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震災に関する義援金詐欺にご注意ください
印刷用ページを表示する更新日:2024年1月19日更新
消費者庁から震災に関する義援金詐欺の注意喚起がありました
過去の震災時には、福祉団体や公的機関などを名乗り、義援金をだまし取ろうとする義援金詐欺と疑われる事例の情報が多く寄せられています。
寄付にあたっては、募っている団体等の活動状況や使途をよく確認し、納得した上で義援金を寄付しましょう。
過去に寄せられた事例・手口
・市役所職員を名乗る人が自宅に来訪し義援金を求められた。
・「災害救済のために名産品を代引配達で送るので協力してほしい」と電話があった。
・災害復興支援団体を名乗り「義援金をお願いします」とメールが届いた。
消費者へのアドバイス
・不審な電話はすぐに切り、来訪の申し出があっても断りましょう。
・公的機関が、各家庭に電話等で義援金を求めることはありません。当該公的機関に確認しましょう。
・口座に振り込む場合は、振込先の名義をよく確認しましょう。
少しでも不安を感じたときは、消費生活センターにご相談ください。
八街市消費生活センター
043-443-9299(直通)
月曜日~金曜日(祝日を除く)午前9時~正午・午後1時~4時
土曜、日曜、祝日のご相談の際は消費者ホットライン188(いやや)におかけください。
関連情報
・震災に関する義援金詐欺にご注意ください(消費者庁ウェブページ)<外部リンク>
・ご用心 災害に便乗した悪質商法(国民生活センター)<外部リンク>