発生場所(住所)及び搬入物の確認を実施しています
印刷用ページを表示する更新日:2020年6月12日更新
平成26年9月1日より、ゴミの発生場所(住所)及び搬入物の確認を実施しています。
この背景には、近隣市町村が搬入ゴミを有料としている中、他市町村からのゴミや、事業系ゴミを家庭ゴミと偽って搬入することが見受けられるので、これらを防ぐ目的で発生場所(住所)及び搬入物の確認を実施しています。
このようなことから、発生場所(住所)を特定するため、搬入の際に公的な証明書類等の提示を求めています。
なお、八街市以外にお住まいの方で、市内にある住宅や土地のごみを処分する際は、これに係る納税証明書と運転免許証を提示してください。
また、家庭ゴミを運ぶには、発生場所に居住している方(市内に不動産等を所有の方を含む)しか運ぶことができません。それ以外の方が家庭ゴミを運ぶには、市長の許可が必要となります。(ただし、市内居住者が亡くなった場合や、本人や同居の方がゴミを運ぶことが出来ない事情があるときは、問い合わせてください)
発生場所(住所)確認が出来る公的書類の例
- 運転免許証(八街市の住所記載があり、有効期間内の物)
- 健康保険証等(社会保険等は裏面に八街市の住所を明記してある物)
- 住民票(謄本・抄本)
- 戸籍(謄本・抄本) 発行から3ヶ月以内の物
- 印鑑証明書
- 市税等の納付書(市県民税・国民健康保険税・固定資産税など)
- 市税等の納税証明書(課税課で発行している物)
(市税関係の書類は、搬入する年度の物で本人(同居人)確認が出来る書類も提示していただきます) - パスポート(旅券)(八街市の住所を明記してある物)
- 在留カード(外国人のみ)
- 障害者手帳(身体・療育・精神など)
- やちまた市民カード
など
発生場所(住所)が特定出来ないため証明書類とならない物の例
- 車検証
- 公共料金の領収書
- 過年度の市税等の納付書
- 公的書類等のコピー
- 委任状
など
上記は、代表的な物であり、あくまでも一例にすぎませんので、上記以外の物に関しては、問い合わせをお願いします。