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令和5年度(2023年度)の下水道事業会計予算

印刷用ページを表示する更新日:2024年2月9日更新 <外部リンク>

ここには、令和5年度(2023年度)の下水道事業会計の当初予算と、当初予算の成立後に生じた新たなニーズに対応するための補正予算を掲載しています。

令和5年度(2023年度)の予算原案作成方針

令和5年度(2023年度)の下水道事業会計の予算原案作成方針を、次のように決定しました。

令和5年度(2023年度)の予算書

  1. 令和5年度八街市下水道事業会計補正予算(第4号)(案)は、令和6年3月市議会定例会に提案する原案です。
  2. したがって、現在のところこの予算は成立していないので、ご注意ください。

令和5年度(2023年度)の当初予算の概要

収益的収入及び支出

令和5年度(2023年度)の収益的収入には、下水道使用料や雨水処理負担金などの下水道事業の運営に伴う営業収益を3億2,969万2千円(全体の38.3%)計上したほか、一般会計からの補助金などの営業外収益を5億2,795万5千円(全体の61.2%)、そのほか特別利益を407万9千円(全体の0.5%)計上し、その総額は8億6,172万6千円となりました。一方、収益的支出には、下水道施設の維持管理費、これに係る人件費、流域下水道施設の維持管理負担金や下水道施設の減価償却費などの営業費用を6億5,603万3千円(全体の90.9%)計上したほか、下水道施設を建設した際に借り入れた企業債の利息などの営業外費用を5,863万3千円(全体の8.1%)、そのほか特別損失などを697万1千円(全体の1.0%)計上し、その総額は7億2,163万7千円となりました。

なお、雨水処理に要する経費に対する一般会計からの繰入れ(令和5年度:8,085万6千円、令和4年度:5,257万6千円)については、令和4年度は営業外収益に計上していましたが、地方公営企業決算状況調査における科目区分と整合させるため、令和5年度は営業収益に計上しています。

○ 収益的収入の予定額

区分

令和5年度 令和4年度 増減額 増減率

営業収益

329,692千円 253,869千円 75,823千円 29.9%

営業外収益

527,955千円 537,623千円 △9,668千円 △1.8%

特別利益

4,079千円 7,497千円 △3,418千円 △45.6%

収益的収入合計

861,726千円 798,989千円 62,737千円 7.9%

○ 収益的支出の予定額

区分

令和5年度 令和4年度 増減額 増減率

営業費用

656,033千円 651,746千円 4,287千円 0.7%

営業外費用

58,633千円 56,703千円 1,930千円 3.4%

特別損失

5,971千円 14,681千円 △8,710千円 △59.3%

予備費

1,000千円 1,000千円 0千円 0.0%

収益的支出合計

721,637千円 724,130千円 △2,493千円 △0.3%
  • 収益的収入及び支出の内訳

収益的収入の円グラフ収益的支出の円グラフ

下水道使用料の推移


令和5年度(2023年度)の下水道使用料の当初予算計上額は2億4,381万5千円で、前年度の当初予算計上額の2億5,017万9千円と比較して636万4千円(2.5%)の減となりました。また、過去10年間の下水道使用料の当初予算計上額の推移は、次のようになっています。

  • 下水道使用料の当初予算計上額の推移

下水道使用料の推移の棒グラフ

  1. 令和元年度(2019年度)以前の下水道使用料は、滞納繰越分を除いてあります。
  2. 令和元年度(2019年度)以前の下水道使用料は、現金主義に基づき算定したものです。

資本的収入及び支出

令和5年度(2023年度)の資本的収入には、下水道施設の建設改良費や企業債の元金償還金の財源として、国や一般会計からの補助金や負担金のほか企業債の借入予定額を計上し、その総額は1億5,125万6千円となりました。一方、資本的支出には、下水道施設の建設改良費と企業債の元金償還金を計上し、その総額は4億2,714万9千円となりました。

○ 資本的収入の予定額

区分 令和5年度 令和4年度 増減額

増減率

企業債

69,000千円 102,500千円 △33,500千円 △32.7%

他会計補助金

39,746千円 40,262千円 △516千円 △1.3%

補助金

40,000千円 25,000千円 15,000千円 60.0%

負担金

2,510千円 1,432千円 1,078千円 75.3%

資本的収入合計

151,256千円 169,194千円 △17,938千円 △10.6%

○ 資本的支出の予定額

区分

令和5年度 令和4年度 増減額 増減率

建設改良費

150,688千円 130,978千円 19,710千円 15.0%

企業債償還金

276,461千円 287,171千円 △10,710千円 △3.7%

資本的支出合計

427,149千円 418,149千円 9,000千円 2.2%
  • 資本的収入及び支出の内訳

資本的収入の円グラフ資本的支出の円グラフ

資本的収支の財源不足の補てん財源


資本的収入の1億5,125万6千円から資本的支出の4億2,714万9千円を差し引くと2億7,589万3千円の財源不足が生じますが、この財源不足は、次のように補てんします。

○ 資本的収支の財源不足の補てん財源

補てん財源

金額

当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額

4,712千円

減債積立金

144,934千円

当年度分損益勘定留保資金

116,328千円

繰越利益剰余金処分額

9,919千円

補てん財源合計

275,893千円

主な建設改良事業


令和5年度(2023年度)の当初予算で計画している主な建設改良事業は、次のとおりです。

  • 汚水枝線整備工事
    汚水管きょを布設し、公共下水道(汚水)の使用可能区域を拡大します。
    • 整備予定延長 L=0.12km
  • 汚水管布設替工事
    建設から年数が経過し、老朽化した汚水管きょの布設替えを行います。
    • 布設替え予定延長 L=6m
  • マンホール蓋交換工事
    建設から年数が経過し、老朽化したマンホール蓋を交換します。
    • 交換予定箇所 20か所
  • 全体計画・事業計画策定業務
    現行の下水道事業の全体計画、事業計画について、将来の人口予測などを踏まえた見直しを行います。
  • 内水浸水想定区域図作成業務
    内水浸水の発生が想定される区域図を作成し、降雨災害に備えます。
  • 公共下水道管路調査業務
    建設から年数の経過した下水道管きょの調査、点検を行い、下水道施設の老朽化に備えます。

企業債の残高

令和5年度(2023年度)は、企業債を6,900万円借り入れる一方、前年度以前に借り入れた企業債のうち2億7,646万1千円を償還します。この結果、令和5年度末(2023年度末)時点の企業債の残高は、前年度末の残高(見込み)の36億4,461万2千円から2億746万1千円減少し、34億3,715万1千円となる見込みです。

  • 企業債現在高の推移

企業債現在高の推移の棒グラフ

予定キャッシュ・フロー計算書と予定貸借対照表

令和5年度(2023年度)の当初予算を計画どおりに執行した場合の当年度の予定キャッシュ・フロー計算書と当年度末の予定貸借対照表は、次のようになります。

○予定キャッシュ・フロー計算書(令和5年4月1日~令和6年3月31日)

業務活動によるキャッシュ・フロー

265,586千円

投資活動によるキャッシュ・フロー

△63,720千円

財務活動によるキャッシュ・フロー

△207,461千円

資金増加額または減少額

△5,595千円

資金期首残高

22,960千円

資金期末残高

17,365千円

○ 予定貸借対照表(令和5年度末)

固定資産 11,975,597千円 負債合計 11,083,858千円
(△311,479千円) (△458,517千円)
流動資産 59,053千円 (うち企業債) 3,437,151千円
(△6,101千円) (△207,461千円)
(うち現金・預金) 17,365千円 資本合計 950,792千円
(△5,595千円) (+140,937千円)
資産合計 12,034,650千円 (うち利益剰余金) 494,559千円
(△317,580千円) (+135,356千円)
  1. ( )内は、前年度末(見込み)からの増減額です。

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