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新型コロナワクチンの接種について、他の予防接種を受ける場合は接種間隔に注意が必要です。
高齢者用肺炎球菌等の予防接種を検討している方や、他の予防接種を受けようとしている方は、特に気をつけてください。
・新型コロナウイルスワクチン接種の前後2週間空けて、他の予防接種を受けるようにしましょう。
・他の予防接種を受ける際は、新型コロナワクチン接種済証または接種記録書を持参してください。
詳細は、厚生労働省のホームページ 新型コロナワクチンQ&A<外部リンク> をご確認ください。
※その他の予防接種についても、接種をする際に予診医等に申し出てください。
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。
ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。
互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの接種間隔に規定はありませんが、接種する医師の判断により間隔を空ける指示がある可能性があります。その場合は、医師の判断に従い、間隔を空けて接種するようお願いいたします。
新型コロナワクチンと他のワクチンの接種間隔 [PDFファイル/526KB]
予防接種行政における「○日(以上)の間隔をあけて」の意味について [PDFファイル/1.48MB]
↓ 3週間あける
↓ 2週間以上あける
↓ 2週間以上あける
↓ 3週間あける
※いずれの場合も、新型コロナワクチン1回目と2回目の間には、高齢者肺炎球菌ワクチンを受けないようにご注意ください。
↓ 2週間以上あける
↓ 2週間以上あける
厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A「新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種することはできますか」<外部リンク>