八街市議会における新型コロナウイルス感染予防の取り組み
印刷用ページを表示する更新日:2020年8月19日更新
八街市議会では議会の団体意思の決定と執行機関の監視という機能を十分に発揮するために、議会の開催に向けて、議場内での新型コロナウイルス感染症予防のための対策を行っています。
飛沫拡散による感染防止のため議場にアクリル板を設置しました
5月臨時会、6月定例会及び8月臨時会においては、検温、手指消毒やマスクの着用のほか、議場の扉と窓を開けて換気を良くする、通常の議席を変更してとなり合う席を空けることで出席者の間隔を取るなど、「密閉、密集、密接」の3密を防ぎ、新型コロナウイルス感染の拡大防止を図ってきました。
しかし、9月定例会では決算審査特別委員会があるため席数が足りず、密集、密接な状況が一時的にできてしまうことから、となりの席への飛沫拡散を防止するためのアクリル板を各席へ設置しました。
演壇、議長席及び質問席は、発言する際に飛沫が拡散しやすいため、前方と左右を囲む形でアクリル板を設置しました。
傍聴席と議員席の間にもアクリル板を設置しました。
傍聴席の椅子の間にはアクリル板を設置できないため、引き続き、間隔を空けて着席していただくようお願いします。