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濁り水(赤水)の発生について
印刷用ページを表示する更新日:2018年3月15日更新
平成25年12月14日未明から16日午後にかけて市内の一部地域に濁り水(赤水)が発生し、地域の方々には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
原因につきましては、榎戸配水場の電機設備の法定点検中であった午前1時14分頃に配水ポンプが一時停止(2分程度)したことから、配水管内の圧力の低下、また配水方向に変化が生じ、水道管内に付着している鉄、酸化マンガン成分がはく離し流れ出たことによるものと推測されます。
現在は、配水ポンプの一時停止の原因となった機械の修理が終わり、榎戸配水場は正常に稼働しております。今後は、このようなことがないよう細心の注意をもって、浄水の安定供給に努めてまいります。
ご不明な点、わからない事がありましたら、八街市水道課までお問い合わせ下さい。