妊婦の方のコロナワクチン接種については、日本産科婦人科学会等から妊娠の時期を問わずワクチンを接種することを推奨するお知らせが発表されています。妊婦の方の新型コロナウイルス感染症の感染による重症化リスクを抑えるため、接種のご協力をお願いいたします。
コロナワクチン接種は、厚生労働省から母胎、胎児への安全性に関する多くの報告があることや妊娠中の方については感染した場合の重症化リスクが高いことを示唆する報告があることから、令和4年2月21日に予防接種法施行令の一部改正により、努力義務の対象となりました。接種については、参考情報等をご参照ください。
あらかじめ健診先の医師に必ず接種の可否についてご相談ください。
また、接種後に副反応などで対応が必要となった際について、確認しておきましょう。
ワクチン接種の際は、予診票にある質問事項「現在妊娠している可能性はありますか。または授乳中ですか。」には、「はい」にチェックをしてください。また、接種の際に許可を得ている旨を予診医の医師に伝えてから接種を受けてください。
接種日当日は限られた時間に接種を行うため、医師が相談に十分な時間を取ることが出来ない場合があります。
接種券の前倒し発送により、優先接種の申請は終了しました。
詳しくは、新型コロナワクチンの接種が予約可能な医療機関についてを確認ください。
接種券をお手元にご用意のうえ、インターネットまたは電話(コールセンター)で予約してください。
基礎疾患等で接種に不安がある方は、かかりつけの医療機関でご相談のうえ予約してください。
八街市ワクチン接種予約システム<外部リンク>
※インターネット予約にはメールアドレスが必要です。
※インターネットで予約をすると、登録したメールアドレスへ接種前日に確認メールが届きます。
電話番号:0570-080188 (コールセンター)
※電話で予約する方は、必ずコールセンターへ電話をしてください。
市役所の代表番号や各課直通番号、コロナワクチン対策チームに電話をかけても、予約を取ることはできません。
電話の転送や折り返し電話もできませんのでご了承ください。
※電話番号間違いが多く発生しております。間違い電話は相手方のご迷惑となりますので、必ず電話番号をご確認ください。
日本産婦人科学会 ホームページ<外部リンク>
妊婦への新型コロナウイルスワクチン接種の努力義務の適用について [PDFファイル/71KB]
日本産婦人科医会 ホームページ<外部リンク>
日本産婦人科感染症学会 ホームページ<外部リンク>