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納税管理人の届け出について
印刷用ページを表示する更新日:2023年12月6日更新
納税管理人とは
納税義務者の代理となって、納税に関する一切の手続き(納税通知書の受け取りや納付など)を行う方のことをいいます。
海外への転出や長期にわたる病院への入院等の理由により、納税通知書の受け取りや納付が困難となった場合は、納税管理人を設定する必要があります。
納税管理人の設定・廃止・変更の届け出について
納税管理人申告(承認申請)書により、納税管理人の設定・廃止・変更の届出をすることができます。届け出が完了すると、以後申告書で指定した税目関連の郵便物が、納税義務者ご本人宛ではなく納税管理人に届くようになります。
帰国等により納税義務者ご本人が納税できるようになった場合は、納税管理人の廃止の届出をしてください。納税管理人を変更する場合は変更の届出をしてください。※納税管理人の方が住所を異動した場合は、ご連絡ください。
申請に必要な書類
・納税管理人申告(承認申請)書
・提出する方の本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証・保険証など)※郵送で提出する場合は写しで構いません。