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カーブミラーについて
印刷用ページを表示する更新日:2018年3月15日更新
カーブミラーとは
信号機の無い交差点や、幅員の狭いカーブにおいて、壁や建物があることで死角となる方向の道路の様子を、手前から確認するために設置したミラーです。
カーブミラーはあくまでも視界を補助するためのもので、写ってる状態がすべてではありません。ミラーの構造や設置角度、設置環境によって実際とは違う見え方をすることから、ミラーだけを頼ることなく、目視することが不可欠です。
カーブミラーの不具合を発見したら
カーブミラーについて「割れている」「角度が変わって見えない」など、カーブミラーの不具合を発見した場合は市にご連絡ください。
連絡の際は、何処の場所のカーブミラーが、どちらから見て、どちらの方角が見えなくなったのか。また、鏡面は割れていないかなどをお伝えてください。
※カーブミラーの中には宅地開発事業者や個人などが設置、管理されているものもあります。
カーブミラーを設置するには
新たにカーブミラーの設置を希望する場合は、下記「カーブミラー等設置申請書」により、その地域(区や自治会)の代表者からの申請が必要となります。
袋小路(突っ込み道路)など、利用者が限定される場合につきましては、概ね10戸以上の住宅がある場合に限ります。
カーブミラーを設置するには
- カーブミラー等設置申請書[PDFファイル/87KB]
その地域(区や自治会)の代表者からの申請が必要です。 - 承諾書[PDFファイル/35KB]
設置するカ所が個人の方が所有地する土地の場合、その方の書面による承諾が必要です。