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こどもを車内に残さないでください

夏の暑い時期、全国では毎年のように「こどもの車内放置」による痛ましい死亡事故が発生しています。
千葉県内でも過去に、こどもが車内で命を落とす重大な事故が発生しており、その後も車内からこどもが救出される事案が複数報告されています。
エアコンを切った車内は、外気温がそれほど高くない日でも急激に温度が上昇します。気温が30度を超えるような真夏日には、エアコンを停止してからわずか10分で「厳重警戒」レベル、15分で「危険」レベルの暑さに達するとされています。窓を少し開けていたとしても、熱気はこもりやすく、特に夏場はわずか数分で命にかかわる環境になります。
こども、特に乳幼児は体温調節機能が未熟なため、短時間でも熱中症になるおそれがあり、命にかかわる危険があります。
「寝ているから」「少しだけだから」といった理由で、こどもを車内に残したままその場を離れる行為は、重大な事故につながるだけでなく、児童虐待(ネグレクト)に該当します。
また、エアコンを作動させていても、燃料切れでエンジンが止まったり、誤操作で車が動き出すなど、予期せぬリスクが伴います。時期に関わらず、こどもだけを車内に残すことで、ひとりで車外に飛び出し事故にあう可能性や、不審者による声かけや連れ去りなどの危険もあります。
◆ 決して、こどもを車内に放置しないでください
◆ それは命を脅かす行為です
もし、車内にこどもが取り残されているのを見かけた場合には、ためらわずに110番通報、または児童相談所全国共通ダイヤル「189(いちはやく)」へ通報してください。
自分で身を守ることができないこどもを守るのは、大人の責任です。
市民一人ひとりの目で、こどもたちを危険から守りましょう。
関連リンク
真夏の車内温度(JAFユーザーテスト)<外部リンク>


