ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 環境課 > 食中毒注意報及び警報の発令

本文

食中毒注意報及び警報の発令

印刷用ページを表示する更新日:2023年7月19日更新 <外部リンク>

気温が高くなるこの季節は、細菌の活動が活発になり、細菌を原因とする食中毒が多く発生する時期です。
特に、肉の生食や加熱不足によるカンピロバクター、腸管出血性大腸菌O157などによる食中毒に注意しましょう。

発令期間

6月1日から9月30日まで

​発令基準(千葉県食中毒警報等発令要領より)

・食中毒注意報:6月1日から9月30日まで

・食中毒警報:注意報発令中で、以下のいずれかの項目を満たす場合

  1. 真夏日(最高気温が30℃以上)が3日以上継続した場合
  2. 千葉県健康福祉部長が必要と認めた場合

・なお、食中毒警報は、発令後5日以上継続して真夏日とならない場合まで発令(ただし、千葉県健康福祉部長が必要と認めた場合はこの限りでない)

食中毒予防の3原則

○細菌をつけないこと
 
・調理する前、食事の前には、必ず手を洗いましょう。
 ・生肉には食中毒の原因菌が付いていることがあります。焼肉をするときは、生肉を
扱う箸と、食べる箸を使い分けましょう。

○細菌を増やさないこと
・冷蔵庫は10℃以下に、冷凍庫は-15℃以下に保つよう温度の管理をしましょう。
・調理前の食品や調理後の食品は、室温に長く放置するのは避けましょう。

○細菌をやっつけること
・肉や魚など加熱する食品は、中心部まで十分に加熱しましょう(75℃、1 分以上)。
・肉や魚など生ものを扱った調理器具類は、その都度、熱湯などで消毒しましょう。

お問い合わせ

詳細については、千葉県ホームページ「食中毒関連情報」<外部リンク>をご覧ください。

問い合わせ先:千葉県健康福祉部衛生指導課
電話:043-223-2639

意見をお聞かせください

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすいものでしたか?
この情報をすぐに見つけることができましたか?
良かった点や悪かった点を具体的にお聞かせください。

※1いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとするために参考にさせていただきますので、ご協力をお願いします。
※2ブラウザでCookie(クッキー)が使用できる設定になっていない、または、ブラウザがCookie(クッキー)に対応していない場合はご利用頂けません。
※3このアンケートの具体的なご意見に対して回答はしておりません。
 お問い合わせについては、「この記事に関するお問い合わせ先」欄の担当課へ電話連絡していただくか、メールでお問い合わせください。