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新型コロナワクチンと他の予防接種の接種間隔について

印刷用ページを表示する更新日:2022年11月11日更新 <外部リンク>

新型コロナワクチンの接種について、他の予防接種を受ける場合は接種間隔に注意が必要です。

 

高齢者用肺炎球菌等の予防接種を検討している方や、他の予防接種を受けようとしている方は、特に気をつけてください。

 

・新型コロナウイルスワクチン接種の前後2週間空けて、他の予防接種を受けるようにしましょう。

・他の予防接種を受ける際は、新型コロナワクチン接種済証または接種記録書を持参してください。

詳細は、厚生労働省のホームページ 新型コロナワクチンQ&A<外部リンク> をご確認ください。

主な予防接種一覧

  • 高齢者用肺炎球菌
  • インフルエンザ
  • 日本脳炎
  • 子宮頸がんワクチン(中学1年生から高校1年生相当の女子)
  • 二種混合(ジフテリア・破傷風)ワクチン(11歳から13歳未満のかた)
  • 麻しん風しんワクチン、風しんワクチン

※その他の予防接種についても、接種をする際に予診医等に申し出てください。

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。
ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。
互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの接種間隔に規定はありませんが、接種する医師の判断により間隔を空ける指示がある可能性があります。その場合は、医師の判断に従い、間隔を空けて接種するようお願いいたします。

新型コロナワクチンと他のワクチンとの間隔

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。

新型コロナワクチンと他のワクチンの接種間隔 [PDFファイル/526KB]

予防接種行政における「○日(以上)の間隔をあけて」の意味について

接種間隔の考え方

予防接種行政における「○日(以上)の間隔をあけて」の意味について [PDFファイル/1.48MB]

スケジュール例 【インフルエンザ以外】

1・2回目接種と他の予防接種(ファイザー社製の場合)

 新型コロナワクチンを先に受ける場合
  • 新型コロナワクチン 1回目接種

      ↓ 3週間あける

  • 新型コロナワクチン 2回目接種

      ↓ 2週間以上あける

  • 高齢者肺炎球菌ワクチン
高齢者肺炎球菌ワクチンを先に受ける場合
  • 高齢者肺炎球菌ワクチン

      ↓ 2週間以上あける

  • 新型コロナワクチン 1回目接種

      ↓ 3週間あける

  • 新型コロナワクチン 2回目接種

※いずれの場合も、新型コロナワクチン1回目と2回目の間には、高齢者肺炎球菌ワクチンを受けないようにご注意ください。

 追加接種(3・4回目)と他の予防接種

 新型コロナワクチンを先に受ける場合
  • 新型コロナワクチン 3回目もしくは4回目接種

      ↓ 2週間以上あける

  • 高齢者肺炎球菌ワクチン
高齢者肺炎球菌ワクチンを先に受ける場合
  • 高齢者肺炎球菌ワクチン

      ↓ 2週間以上あける

  • 新型コロナワクチン 3回目もしくは4回目接種

資料

厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A「新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種することはできますか」<外部リンク>

第24回 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料(抜粋) [PDFファイル/2.01MB]

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