八街市(市・市民)における避難勧告等の判断・伝達マニュアルを修正しました
印刷用ページを表示する更新日:2019年7月23日更新
平成31年3月、国の中央防災会議において、「避難勧告等に関するガイドライン」が改定されたことに伴い災害発生のおそれの高まりに応じて、とるべき行動を直感的に理解できるようにするため、5段階の警戒レベルを用いることになりました。
このため、平成29年7月に作成した「八街市(市・市民)における避難勧告等の判断・伝達マニュアル」を修正しました。
このマニュアルは避難勧告等を発表する「市」による判断の指標として作られたものですが、避難勧告等がどのようなタイミングで発表されるかを理解するうえで、市民の皆様にもご活用いただけます。
「自分の命は自分で守る」ために、避難勧告等が発令された際には、できるだけ速やかに災害に備えた避難行動をとってください。
なお、身の危険を感じたときには、市からの避難勧告等の発令を待つことなく、自主的に避難するよう心がけましょう。
「八街市(市・市民)における避難勧告等の判断伝達マニュアル(土砂災害・水害)」令和元年7月改訂版 [PDFファイル/335KB]