八街市議会における新型コロナウイルス感染予防の取り組み
八街市議会では議会の団体意思の決定と執行機関の監視という機能を十分に発揮するために、できる限り安全に議会が開催できるように、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための対策を行っています。
消毒の徹底
議場に入場する際には、手指の消毒を徹底しています。また、演壇、質問席など多数の人が手を触れる場所については、人が入れ替わるたびに手が触れる箇所のアルコール消毒を行っています。
換気の徹底
議会の開催中は、議場のドア、窓を全開にして、換気を徹底して行っています。
このため、エアコンの効きが悪くなり、傍聴希望の方にはご不便をおかけしますが、ご理解をお願いします。
入場する人員の制限
執行部の職員の入場できる人数の制限、入れ替えなどにより、必要以上の人員が議場に入場することがないようにしています。
傍聴席については、間隔を取って着席できるように30席の傍聴席を10席に制限しています。
インターネット中継の強化
傍聴席の数を制限したことで傍聴の機会が減ることがないように、また、ご自宅から議会の様子を傍聴できるように、本会議だけでなく常任委員会と特別委員会のライブ中継も開始しました。
八街市議会インターネット映像配信<外部リンク>
飛沫拡散による感染防止のため議場にアクリル板を設置
議員及び執行部の座席の間に、飛沫の拡散防止用のアクリル板を設置しました。
演壇、議長席及び質問席は、発言する際に飛沫が拡散しやすいため、前方と左右を囲む形でアクリル板を設置しました。
傍聴席と議員席の間にもアクリル板を設置しました。
傍聴席の椅子と椅子の間にはアクリル板を設置できないため、引き続き、間隔を空けて着席していただくようお願いします。
今後も、感染症対策に必要と思われる対策は積極的に取り入れ、感染拡大の防止に努めてまいりますので、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。