落花生まつり
落花生の試食や新鮮野菜の販売など名産品が勢揃いします。
八街大祭
伝統文化として受け継がれ年々発展している。2日にわたり神輿と7台の山車が八街駅周辺を練り歩く 2日目には神輿とすべての山車が八街市に集まりそれぞれの地区の踊りを披露する競演が行われる。
産業まつり
市内の生産者が丹精込めて作った農産物が販売される。ここでしか買えない新鮮で安心安全な野菜などは市民にも好評。
やちまた駅北口市
毎月第2日曜にJR八街駅の北口で行われる市。八街特産の落花生や農作物の販売や地元商店などによる屋台などが出店され住民同士の交流の場。
移住定住・観光ガイドブック「八街物語/Enjoy!Yachimata」
両面表紙で、表面から読めば移住・定住ガイドブック「八街物語」、裏面から読めば観光ガイドブック「Enjoy!Yachimata」と、2つの内容を知って、楽しめる1冊となっています。
ダウンロードや印刷をしてご覧になる方はこちらから [PDFファイル/15.05MB]
プロモーションビデオ
八街市の魅力を名前の「八」にちなんで、8つ紹介しています。16分の通常バージョンと6分のショートバージョンがありますのでぜひご覧ください。
八街市プロモーションビデオ「無限大に広がる魅力八街市」通常版(16分)<外部リンク><外部リンク>
八街市プロモーションビデオ「無限大に広がる魅力八街市」ショートバージョン(6分)<外部リンク><外部リンク>