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子宮頸がん予防(HPV)ワクチン積極的勧奨の再開について
印刷用ページを表示する更新日:2022年4月18日更新
子宮頸がん予防ワクチン(以下HPVワクチン)の定期接種について、国の方針により接種後の副反応の発生頻度等がより明らかになるまでの間として、平成25年6月より積極的勧奨を差し控えてきましたが、令和3年11月26日をもって接種の有効性がリスクを明らかにに上回るとし、支援体制や情報提供の充実など、今後の方向性を踏まえつつ、積極的勧奨の差し控えが終了となりました。
これに伴い、令和4年4月1日より順次、対象者への個別通知及び接種機会を逃した方への対応を行います。
対象者
小学6年生~高校1年生の女子
接種機会を逃した方への対応について
令和4年4月1日より、今までの積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方に対して3年の期間を設け公費での定期接種を行います。
対象者 平成9年4月2日~平成18年4月1日生まれの女性
子宮頸がん予防(HPV)ワクチンの接種機会を逃した方の対応について<外部リンク>