平成20年9月第3回八街市議会定例会会議録(第6号)


1.開議 平成20年9月24日 午前10時20分

1.出席議員は次のとおり

  1番 桜田 秀雄
2番 林  修三
3番 山口 孝弘
4番 小高 良則
5番 湯淺 祐徳
6番 川上 雄次
7番 中田 眞司
8番 古場 正春
9番 林  政男
10番 新宅 雅子
11番 横田 義和
12番 北村 新司
13番 加藤  弘
14番 古川 宏史
15番 山本 邦男
16番 京増 藤江
17番 右山 正美
18番 小澤 定明
19番 京増 良男
20番 丸山 わき子
21番 鯨井 眞佐子
22番 山本 義一


 

1.欠席議員は次のとおり

    な  し


 

1.地方自治法第121条の規定による会議事件説明のための出席者は次のとおり

  市長            長谷川 健一
副市長 高橋 一夫
教育長 齊藤  勝
総務部長 山本 重徳
市民部長 小倉  裕
経済環境部長 森井 辰夫
建設部長 並木  敏
会計管理者 伊藤 はつ子
教育次長 尾高 幸子
農業委員会事務局長 成田 康雄
監査委員事務局長 江澤 弘次
選挙管理委員会事務局長 加藤 多久美
財政課長 長谷川 淳一
水道課長 醍醐 文一
国保年金課長 石毛  勝
介護保険課長 醍醐 真人
下水道課長 吉田 一郎
学校給食センター所長 石井  勲
総務課長 加藤 多久美
厚生課長 蔵村 隆雄
農政課長 浅羽 芳明
道路管理課長 勝股 利夫
庶務課長 河野 政弘


 

1.本会議の事務局長及び書記は次のとおり

事務局長 今井 誠治
主査 水村 幸男
主任主事 栗原 孝治
主事 大塚 真紀


 

1.会議事件は次のとおり

○議事日程(第6号)

                      平成20年9月24日(水)午前10時開議

日程第1    八街市選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙

日程第2    議案第7号から議案第19号

        委員長報告、質疑、討論、採決

日程第3    議案の上程

        議案第27号、第28号、第29号

        提案理由の説明

        委員会付託省略、質疑、討論、採決

追加日程第1  議長辞職の件

追加日程第2  議長の選挙

追加日程第3  副議長辞職の件

追加日程第4  副議長の選挙

追加日程第5  八街市農業委員会委員の推薦について

追加日程第6  佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員の選挙について

追加日程第7  千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について

追加日程第8  議会運営委員会委員の選任

追加日程第9  常任委員会委員所属変更の件

追加日程第10  議員派遣の件

追加日程第11  議席の一部変更の件

 


○議長(山本義一君)
 
ただいまの出席議員は22名です。したがって、本日の会議は成立しました。
 これから、本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、配付のとおりです。
 日程に入る前に報告します。
 最初に、9月22日までに受理した陳情1件については、その写しを配付しておきました。
 次に、市長の専決処分事項に指定されている損害賠償額の決定についての報告1件が議長あてに提出されましたので、その写しを配付しておきました。
 次に、各常任委員会付託事件について、各委員長から審査報告書が提出されましたので、その写しを配付しておきました。
 以上で報告を終わります。
 日程第1、八街市選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙を議題とします。
 本件につきましては、平成20年7月7日付で選挙管理委員会委員長より地方自治法第182条第8項の規定に基づき、9月29日をもって、現在の委員及び同補充員が任期満了となる通知があったことにより、次期委員及び同補充員の選挙を行うものです。
 地方自治法第181条第2項及び第182条第2項の規定により、選挙管理委員会委員及び同補充員は、それぞれ4名です。
 お諮りします。選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思います。
 ご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山本義一君)
 ご異議なしと認めます。
 選挙の方法は、指名推選で行うことに決定しました。
 お諮りします。指名の方法は、議長が指名することにしたいと思います。
 ご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山本義一君)
 ご異議なしと認めます。
 議長が指名することに決定しました。
 八街市選挙管理委員会委員に、八街市八街へ199番地、小倉茂さん。八街市八街ほ869番地1、鴨志田正夫さん。八街市文違301番地、加P昭さん。八街市大谷流860番地5、北村一夫さんを指名します。
 お諮りします。ただいま、議長が指名した方を選挙管理委員会委員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山本義一君)
 ご異議なしと認めます。
 ただいま、指名しました小倉茂さん、鴨志田正夫さん、加P昭さん、北村一夫さん、以上の方が八街市選挙管理委員会委員に当選されました。
 次に、選挙管理委員会委員の補充員は、委員に欠員が生じた場合の補充の順位を議長の指名順にしたいと思います。
 ご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山本義一君)
 ご異議なしと認めます。
 八街市選挙管理委員会委員の補充員に第1順位、八街市榎戸830番地、押尾巖さん、第2順位、八街市八街に458番地65、林茂樹さん、第3順位、八街市四木116番地、田上明男さん、第4順位、八街市八街ろ119番地、中村和雄さん。以上の方を指名します。
 お諮りします。ただいま議長が指名した方を選挙管理委員会委員の補充員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山本義一君)
 ご異議なしと認めます。
 ただいま指名した、押尾巖さん、林茂樹さん、田上明男さん、中村和雄さん、以上の方が順序のとおり八街市選挙管理委員会委員の補充員に当選されました。
 日程第2、議案第7号から議案第19号を一括議題とします。
 各常任委員長の報告を求めます。
 最初に、総務常任委員長、北村新司議員。

○北村新司君
 総務常任委員会に付託されました、案件5件につきまして、去る9月12日に委員会を開催し、審査いたしました。
 審査の結果は、お手元に配付してあります報告書のとおりでありますが、若干審査内容について、ご報告申し上げます。
 議案第7号は、八街市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてです。
 これは、従来、社団法人の基本規則は「定款」、財団法人の基本規則は「寄付行為」というのに対し、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律の施行により、一般社団法人、一般財団法人ともに基本規則を「定款」とすることとなったことにより条例中の「寄付行為」を削るものです。
 採決の結果、賛成全員のもと、原案のとおり可決と決定しました。
 議案第8号は、八街市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の制定についてです。
 これは、地方自治法の一部を改正する法律が本年6月18日に公布され、議員の報酬の支給方法等に関する規定を他の行政委員会の委員等の報酬の支給方法等に関する規定から分離するとともに、報酬の名称を議員報酬に改めることとされたことにより、新たに条例を制定しようとするものです。
 原案の説明の後、委員から次のように修正案が提出されました。
 「議員報酬については、その内容を以前より議会運営委員会において、協議・検討を重ねてきました。現在、市が全庁を挙げて取り組んでいる行財政改革の一翼を、議会自らも担い、その姿勢を示すことが必要であることから、特に報酬額を上乗せされている、常任委員長、議会運営委員長の報酬について、それぞれ月額1万5千円削減するとの結論を得ましたので、ご提案申し上げます。」
 次に、審査の過程において委員から「本当に八街市の行財政改革を推進する立場であるなら、委員長手当の上乗せ分である2万5千円全額を削減するべきではないか。」という質疑に対して、「委員長という立場から出席する公務もありますので、全額削減するのではなく、1万5千円の削減という結論を得ました。」という答弁がありました。
 次に修正案に対して、討論が次のようにありました。
 「徹底して、むだをなくしていくことが今の八街市では求められています。議会として何ができるのかというと、委員長報酬の上乗せ、こういった手当からなくしていかなければならないと考えます。委員長報酬の上乗せ全額の削減を求め、本修正案に反対いたします。」という反対討論がありました。
 次に「委員長になりますと「あて職」があります。委員長は、そういった委員会等に与えられた職務として出席しています。1万円程度の委員長報酬の上乗せは認めてもよいと考え、本修正案に賛成いたします。」という賛成討論がありました。
 次に「八街市の周りを見ても、委員長報酬の上乗せ額がない市町村はたくさんあります。逼迫した現在の市財政を鑑み、議員としての手本を示すためにも、委員長報酬の上乗せ額の全廃を求め、本修正案に反対いたします。」という反対討論がありました。
 次に「委員長はその立場から出席しなければならない公務もたくさんあり、そういった意味からも委員長にはその職務に見合った報酬が必要と考えます。また、八街市以外に委員長報酬額の上乗せをしている市は富里市、印西市、白井市の3市です。その中でも八街市は特化して委員長報酬の上乗せ額が多かったのですが、1万円の上乗せ額はその他の3市と同額であります。委員長報酬の上乗せ額のあり方については、一端、近隣市にあわせ、経緯を見た上で、今後の行財政改革の中で検対していくべきと考え、本修正案に賛成いたします。」という賛成討論がありました。
 採決は、まずこの議案に対する修正案に対して行い、賛成多数のもと、可決と決定しました。
 次に、修正案が可決されたことから、修正部分を除く原案について、採決をし、賛成多数のもと、可決と決定しました。
 議案第9号は、八街市職員定数条例及び公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてです。
 これは、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律により、公益法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律が一部改正されたことに伴い関係する2条例を改正するものであり、条例中の「公益法人等」を「公益的法人等」に改めるものです。
 採決の結果、賛成全員のもと、原案のとおり可決と決定しました。
 議案第11号は、八街市認可地縁団体印鑑条例の一部を改正する条例の制定についてです。
 これは、従来、認可地縁団体に関する規定は、主に民法の規定を準用しておりましたが、今回、民法中の当該規定が削られ、新たに地方自治法に具体的に規定されたことに伴い、条例中の民法を根拠としている規定について、地方自治法を根拠とするよう改めるものです。
 採決の結果、賛成全員のもと、原案のとおり可決と決定しました。
 議案第12号は、平成20年度八街市一般会計補正予算中歳入全款、歳出2款総務費、4款衛生費の内1項7目、8款消防費、12款諸支出金、第2表債務負担行為補正、第3表地方債補正です。
 審査の過程において委員から、「地方特例交付金はどういった内容で交付されたのか伺う。」という質疑に対して、「児童手当に対する特例交付金、減収補てんに対する特例交付金、減税補てんに対する特例交付金です。」という答弁がありました。
 次に「児童手当特例交付金について伺う。また、これは新たな交付金なのか伺う。」という質疑に対して、「児童手当の対象年齢が拡充されており、それに伴い、国の特例交付金が増えたものです。これは今年度新たなものではなく、前年度もありました。」という答弁がありました。
 次に「地方交付税が前年度と比較すると、どのような状況にあるのか伺う。」という質疑に対して、「前年度決算ベースで申し上げますと、普通交付税は26億7千647万9千円でした。20年度の普通交付税の額が28億6千386万8千円で決定しました。普通交付税については、前年度と比較しますと増えています。しかし、臨時財政対策債が前年度6億3千940万円に比べ、20年度が5億9千890万円であり、約4千万円減っております。」という答弁がありました。
 次に「不動産収入について、詳細を伺う。」という質疑に対して、「2カ所ございます。1カ所は八街市八街ろ1番地50地先、面積188.34平米です。具体的にはロック技研工業という会社の敷地内にある赤道ですが、道路として機能していないため、用途廃止して売り払いしました。もう1カ所は、大関字前田52−1及び56−1の2筆で、あわせて362.09平米です。これは大関調整池のところで、県道の整備を行うに当たり、市の用地が必要との要望があり、県に売り払いしました。」という答弁がありました。
 次に「庁舎建設基金繰入金に関して八街駅北側にある公共核施設用地の一部買い戻しのため、借り入れを行ったということだが、今後の見通しを伺う。」という質疑に対して、「総面積で6千128平米あります。これは利息の軽減を図るため、当初22年度に一括で買い戻す予定を18年度から買い戻しを始めています。現在、残りが4千437平米です。今回の借入金で2千237平米を買い戻す予定です。残り約2千200平米となりますが、土地開発基金を充当して買い戻す方法が財源手当としては、一番確実な方法ではないかと現在検討しているところです。」という答弁がありました。
 次に「公共核施設を作るまで買い戻した土地を活用していく取り組みをすべきと考えるがいかがか。」という質疑に対して、「従前より検討しているところです。駐車場用地といった案もありましたが、最近では近くに民間のコインパーキング等が設置されてきており、市がそういったものを設置することが果たしてよいのか、また、設置費用に相当の金額がかかるという中で、結果的に採算面で問題があるであろうという議論もありました。いろいろと検討しているところですが、一定の結論までには至っておりません。以前、議論でありました農産物の販売といったことも含めまして、活用方法について検討していきます。また、現在区画整理に伴いまして、大雨等に対応するため、公共核施設用地の一部が調整池として利用されているという事情もあります。」という答弁がありました。
 次に「地方債補正の変更の中で、消防ポンプ自動車整備事業を防災基盤整備事業に組み込んだのは、どのような変更のためか。」という質問に対して、「防災基盤整備事業は、消防機庫建て替え時の財源に起債を充当するもので、消防ポンプ自動車整備事業は、消防自動車購入時に財源としていたものでありますが、当初の事業と変更はなく、事業を分けていたものを防災基盤整備事業に一本化するものです。」という答弁がありました。
 次に「原油高騰の中で、市民の暮らしが大変な状況になっているのに対し、市長自らこの問題を取り上げ、市長を本部長として各課連携をとりながら対策本部等を設置していく必要があったのではないか。」という質疑に対して、「今後、各部等から、対応についての議論、問題定義があったら検討していきたいと思います。また、財政面においては、将来を見据えた財政運営を図ることが大前提であり、その中で現在行っている行政サービスを維持、継続するということが重要と考えます。そういったことを踏まえ、予算編成を行っていくようになると思います。」という答弁がありました。
 次に「市税徴収事務費の市税過誤納還付金及び返還金について、どのくらいの対象者があったのか。」という質疑に対して、「対象者については約2千人で、今年6月、対象者に対し、個別に通知を行っており、また申告受付についても7月1日から末日まで行いました。」という答弁がありました。
 次に「コミュニティ助成事業補助金について、年に1回しか使用しない子どもみこしに、補助金を交付する目的は何か。この時勢に、150万円の補助は適正であるのか。」という質疑に対して、「宝くじ助成金を利用したもので、それぞれのコミュニティの活性化、地域意識向上の活発化を図るためのものであります。内容については、各区にゆだねられたものであり、自らのコミュニティの活性化のために、各区がどこに視点をおくか考え、申請されたもので、その区の意志に対して、市が注文をつけたりするべき性格のものではありません。」という答弁がありました。
 次に反対討論が次のようにありました。「原油高騰により市民生活は、農家や中小業者なども影響を受け、八街市の経済全体にとっても緊急な対策が求められています。しかし、この補正予算には、原油高騰対策に関わる予算は計上されておらず、市民の暮らしを守る姿勢が見受けられません。市は総力を挙げ、住民の命と暮らしを守るという自治体本来の役割を果たすべきです。市長を本部長とした「緊急対策本部」を設置し、相談窓口の設置及び実態調査を行い、市民の実態、要望に見合った市民生活の擁護、中小企業、農林業など市独自の緊急対策を実施することを強く求めるものです。6月26日、政府は「原油高騰等に関する緊急関係閣僚会議」を開き、対策の主要な項目をまとめました。「国民生活への支援」の4点生活困窮者に対する灯油等の購入費の助成、社会福祉法人等に対する福祉ガソリン支援、学校給食に関わる保護者負担の軽減、福祉施設・公衆浴場に対する助成を直ちに具体化すべきです。このような立場から議案第12号に対し反対いたします。」
 次に、賛成討論が次のようにありました。
 「今回の補正は、歳人面について今年度の交付税の算定結果及び平成19年度決算に基づく繰入金・繰越金の増、国・県支出金については、各種事業に基づく補助金の見込額の確定及び交付額の決定による増によるものであります。また、財産収入については、八街市集中改革プランの取り組みにもある、財産の有効活用に基づく運用益等を計上してあるものです。
 一方、歳出については、来年度より開始される個人住民税の特別徴収に対する改修業務費、その他、歳入に見合った各種事業を計上するなど、細部にわたり調整が行われており、公共核施設用地買い戻しの財源として、庁舎建設基金を充てるなど、来年度以降を見据え、持続可能な財源を確保しようとする努力が見受けられると考えます。このようなことから、当委員会に付託された議案第12号、平成20年度一般会計補正予算(第2号)に賛成するものです。」
 採決の結果、賛成多数のもと、原案のとおり可決と決定しました。
 以上、総務常任委員会に付託されました、案件に対する審査の結果について、ご報告申し上げました。
 何とぞ当常任委員会の決定どおり、ご賛同くださいますようお願いいたしまして、委員長報告を終わります。

○議長(山本義一君)
 次に、文教福祉常任委員長、横田義和議員。

○横田義和君
 
文教福祉常任委員会に付託されました、案件7件につきまして、去る9月16日に委員会を開催し、審査いたしました。
 審査の結果は、お手元に配付してあります報告書のとおりでありますが、若干審査内容について、ご報告申し上げます。
 議案第10号は、八街市ひとり親家庭等医療費等の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定についてです。
 これは、高齢者の医療の確保に関する法律の被保険者の受給資格者要件への追加、入院時食事療養費・生活療養費の標準負担額の助成対象からの除外、入院1日300円の自己負担廃止が主な改正です。
 審査の過程において委員から、「ひとり親家庭と一般家庭の間の負担の均衡を図るための条例改正と言われるが、入院時食事療養費・生活療養費の標準負担額の助成対象からの除外等内容に矛盾があるように考えるがいかがか。」という質疑に対して、「本事業は県の助成事業に基づき実施している事業です。今回、県が助成内容について見直しを行いました。その結果、入院時食事療養費・生活療養費を標準負担額の助成対象から除外するとともに、入院1日300円の自己負担を廃止し、入院の医療費全額を助成対象とすることになりましたので、本市においても同様に改正しようとするものです。」という答弁がありました。
 次に「条例改正前と後で比較すると、市の助成額はどの程度変わるのか。」という質疑に対して、「入院時食事療養費を助成対象外にし、入院時の自己負担額を廃止した場合、平成19年度の実績から試算しますと、市が助成する医療費の年間支払額が約8万円減額となります。」という答弁がありました。
 次に、反対討論が次のようにありました。「本議案は県が制度を是正するのに伴い、八街市も是正するというものです。その理由として、一般家庭との均衡を保つためとしています。しかし、母子家庭の収入は一般家庭と比べると大変低く、平均所得額は211万9千円で、前年度と比較すると20万円も減りました。原油高、物価高もあり、母子家庭では、「暮らしが大変苦しい」が48.8パーセント。「やや苦しい」が40.7パーセントで合計で9割近くの家庭が厳しい生活を余儀なくされています。このような生活実態の中で、入院時食事療養費を助成対象から除外して、年間8万円もの負担を増やせば、一般家庭との均衡を保つどころか格差・貧困がさらに広がり生活困難に陥ります。以上の理由から本議案に反対いたします。」
 次に、賛成討論が次のようにありました。
 「今回の改正では、一般家庭や通院患者との負担の均衡を図るため、入院時の食事療養費・生活療養費の標準負担額が助成対象から除外されることになりましたが、その反面、今まで入院時、1日300円の自己負担をしていたものが廃止され、新たに医療費の助成対象となったものであり、これらの改正内容を考慮したとき、厳しい財政状況の中ではありますが、母子福祉の向上を図るべく努力している状況が見受けられます。以上の理由から本議案に賛成いたします。」
 採決の結果、賛成多数のもと、原案のとおり可決と決定しました。
 議案第12号は、平成20年度八街市一般会計補正予算中歳出3款民生費、4款衛生費の内1項1目及び3目から4目、9款教育費についてです。
 審査の過程において、委員から「高齢者や低所得者に対して福祉灯油の支給をすべきと考えるが、今回の補正予算にその計上はない。市当局の考えを伺う。」という質疑に対して、「福祉灯油の予算計上については、千葉県内の各市町村を調査しましたが、予算計上している市町村はございません。北海道等寒冷地の市町村においては国の補助制度を利用しているようですが、本市においては予算計上の予定はございません。」という答弁がありました。
 次に「オストメイト対応トイレの設置箇所について伺う。」という質疑に対して、「設置箇所はすべて公共施設内です。詳細を申しますと、市役所第一庁舎、総合保健福祉センター、図書館、中央公民館、スポーツプラザ、老人福祉センター、JR八街駅の7カ所の障がい者用トイレ内です。」という答弁がありました。
 次に「後期高齢者医療制度については、国民の多数が反対している。後期高齢者医療特別会計に操出金をするのではなく、こういった制度自体廃止をするよう国、県に訴えていくべきと考えるがいかがか。」という質疑に対して、「本市においては、後期高齢者医療制度に移行した被保険者の約8割5分程度の市民は保険料が下がっています。そういった点からも一概に間違った制度とは言えないものと思われますので、制度廃止への国、県への訴えは考えておりません。」という答弁がありました。
 次に「生活保護総務費について、受給者が増えている一方で、生活保護費が減っている理由を伺う。」という質疑に対して、「生活扶助費、教育扶助費、住宅扶助費等は増えています。医療扶助費の減額については、平成19年度から人工透析医療が自立支援医療制度により対応することになったことが主な原因です。」という答弁がありました。
 次に「老人保健費について、中途退職した職員にかわり、臨時職員により対応するための補正ということだが、詳細を伺う。」という質疑に対して、「中途退職したのは看護師1名です。8月末日で退職いたしました。」という答弁がありました。
 次に「不足した人員を補うためにも保健関係の専門職員が必要と考えるが、今後の採用計画について伺う。」という質疑に対して、「現在、総務課に募集の依頼はしてございますが、採用時期等については未定です。」という答弁がありました。
 次に、反対討論が次のようにありました。
 「原油高騰・物価高で市民の暮らしは厳しさを増しているのに、市民の暮らしと直結している民生費の補正が計上されていません。政府は、原油等価格高騰対策として、地方自治体がきめ細かく実施する対策への財政支援を行うとしています。国民生活への支援として、生活困窮者に対する灯油等の購入費の助成はその対象となっています。この制度を使って高齢者、障がい者、また、低所得世帯に福祉灯油支給を実施すべきですが、その対策がありません。また、後期高齢者医療特別会計操出金は、国民の多数が反対し、参議院で廃止法案が採決された後期高齢者医療制度への操出金です。この制度は一旦廃止して、もとに戻すよう国に要求すべきものです。次に、生活保護総務費についてですが、市民の生活が年々厳しくなっているにも関わらず、生活保護費は前年度より減っています。市民生活の実態に合った生活保護行政を求めます。以上の理由から本議案のうち当委員会に付託された分に関して反対いたします。」
 次に、賛成討論が次のようにありました。
 「今回の補正予算は、民生費については、人工肛門、人工膀胱用温水洗浄システムの本庁舎他6カ所に設置するための導入費、教育費については、スポーツプラザ多目的広場の夜間照明増設費、その他、操出金の調整、並びに臨時職員の賃金等が計上されております。このように、限られた財源の中で福祉・教育部門において市民ニーズに可能な限り対応した補正予算であり、努力が見受けられると考えます。以上の理由から、本議案のうち当委員会に付託された分に関して賛成いたします。」
 採決の結果、賛成多数のもと、原案のとおり可決と決定しました。
 議案第13号は、平成20年度八街市国民健康保険特別会計補正予算についてです。
 審査の過程において、委員から「10月より、65歳から74歳までの国保税現年度分が年金より天引きされることとなるが、所得が低い中で、現年度分については、支払いをしていくにも関わらず、短期保険証の交付のみで、正規の保険証の交付をされないのはなぜか。」という質疑に対して、「10月に各保険証が切替になるため、この段階で今まで滞納されていた方については、接触の機会を持ち、今後も滞納分についての納付をお願いし、現年度分については年金からの天引きで納付をしていただき、短期保険証を交付することとし、現段階では正規の保険証を交付するというのは難しいと考えます。」という答弁がありました。
 次に「退職被保険者等高額医療費負担金で退職被保険者の人数は把握できているのか。」という質疑に対して、「19年度末退職被保険者人数は4千516名、4月末日で1千55名です。」という答弁がありました。
 採決の結果、賛成全員のもと、原案のとおり可決と決定しました。
 議案第14号は、平成20年度八街市老人保健特別会計補正予算についてです。
 採決の結果、賛成全員のもと、原案のとおり可決と決定しました。
 議案第15号は、平成20年度八街市後期高齢者医療特別会計補正予算についてです。
 審査の過程において、委員から「後期高齢者医療費の通知について、高齢の方にもわかりやすい内容の通知としていただきたいが、いかがか。」という質疑に対して、「被保険者の方からのご要望もあったため、今後、さらにわかりやすい表現で通知ができるよう、対応してまいります。」という答弁がありました。
 次に反対討論が次のようにありました。
 「高齢者を年齢で差別する後期高齢者医療制度は、医師会を含め、国民多数が反対し、参議院では廃止法案が可決されたように、廃止すべき制度です。国民の怒りを和らげるために政府は多少の手直しをしており、今回の補正は、事務費的なものが計上されていますが、高齢者を差別するという根本問題は何も解決されません。また75歳以上の方が後期高齢者医療保険料を年金から天引きされていますが、10月以降、65歳から74歳までの方も年金から国保税を天引きされます。現年度分保険料を天引きされるにも関わらず、短期保険証を発行されるという問題も抱えています。後期高齢者医療制度を廃止し、一旦もとに戻し、国民的議論によって、国民が納得できる医療制度を構築するよう国に要求することを求め、議案第15号平成20年度八街市後期高齢者医療特別会計補正予算に反対します。」
 続いて、賛成討論が次のようにありました。
 「この議案は、後期高齢者医療制度を円滑に執行するために必要な事務費を補正するものであり、制度そのものの賛否を問うものではありません。制度が始まりこの半年、被保険者を第一に考え、いくつかの制度改正があり、その周知をはじめ、被保険者個々に対する通知などに関する経費は、当初予算においては予測のつかないものであり、また今回の補正には、主に低所得者に対する特別対策及び納付方法の緩和措置を伴ったものと思われます。この改正は、新しい制度であるがゆえのことであり、これらに関する経費の補正は被保険者のためには必要であると思われることから、この補正予算に賛成するものです。」
 採決の結果、賛成多数のもと、原案のとおり可決と決定しました。
 議案第16号は、平成20年度八街市介護保険特別会計補正予算についてです。
 審査の過程において、委員から「地域介護、福祉空間整備事業の、地域介護施設整備取り組み地域について、どういった地域を選定しているのか。」という質疑に対して、「地域の指定については、各中学校単位で4つの生活圏域を立て、取り組んでいます。この3カ年で、市内中心部に偏らないよう、現在8カ所の整備に取り組んでいますが、事業展開上や、また適地も見つけづらい状況にあり、比較的、八街中学校区、中央中学校区など割と人口の多い圏域に展開しつつあります。同じ市内であれば移動等も可能ではありますが、できるだけ地域が偏らないよう調整を図ってまいります。」という答弁がありました。
 次に「介護を受けているひとり暮らしの方が、週休日など、市役所が休みの場合、具合が悪くなっても事業所が対応できないということがあるが、何らかの対策がとれないか。」という質疑に対して、「週休日等についても、緊急の連絡体制は一部整っているため、その後のサービスヘの対応を図ることは可能ではないかと思います。また、市役所ばかりでなく、民生委員や地域の支えなど、お互いの助け合いも必要になってくると思います。」という答弁がありました。
 採決の結果、賛成全員のもと、原案のとおり可決と決定しました。
 議案第17号は、平成20年度八街市学校給食センター事業特別会計補正予算についてです。
 採決の結果、賛成全員のもと、原案のとおり可決と決定しました。
 以上、文教福祉常任委員会に付託されました案件に対する審査の結果について、ご報告申し上げました。
 何とぞ、当常任委員会の決定どおり、ご賛同くださいますようお願いいたしまして、委員長報告を終わります。

○議長(山本義一君)
 次に、経済建設常任委員長、新宅雅子議員。

○新宅雅子君
 経済建設常任委員会に付託されました、案件2件につきまして、去る9月17日に委員会を開催し、審査いたしました。
 審査の結果は、お手元に配付してあります報告書のとおりでありますが、若干審査内容について、ご報告申し上げます。
 議案第12号は、平成20年度八街市一般会計補正予算中歳出4款衛生費の内2項、5款農林水産業費、7款土木費についてです。
 審査の過程において委員から、「塵芥処理施設建設改良基金積立金、及び、し尿処理基金積立金について国債運用による利子積立金ということだが、詳細を伺う。」という質疑に対して、「塵芥処理施設建設改良基金積立金については、短期割引国債購入額が1億9千3百16万8千710円、利回りが0.515パーセントです。し尿処理基金積立金については、短期割引国債購入額が4千4百80万7千175円、利回りが1.515パーセントです。」という答弁がありました。
 次に「農業が基幹産業である本市においては、原油高騰に対する施策のための補正を積極的に行わなければならないと考えるがいかがか。」という質疑に対して、「原油高騰問題に対しては、基本的には国において早急に対策を講ずるべきと考えておりますが、市としましては、軽油引取税の免税制度等の周知を行っております。また、国においては省エネルギーヘの取り組みに対する支援を中心とした補助事業が考えられているようです。県においても、先日、説明会があり、園芸王国ちば強化支援事業の中で、施設園芸における暖房用燃油の使用量を減らすために必要な機械導入に対して対象事業を拡大して支援するということが示されておりました。これらの情報等を把握し、該当農家へ提供していきたいと考えております。また、本市においても活用可能な事業であれば、実施に向けた財源確保に努めてまいりたいと考えております。」という答弁がありました。
 次に「環境保全型土づくり対策事業として、従来のライ麦、エン麦の種子に追加して小麦の種子の配布を実施するとのことだが、育成した小麦の用途について伺う。」という質疑に対して、「農家の方々の考え方によるところですが、市としましては、食用として流通させるものと理解しております。」という答弁がありました。
 次に「環境保全型土づくり対策事業費について、1千8百キログラム分の種子代として、79万2千円を計上しているが、対象農家はどのくらいか。」という質疑に対して、「市内麦作農家が契約している法人祖織を通じて、過去の実績を調査したところ、対象農地が約90ヘクタール、農家戸数約140戸です。」という答弁がありました。
 次に「遊休農地リフレッシュ活用支援事業費が計上されているが、本市における遊休農地の現状を伺う。」という質疑に対して、「19年度に農用地内における遊休農地調査を実施しました。その結果、遊休農地の面積は約80ヘクタールでした。また、今年度全市内における一筆調査を実施する予定です。実施いたしますと、遊休農地面積はさらに増えるのではないかと予想しております。」という答弁がありました。
 次に「遊休農地リフレッシュ活用支援事業について、今回は沖のサークルコスモスという団体に対する補助金ということだが、これ以後、他団体が遊休農地活用のために申請してきた場合においても本事業補助金の活用は可能なのか伺う。」という質疑に対して、「本事業は、県の補助事業であり、遊休農地の発生防止と解消及び有効活用を促進するため、農業者等の新たな発想で遊休農地を地域資源として活用するモデルにつながる取り組み等に対する経費に対し、補助金を交付するという事業です。今回のサークルコスモスによる事業が優良事例の1つとなれば、こういった形の有休農地解消策がさらに進められていくと考えます。本事業に関しては、来年度以降もあると伺っているので、希望団体があれば、市としても県に要望してまいりたいと考えております。」という答弁がありました。
 次に「最近、本市においても、ゲリラ豪雨の被害があったところだが、計画的な道路排水対策が必要と考えるがいかがか。」という質疑に対して、「市としても排水整備に努めており、流下能力及び調整池容量の不足が被害原因であることは認識しているところですが、排水整備は短期間でできるものではありません。また、河川、水路幅が足りない際は、個人の敷地の買収、または借用によって調整池としての利用に頼らざるを得ないのですが、用地の確保が難しいという点があります。また、四区のスイミングスクール近辺、及び一区の太陽団地の方から土嚢があれば、豪雨時には自ら積んでいただけるとのご相談がありました。市としても市民と一体となって、被害防止に努めてまいりたいと考えております。」という答弁がありました。
 次に「土嚢の入手方法について伺う。」という質疑に対して「道路河川課に申し出ていただければ、配布するようにしております。しかし私道のための利用ということになると、期待に添えない場合もございます。」という答弁がありました。
 次に「8月5日のゲリラ豪雨での大きな被害への対策は、今回の補正には含まれていないと思うが、今後の対策の費用はどこから支出されるのか。」という質疑に対して、「市直営で対応できるものは行い、その他、当初予算と今回の補正で対応し、予算に不足が生じてしまった際は、再度、12月補正にて対応していきたいと考えております。」という答弁がありました。
 次に「調整池については大関調節池と黎明高校近くにある氷川調節池があるが、もう1カ所はどこになるのか。」という質疑に対して、「実住小学校管理地内で、以前、学校給食センターがあった場所で、現在は児童が野菜などを栽培している畑の地下に、2千トンの実住貯留池を設置しております。」という答弁がありました。
 次に「東京都八街学園近くの水路は迂曲しているが、排水能力向上のためにも、改修することはできないか伺う。」という質疑に対して、「地主の方と交渉しまして、改修する予定です。」という答弁がありました。
 次に「公共核施設用地買収費について、買収計画の詳細を伺う。」という質疑に対して、「今回の補正額公共核施設用地買収費3億3千6百47万2千円により、2千230平米の買い戻しを予定しております。残りが約2千200平米となりますが、こちらに関しても今年度中に買い戻しをする予定です。」という答弁がありました。
 次に「下水道事業特別会計操出金が1千31万4千円の減額となっているが、その詳細を伺う。」という質疑に対して、「前年度繰越金が確定し、約1千31万4千円を予算計上いたしますので、下水道事業特別会計繰出金からその分減額するというものです。」という答弁がありました。
 次に、反対討論が次のようにありました。
 「原油価格や食料価格・農業資材の高騰により、市民生活や農業経営は深刻な状況になっており、生活不安は広がっています。さらに、農業生産物の低価格が続く中で、農業への希望が持てない農家が増えており、基幹産業である農業をどうしていくのか積極的な対策が求められます。こういう点からすれば、9月補正では原油高騰による燃油、肥料、飼料、農業資材など価格高騰対策を積極的に進めるべきであると思います。よって議案第12号平成20年度八街市一般会計補正予算に反対するものです。」
 次に、賛成討論が次のようにありました。
 「今回の補正予算は、農林水産業費については、環境保全型土づくりの一環として従来から配布しておりましたライ麦、エン麦に加え、小麦種子を新たに追加する費用、並びに遊休農地の発生防止と解消、有効活用を促進するため、農業者等の新たな発想で、遊休農地を地域資源として活用する予算を計上してあります。また、土木費については道路・排水整備事業として800万円、さらに、利息節減を目的とした公共核施設用地買い戻し費用として、3億3千647万2千円を計上するなど厳しい財政状況の中、努力が見受けられると考えます。このようなことから、当委員会に付託された議案第12号、平成20年度八街市一般会計補正予算(第2号)に賛成するものでございます。」
 採決の結果、賛成多数のもと、原案のとおり可決と決定しました。
 議案第18号は、平成20年度八街市下水道事業特別会計補正予算についてです。
 採決の結果、賛成全員のもと、原案のとおり可決と決定しました。
 議案第19号は、平成20年度八街市水道事業会計補正予算についてです。
 審査の過程において、委員から「企業債の起債率が5パーセント以内ということであるが、低い率のものとして認識してよいのか。また第4次拡張事業について、どういった計画があるのか。」という質疑に対して、「起債率については有利な手法を選択し、約2パーセントで借り入れを予定しております。第4次拡張事業については、現在、莫大な経費を要する老朽化した電気ポンプ施設の更新を計画しており、これを優先し、踏まえて計画については検討してまいりたいと考えております。また、石綿管の更新等については毎年実施していく計両となっております。」という答弁がありました。
 次に「八ッ場ダム建設の問題では、県より市に対してどのような指示が来ているのか。」という質疑に対して、「水資源を確保するためのものであり、27年度に完成すると伺っております。また、各自治体の負担が増えると聞いておりますが、これについては、各自治体が連携して、自治体の負担が軽減されるような措置を講じていただけるよう働きかけをしていく中で、対処していきたいと考えております。」という答弁がありました。
 採決の結果、賛成全員のもと、原案のとおり可決と決定しました。
 以上、経済建設常任委員会に付託されました案件に対する審査の結果について、ご報告申し上げました。
 何とぞ当常任委員会の決定どおり、ご賛同くださいますようお願いいたしまして、委員長報告を終わります。

○議長(山本義一君)
 以上で、各常任委員長の報告を終わります。
 これから、各常任委員長報告に対する質疑を行いますが、委員長報告に対する質疑の範囲は委員会の審査過程及び結果に対する質疑に限られ、議案の審議に戻るような質疑はできませんので、ご了承願います。
 最初に、総務常任委員長報告に対する質疑を許します。

○右山正美君
 2つほど伺います。
 議案第8号です。八街市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の制定についてであります。
 先ほど、委員長報告では、議員の費用弁償について委員長手当、これを2万5千円ずつ付いていたわけですが、1万円にするということであります。四街道市、佐倉市等については、委員長手当は全く付いていないということで、活性化されておるわけでございますが、八街の委員長手当は今まで2万5千円ずつ、ずっと付いていたわけです。ところが、それを1万円にする。富里と印西、白井、これはなぜ1万円になったかといいますと、八街が2万5千円、委員長手当を付けているから、当面1万円ぐらいにしようかということで手当がついたという話も聞いております。
 その辺についての論議はされたのかどうか。その辺について、まず伺います。

○北村新司君
 右山議員に申し上げます。先ほど申し上げましたけれども、総務委員会を開きまして、慎重審議を重ねまして、先ほど申し上げましたように委員長報告しましたとおりでございます。

○右山正美君
 慎重審議した結果だと思うんですけれども、だからその辺のところの論議がされたのかどうかという問題であります。やはり今の市民生活が大変なときに、なぜその1万円だけ残しておくのかということ自体が、私は納得できないわけであります。もっともっと市議会を活性化して、そしてもっと民主的な運用を図るべきだと私は思いますが、もう一つ、この委員長報告に対しまして、今回の報告に際しまして、委員長はどのくらい、その報告に対して関わったのか。その辺はどうでしょうか。

○北村新司君
 議会事務局等々と一緒に相談しながら検討してまいって、先ほど申し上げましたとおり、委員長報告を提案して報告したとおりでございますので、よろしくお願い申し上げます。

○右山正美君
 報告もちゃんとやはりやったというふうに、今聞きましたけれども、やはりもっともっと議会運営委員会の中でも一緒にやっていくということが進めておりますので、ぜひその委員長手当含めて、私はもっともっと活性化していく必要があると思いますし、1万円の委員長手当を残しておく。こういったことは、委員長はどこかに行くから手当が必要だとか、そういったことは全く必要ないと思います。ですから、そういった委員長手当が必要だということは全くないわけで、やはり活性化するためにも、そういった手当は必要ないと思います。以上です。

○議長(山本義一君)
 ほかに質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山本義一君)
 これで、総務常任委員長報告に対する質疑を終了します。
 次に、文教福祉常任委員長報告に対する質疑を許します。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山本義一君)
 質疑なしと認めます。
 次に、経済建設常任委員長報告に対する質疑を許します。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山本義一君)
 質疑なしと認めます。
 議案第7号から議案第19号の討論通告受付のため、しばらく休憩しますので、休憩時間中に通告するようお願いします。
 しばらく休憩します。
                            (休憩 午前11時15分)
                            (再開 午前11時30分)

○議長(山本義一君)
 再開します。
 これから、討論を行います。
 議案第8号、議案第12号に対し、丸山わき子議員から、議案第12号に対し、林政男委員から、議案第10号、議案第12号に対し、京増藤江議員から、議案第10号に対し、小高良則議員から、討論の通告がありますので、順次発言を許します。
 最初に、丸山わき子議員の議案第8号、議案第12号に対する反対討論を許します。

○丸山わき子君
 それでは、私、議案第8号また議案第12号、委員長報告がございましたが、反対いたします。
 まず、議案第8号の八街市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例制定の修正案に対する反対討論であります。
 常任委員長の報酬を1万5千円削減し、月額36万5千円にするという修正案が出されましたが、他団体に合わせ段階的に減らすというものであります。議員は本来、議員歳費を持って議員活動を進めており、議長、副議長のように事実上専従的な要素がある職務は別として、議員に特別な計らいをしなければならない要素は見当たりません。また現在、八街市は行財政改革を進めており、住民サービスが後回しされるという財政難の真っただ中で、まずは削減すべき対象です。議会は行政のチェック機関でありながら、自らがお手盛り的な予算確保では、その役割を投げ出していると言わざるを得ません。この際、常任委員長手当は全額削減することを求め、反対するものであります。
 また、議案第12号、一般会計補正予算に対する反対討論であります。
 原油価格の高騰は、資材・原材料の値上がりに直結し、農家や中小業者などの営業は深刻な影響を受け、また連動してガソリン・灯油、さらには食料品などの高騰は日常生活を直撃し、市民の不安は広がっています。八街市の経済全体にとっても緊急な対策が求められています。
 しかし、この補正予算には、原油高騰対策に関わる予算は計上されておらず、市民の暮らしを守る市政が見受けられません。市長を本部長とし、緊急対策本部を設置して、相談窓口の設置及び実態調査を行い、市民の実態、要望に見合った市民生活の擁護、中小企業、農業など市独自の緊急対策を実施することを強く求めるものであります。
 6月には、政府は原油等高騰に関する緊急関係閣僚会議を開き、対策の主要な項目をまとめております。国民生活の支援、特に生活困窮者に対する灯油等の購入費の助成、社会福祉法人等に対する福祉ガソリンの支援、学校給食に関わる保護者負担の軽減、福祉施設に対する助成を直ちに具体化すべきであります。
 以上の立場から反対するものであります。

○議長(山本義一君)
 次に、林政男議員の議案第12号に対する賛成討論を許します。

○林 政男君
 私は、議案第12号、八街市一般会計補正予算について、賛成の立場から討論いたします。
 今回の補正は、歳入面について今年度の交付税の算定結果及び平成19年度決算に基づく繰入金・繰越金の増、国・県支出金については、各種事業に基づく補助金の見込額の確定及び交付額の決定による増によるものであります。
 また、財産収入については、八街市集中改革プランの取り組みにもある、財産の有効活用に基づく運用益等を計上してあります。
 一方、歳出については、来年度より開始される個人住民税の特別徴収に対する改修業務費、その他、歳入に見合った各種事業を計上するなど、細部にわたり調整が行われており、公共核施設用地買い戻しの財源として、庁舎建設基金を充てるなど、来年度以降を見据え、持続可能な財源を確保しようとする努力が見受けられます。
 また、民生費については、人工肛門人口膀胱用温水洗浄システムの本庁舎、他6カ所に設置するための導入費を計上しています。
 また、農林水産業費については、環境保全型土づくりの一環として、従来から配布していたライ麦、エン麦に加え、小麦種子を新たに追加する費用、並びに遊休農地の発生防止と解消、有効活用を促進するための農業者等の新たな発想で、遊休農地を地域資源として活用する予算を計上してあります。
 また、土木費については、道路・排水整備事業として800万円、さらに利息節減を目的とした公共核施設用地買い戻し費用として、3億3千647万2千円を計上するなど、厳しい財政状況の中、努力が見受けられると考えます。
 また、教育費については、スポーツプラザ多目的広場の夜間照明増設費、その他、繰出金の調整並びに臨時職員の賃金等が計上されております。
 このように限られた財源の中で、福祉・教育部門において市民ニーズに可能な限り対応した補正予算であり、努力が見受けられると考えます。
 以上の理由から、私は議案第12号、八街市一般会計補正予算に賛成するものであります。

○議長(山本義一君)
 ここで、議事都合のため、しばらく休憩いたします。
                            (休憩 午前11時38分)
                            (再開 午前11時45分)

○議長(山本義一君)
 再開します。
 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 次に、京増藤江議員の議案第10号、議案第12号に対する反対討論を許します。

○京増藤江君
 それでは、反対討論をいたしますけれども、その前に議案第12号の反対討論は取り下げさせていただきたいと思います。
 それでは、議案第10号の反対討論をいたします。
 ひとり親家庭等医療費等の助成に関する条例の一部を改正する条例は、県が制度を是正するのに伴い、八街市も是正するというものです。その理由として、一般家庭との均衡を保つためとしています。しかし、母子家庭の収入は一般家庭と比べると大変低く、平均所得額は211万9千円で、前年度と比較すると20万円も減りました。原油高、物価高もあり、母子家庭では「暮らしが大変苦しい」というのが48.8パーセント、「やや苦しい」が40.7パーセント、合計で9割近くの家庭が厳しい生活を余儀なくされています。このような生活実態の中で、入院時、食事療養費を助成対象から除外して、年間8万円もの負担を増やせば、一般家庭との均衡を保つどころか、格差、貧困がさらに広がり、生活困難に陥ります。
 文教福祉常任委員会では、「負担は増えたが、苦しい財政の中で300円を助成するものであり、努力が見られるので賛成する」という賛成討論がありましたが、自治体の仕事は住民の命と暮らしを守ることです。暮らしが苦しいと訴えている、ひとり親家庭の負担を増やすどころか、減らすのが仕事です。
 以上の理由から、議案第10号に反対いたします。

○議長(山本義一君)
 次に、小高良則議員の議案第10号に対する賛成討論を許します。

○小高良則君
 私は、議案第10号に賛成するものです。
 八街市ひとり親家庭等医療費等の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について、賛成の立場から討論いたします。
 母子援護対策の一環として、母子家庭や父子家庭等、ひとり親家庭等の福祉の増進を図ることを目的として、医療費や調剤費などの一部が助成されているところであります。
 今回の改正では、一般家庭や通院患者との負担の均衡を図るため、入院時の食事療養費・生活療養費の標準負担額が助成対象から除外されることになりましたが、その反面、今まで入院時、1日300円の自己負担をしていたものが廃止され、新たに医療費の助成対象となったものであり、これらの改正内容を考慮したとき、厳しい財政状況の中ではありますが、母子福祉の向上を図るべく努力している状況が見受けられることから、議案第10号、八街市ひとり親家庭等医療費等の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について、賛成するものであります。

○京増藤江君
 京増藤江です。私は、議案第15号、平成20年度八街市後期高齢者医療特別会計補正予算に対する反対討論をしたいと思いますので、発言することを許されんことを望みます。

○議長(山本義一君)
 京増議員の発言を許します。

○京増藤江君
 私は、議案第15号、平成20年度八街市後期高齢者医療特別会計補正予算に対する反対討論をいたします。
 高齢者を年齢で差別する後期高齢者医療制度は、医師会を含め、国民多数が反対し、参議院では廃止法案が採決されました。また、最近では、舛添厚生労働大臣は、「後期高齢者医療制度にかえて、新制度の創設について検討する」と述べ、麻生太郎自民党総裁も「抜本的に見直す必要がある」と制度見直しを検討する考えを示しました。
 このように、この制度は廃止すべき制度です。国民の怒りを和らげるために、政府は多少の手直しをしており、今回の補正は、事務費的なものが計上されていますが、高齢者を差別するという根本問題からは何も解決されません。
 また、75歳以上の方が後期高齢者医療保険料を年金から天引きされていますが、10月以降、65歳から74歳までの方も年金から国保税を天引きされます。現年度分保険料を天引きされるにも関わらず、短期保険証を発行されるという問題も抱えています。
 委員会において「賛否を問う補正ではなく、制度改正があり、低所得者への軽減の通知の補正であり、賛成する」という賛成討論がありました。しかし、政権与党の中からも「制度を抜本的に見直すべきである」という声が出ているのですから、後期高齢者医療制度を廃止し、一旦もとに戻し、国民的議論によって、国民が納得できる医療制度を構築するよう国に要求することを求め、議案第15号に反対いたします。以上です。

○川上雄次君
 川上雄次です。議案第15号の賛成の討論をするため、発言の許可をお願いいたします。

○議長(山本義一君)
 川上議員の発言を許します。

○川上雄次君
 それでは、私は、議案第15号の平成20年度八街市後期高齢者医療特別会計補正予算について、賛成の討論をいたします。
 今回の補正は、後期高齢者医療制度を円滑に遂行する上で必要な事務費を補正するものであります。この半年間、被保険者を第一に考え、幾つかの制度改正があり、その周知をはじめ、被保険者個々に対する通知などに関する経費は、当初予算においては、予測のつかないものであったと思います。
 この改正は、新しい制度であるがゆえのことであり、それらに関する経費の補正は、被保険者のために必要なものであると思われます。このことから、この補正予算について賛成するものであります。

○議長(山本義一君)
 これで、討論を終了します。
 これから、採決を行います。
 採決は、分割して行います。
 最初に、議案第7号、八街市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 この議案に対する委員長報告は可決です。
 この議案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

(起立全員)

○議長(山本義一君)
 起立全員です。議案第7号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第8号、八街市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の制定についてを採決します。
 この議案に対する委員長報告は修正でありますので、最初に委員会の修正案について採決します。
 委員会の修正案に賛成の議員の起立を求めます。

(起立多数)

○議長(山本義一君)
 起立多数です。委員会の修正案は可決されました。
 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について採決します。
 修正部分を除く、その他の部分を原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

(起立多数)

○議長(山本義一君)
 起立多数です。修正議決した部分を除く、その他の部分は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第9号、八街市職員定数条例及び公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 この議案に対する委員長報告は可決です。
 この議案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

(起立全員)

○議長(山本義一君)
 起立全員です。議案第9号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第10号、八街市ひとり親家庭等医療費等の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 この議案に対する委員長報告は可決です。
 この議案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

(起立多数)

○議長(山本義一君)
 起立多数です。議案第10号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第11号、八街市認可地縁団体印鑑条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 この議案に対する委員長報告は可決です。
 この議案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

(起立全員)

○議長(山本義一君)
 起立全員です。議案第11号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第12号、平成20年度八街市一般会計補正予算についてを採決します。
 この議案に対する委員長報告は可決です。
 この議案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

(起立多数)

○議長(山本義一君)
 起立多数です。議案第12号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第13号、平成20年度八街市国民健康保険特別会計補正予算についてを採決します。
 この議案に対する委員長報告は可決です。
 この議案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

(起立全員)

○議長(山本義一君)
 起立全員です。議案第13号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第14号、平成20年度八街市老人保健特別会計補正予算についてを採決します。
 この議案に対する委員長報告は可決です。
 この議案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

(起立全員)

○議長(山本義一君)
 起立全員です。議案第14号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第15号、平成20年度八街市後期高齢者医療特別会計補正予算についてを採決します。
 この議案に対する委員長報告は可決です。
 この議案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

(起立多数)

○議長(山本義一君)
 起立多数です。議案第15号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第16号、平成20年度八街市介護保険特別会計補正予算についてを採決します。
 この議案に対する委員長報告は可決です。
 この議案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

(起立全員)

○議長(山本義一君)
 起立全員です。議案第16号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第17号、平成20年度八街市学校給食センター事業特別会計補正予算についてを採決します。
 この議案に対する委員長報告は可決です。
 この議案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

(起立全員)

○議長(山本義一君)
 起立全員です。議案第17号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第18号、平成20年度八街市下水道事業特別会計補正予算についてを採決します。
 この議案に対する委員長報告は可決です。
 この議案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

(起立全員)

○議長(山本義一君)
 起立全員です。議案第18号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第19号、平成20年度八街市水道事業会計補正予算についてを採決します。
 この議案に対する委員長報告は可決です。
 この議案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

(起立全員)

○議長(山本義一君)
 起立全員です。議案第19号は、原案のとおり可決されました。
 会議中でありますが、ここで、昼食のため、しばらく休憩をいたします。
 午後は、1時10分から再開します。
 12時40分より議会だより編集委員会を開催いたします。
 関係する委員の方は、時間になりましたら、第2会議室にお集まりください。
                            (休憩 午後12時00分)
                            (再開 午後 1時14分)

○議長(山本義一君)
 再開します。
 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 日程第3、議案の上程を行います。
 議案第27号から議案第29号を一括議題として、採決は分割して行いたいと思います。
 ご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山本義一君)
 ご異議なしと認めます。
 議案第27号から議案第29号までの提案理由の説明を求めます。

○市長(長谷川健一君)
 本日追加提案いたしました案件は、条例の一部改正1件、訴訟の提起2件、計3件でございます。
 それでは、各議案についてご説明をいたします。
 議案第27号は、八街市中小企業資金融資条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。これは、八街市議会委員会条例が改正されたことに伴い、条例中の「市議会経済教育常任委員会委員長」を「市議会経済建設常任委員会委員長」に改めるものでございます。
 議案第28号及び議案第29号は、訴訟の提起についてでございます。
 これは、いずれも係争中の学校給食費請求事件に係るもので、裁判官から示された1つの和解案に基づき、平成19年度及び平成20年度の未払い給食費の支払いを求める訴訟を提起しようとするものでございます。
 以上、追加議案として提案させていただきますので、よろしくご審議の上、可決くださいますようお願い申し上げます。以上です。

○議長(山本義一君)
 お諮りします。ただいま議題となっています議案第27号から議案第29号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。
 ご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山本義一君)
 ご異議なしと認めます。
 これから、質疑を行います。
 質疑はありませんか。

○右山正美君
 それでは、私は第28号、第29号について質問したいと思いますが、いろいろ今まで説明を受けたわけでございます。再度、この訴訟に至った経過、こういったものについて、まず伺いたいと思いますが、私はやはりその家庭、家庭の生活実態に合った、そういったものにしていかなきゃいけないと思うんですけれども、どの程度まで、その生活の実態を洞察されて、そして訴訟に至ったのか。その辺について、まず最初に伺うものであります。

○学校給食センター所長(石井 勲君)
 お答えします。18年度分につきましては、去る6月に支払い督促の申し立てをしまして、それに対して7月に異議申し立てがあったものについて、支払い督促の提起をしたものでございます。
 19年度、20年度の給食費未払い分につきましては、その訴訟の口頭弁論の中で18年度分とあわせて分割の協議を行われましたので、その中で原告としましては、議会の議決を要することであったので、今回持ち帰りとしております。
 そこで、今回、19年度、20年度の未払いにつきましても、支払いの提起が必要となりますので、今回提起しようとするものです。
 経過ですけれども、当初、5千円での分割納付による和解案が提示されておりましたけれども、それが第1回の口頭弁論におきまして、被告2名の方が当日になりまして、2万円の分割払いを主張してまいりました。しかし、市としましては、18年度分を一括払いをお願いしたいと。その中で、19年、20年も未払いがありますからと裁判官の方に話ししましたところ、あわせてそれを提起して分割払いを認めてはいかがかというようなことがありましたが、市としましては議会の議決が必要ですので、それは持ち帰りということにしました。今回その持ち帰った分につきまして、同一のものとして、18年度分とあわせて提起しようとするものです。

○右山正美君
 特に28号の方については、子どもさんが4人いて、それでご家族だということですので、子どもさんが4人いて、それで学校に通わせているわけですから、私はそれなりの生活実態が本当にあったんではないかなというふうに思うんですよ。まして、訴訟には奥さんが代理で出られるということであれば、本当に一生懸命働いて、子育てをされて、そうしているわけでございますから。だから、やはりその家庭、家庭の生活実態を本当に見極めた上でのそういったものだったのかと。やはりちょっとこっちとしては不信感といいますか、そういったものが感じられるわけですけれども。それは、それで答弁はいいんですけれども、やはりもっともっと15件の訴えの中で、半分以上はその家庭との話し合いとか、そういったものが持たれていないという、そういった実態もあるわけですから、もっと理解を求めていく必要があるんではないかなというふうに思いますよ。
 ちなみに、28号の件は、子どもさんが4人ということであれば、私は準要保護に適応するような、千葉市ではもう完全な準要保護の適用対象ですから、その人は、はっきり言えば。ですから、その辺のところの絡みで、どうしてそうならなかったのかなというふうにも、私は思うんですよ。実際、相談も受けていませんしね、私は。
 この金額が12万1千620円ということでありますけれども、和解案で解決をしていくということなんですけれども、訴訟費用とか、そういった問題についてはどうなっているのか。

○学校給食センター所長(石井 勲君)
 今回の訴訟費用につきましては、前回、18年度につきましては、支払い督促の手続き費用を加えたものですけれども、今回は19年度、20年度につきましては、和解を前提としたものでございましたので、訴訟費用については双方が負担するということになろうかと思いますので、今回は主張してございません。

○議長(山本義一君)
 ほかに質疑はありませんか。

○丸山わき子君
 こういう教育に関わる問題で、支払い督促をするというのは、私はなじまない、納得できないというふうに思っております。これは、前回のときも、私は申し上げましたけれども、大変これきちんとした調査のもとにやられているわけではないというふうに私も思います。
 それで、この未納問題が出てきた大きな原因というのは、銀行振り込みになってから急激に増えているわけですね。急激に増えているわけなんです。こういった原因がわかっているわけですから、それからたびたびこの未納問題についても、所管の常任委員会の中でも論議されてきてはいるんですが、じゃあどう改善をしていくのか、そういう改善策が持たれていないわけなんですな。本来であれば、教育委員会がこの未納問題に対して、どう改善させていくのかという改善策を持つべきではなかったか。その結果、どうしようもできなくてという1つの手段ならなんですけれども、全くそういう改善策が示されているわけじゃないわけなんですよ。ただ、支払い督促のみで解決してしまおうと。これは大変、私は問題だと思うんですよ。教育委員会はそういう面で、どんなふうにお考えなのか、お伺いいたします。

○教育次長(尾高幸子君)
 この支払い督促に至る経緯につきましては、催告、警告、納付相談も土日を返上して職員が相談に応じるんだというような文書も出してございます。それにも応じてこない人たちに対しては、やはりこういう姿勢で臨むほかないんじゃないかと、私は考えております。
 また、今後ですが、臨戸等をやはり力を入れていきながら、コミュニケーションをとりながら払ってもらうというのも1つの方法論だと思っておりますので、その辺も強化してまいりたいと考えております。

○丸山わき子君
 この学校給食問題につきまして、先ほどもいいましたけれども、本当にその抜本的対策というのが、きちんと検討されないまま、この支払い督促に至ったということが問題であると私は指摘しているわけなんですね。
 やはり、学校との連携、それから家庭の事情が本当に大変であるならば、就学援助制度の対応、いろいろとあるわけなんですね。それを放置してきて、それでこういう結果になってしまったと。大変これは問題であるというふうに思うわけなんです。
 学校との連携、さらにまた学校と家庭との連携、そこら辺はどんなような調査をされてきているのか、その辺をもう一度お伺いしたいと思います。

○教育次長(尾高幸子君)
 その辺も連携はとっております。

○丸山わき子君
 どうも、今回も4人のお子さんを持つご家庭に対して、こういう対応をしたというのは、私は納得できないですね。それと、この間の就学援助費の対応の問題を見ても給食費が払えないために就学援助費を受ける、そういうご家庭が増えたかというと、結果的には増えていないというような状況もあります。私は、もっともっと丁寧な対応が必要であるというふうに思います。ぜひ、教育委員会には、今後の抜本的な対策、改善方針をきちんと立てていただきたい。このことを求めるものであります。
 それと、浦安等につきましては、給食費の未納世帯に対して徴収員をきちんと配置し、それから相談に乗っているということも聞いております。やはり子どもたちを巻き込んでのこういう問題になっていくわけですから、そういった慎重丁寧なる対応を求めるものであります。以上です。

○議長(山本義一君)
 ほかに質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山本義一君)
 質疑がなければ、これで質疑を終了します。
 これから、討論を行います。

○丸山わき子君
 ただいま議題となりました、議案第28号、29号、係争中の学校給食費請求事件に関わる訴訟の提起について反対するものであります。
 学校給食費の未払いの児童の扶養者に対し、支払い督促の申し立てというやり方は、児童・生徒の扶養者を被告扱いとするもので、子どもの教育に与える影響は重大であり、こうした解決方法は納得できません。この間、未納問題に対し、取り上げられてきていますが、教育委員会の改善方針がないまま、支払い督促のみの対応では片手落ちではないでしょうか。学校との連携を深めることや、銀行振り込みによる徴収方法の見直しも検討されるべきです。浦安市のように給食費未納世帯に対し、徴収員を配置し、丁寧な対応をとることも必要であります。慎重な対応を求め、反対するものであります。

○議長(山本義一君)
 ほかに討論はありませんか。

○川上雄次君
 それでは、私は議案第28号、第29号について賛成をいたします。
 特別会計の八街市学校給食センター事業は、センターの努力にも関わらず、年間約1千600万円の未納が発生しております。こういった事態が継続すれば、制度の維持、また公正の観点からも極めて好ましくない状態でございます。払えるのに払わない方、また給食費の内容が材料費、食材費であるということを理解されていない方等が多くあるように思われます。本件は、支払い能力もある方が本人から分割の申し出があったと聞いております。本来ならば一括納付が望ましいところですが、裁判員の調停等もあり、議会において、本議案を採決することは望ましいものと思います。
 そこで、本件の議案に対して賛成するものでございます。

○議長(山本義一君)
 ほかに討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山本義一君)
 討論がなければ、これで討論を終了します。
 これから、採決を行います。
 議案第27号、八街市中小企業資金融資条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 この議案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

(起立全員)

○議長(山本義一君)
 起立全員です。議案第27号は、原案のとおり可決されました。
 議案第28号、訴訟の提起についてを採決します。
 この議案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

(起立多数)

○議長(山本義一君)
 起立多数です。議案第28号は、原案のとおり可決されました。
 議案第29号、訴訟の提起についてを採決します。
 この議案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

(起立多数)

○議長(山本義一君)
 起立多数です。議案第29号は、原案のとおり可決されました。
 議事都合により、しばらく休憩いたします。
                            (休憩 午後 1時32分)
                            (再開 午後 1時49分)

○副議長(鯨井眞佐子君)
 それでは、再開いたします。
 議長と交代いたしましたので、ご協力をよろしくお願いいたします。
 ただいま、議長、山本義一議員から議長の辞職願が提出されました。
 お諮りいたします。この際、議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることにしたいと思います。
 ご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○副議長(鯨井眞佐子君)
 ご異議なしと認めます。
 追加日程第1、議長辞職の件を議題といたします。
 地方自治法第117条の規定により、山本義一議員の退席を求めます。

(山本義一議員退席)

○副議長(鯨井眞佐子君)
 議長の辞職願を事務局長に朗読させます。

○議会事務局長(今井誠治君)
 辞職願。私こと、今般、一身上の都合により議長の職を辞任いたしたいので、許可されるよう願い出ます。
 平成20年9月24日、八街市議会議長、山本義一。
 八街市議会副議長、鯨井眞佐子様。

○副議長(鯨井眞佐子君)
 
お諮りいたします。
 山本義一議員の議長の辞職を申し出のとおり許可することにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○副議長(鯨井眞佐子君)
 ご異議なしと認めます。
 山本義一議員の議長の辞職を許可することに決定しました。
 山本義一議員の着席を許します。

(山本義一議員着席)

○副議長(鯨井眞佐子君)
 ただいま、議長が欠員となりました。
 お諮りいたします。この際、議長の選挙を日程に追加し、追加日程第2として、直ちに選挙を行いたいと思います。
 ご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○副議長(鯨井眞佐子君)
 ご異議なしと認めます。
 追加日程第2、議長の選挙を行います。
 選挙は投票で行います。
 議場を閉鎖いたします。

(議場閉鎖)

○副議長(鯨井眞佐子君)
 ただいまの出席議員は22名です。
 投票用紙を配付いたします。

(投票用紙配付)

○副議長(鯨井眞佐子君)
 投票用紙の配付漏れはありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○副議長(鯨井眞佐子君)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を点検します。

(投票箱の点検)

○副議長(鯨井眞佐子君)
 異常なしと認めます。
 念のため申し上げます。
 投票は、単記無記名です。
 なお、同一の姓及び同一の名の議員がおられますので、必ず投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、順次投票願います。
 投票は、正面の演壇に向かって左手の方から投函し、右手の方から自席にご着席願います。
 ただいまから投票を行います。
 事務局長が、議席番号と氏名を呼び上げますので、順次投票願います。

○議会事務局長(今井誠治君)
 1番、桜田秀雄議員。2番、林修三議員。3番、山口孝弘議員。4番、小高良則議員。5番、湯淺祐徳議員。6番、川上雄次議員。7番、中田眞司議員。8番、古場正春議員。9番、林政男議員。10番、新宅雅子議員。11番、横田義和議員。12番、北村新司議員。13番、加藤弘議員。14番、古川宏史議員。15番、山本邦男議員。16番、京増藤江議員。17番、右山正美議員。18番、小澤定明議員。19番、京増良男議員。20番、丸山わき子議員。22番、山本義一議員。21番、鯨井眞佐子議員。

○副議長(鯨井眞佐子君)
 投票漏れはありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○副議長(鯨井眞佐子君)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。

(議場開鎖)

○副議長(鯨井眞佐子君)
 開票を行います。
 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に加藤弘議員、古川宏史議員を指名します。
 両議員の開票の立ち会いをお願いいたします。

(開票)

○副議長(鯨井眞佐子君)
 それでは、選挙の結果を報告いたします。
 投票総数22票。
 これは、先ほどの出席議員数と符合しています。
 このうち、有効投票22票、無効投票0票。
 有効投票のうち、山本邦男議員17票、丸山わき子議員3票、山本義一議員2票、以上のとおりです。
 この選挙の法定得票数は6票です。
 したがって、山本邦男議員が当選されました。
 ただいま、議長に当選されました、山本邦男議員が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により、議長の選挙の当選人と告知します。
 議長に当選されました、山本邦男議員のごあいさつをお願いします。

○議長(山本邦男君)
 ただいま、議長に選出をいただきました、山本邦男でございます。私も、今日この場まで議長などとは、夢にも思ってなかったので、大変とまどいを感じますとともに、議長というその責任の重大さに身の引き締まる思いがいたしております。選出いただいたからには、議員の皆様方はもとより、市長はじめ執行の皆様方のご指導とご協力をいただきながら、一生懸命務めてまいりたいと思います。
 どうぞよろしくお願いいたします。

○副議長(鯨井眞佐子君)
 山本邦男議長、議長席にご着席ください。
 ご協力ありがとうございました。

○議長(山本邦男君)
 議事都合により、しばらく休憩をいたします。
                            (休憩 午後 2時02分)
                            (再開 午後 2時13分)

○議長(山本邦男君)
 再開します。
 ただいま、副議長、鯨井眞佐子議員から副議長の辞職願が提出されました。
 お諮りします。この際、副議長辞職の件を日程に追加し、追加日程第3として議題とすることにしたいと思います。
 ご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山本邦男君)
 ご異議なしと認めます。
 追加日程第3、副議長辞職の件を議題とします。
 地方自治法第117条の規定により、鯨井眞佐子議員の退席を求めます。

(鯨井眞佐子議員退席)

○議長(山本邦男君)
 副議長の辞職願を事務局長に朗読させます。

○議会事務局長(今井誠治君)
 辞職願。私こと、このたび、一身上の都合により副議長の職を辞任いたしたいので、許可されますよう願い出ます。
 平成20年9月24日、八街市議会副議長、鯨井眞佐子。
 八街市議会議長、山本邦男様。

○議長(山本邦男君)
 
お諮りします。鯨井眞佐子議員の副議長の辞職を申し出のとおり許可することにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山本邦男君)
 ご異議なしと認めます。
 鯨井眞佐子議員の副議長の辞職を許可することに決定いたしました。
 鯨井眞佐子議員の着席を許します。

(鯨井眞佐子議員着席)

○議長(山本邦男君)
 ただいま、副議長が欠員となりました。
 お諮りします。この際、副議長の選挙を日程に追加し、追加日程第4として、直ちに選挙を行いたいと思います。
 ご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山本邦男君)
 ご異議なしと認めます。
 追加日程第4、副議長の選挙を行います。
 選挙は投票で行います。
 議場を閉鎖します。

(議場閉鎖)

○議長(山本邦男君)
 ただいまの出席議員は22名です。
 投票用紙を配付します。

(投票用紙配付)

○議長(山本邦男君)
 投票用紙の配付漏れはありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山本邦男君)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を点検します。

(投票箱の点検)

○議長(山本邦男君)
 異常なしと認めます。
 念のため申し上げます。
 投票は、単記無記名です。
 なお、同一の姓及び同一の名の議員がおられますので、必ず投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、順次投票願います。
 投票は、正面の演壇に向かって左手の方から投函し、右手の方から自席にご着席願います。
 ただいまから投票を行います。
 事務局長が、議席番号と氏名を呼び上げますので、順次投票願います。

○議会事務局長(今井誠治君)
 1番、桜田秀雄議員。2番、林修三議員。3番、山口孝弘議員。4番、小高良則議員。5番、湯淺祐徳議員。6番、川上雄次議員。7番、中田眞司議員。8番、古場正春議員。9番、林政男議員。10番、新宅雅子議員。11番、横田義和議員。12番、北村新司議員。13番、加藤弘議員。14番、古川宏史議員。16番、京増藤江議員。17番、右山正美議員。18番、小澤定明議員。19番、京増良男議員。20番、丸山わき子議員。21番、鯨井眞佐子議員。22番、山本義一議員。15番、山本邦男議員。

○議長(山本邦男君)
 投票漏れはありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山本邦男君)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了します。
 議場の閉鎖を解きます。

(議場開鎖)

○議長(山本邦男君)
 開票を行います。
 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に京増藤江議員、右山正美議員を指名いたします。
 両議員、開票の立ち会いをお願いします。

(開票)

○議長(山本邦男君)
 選挙の結果を報告します。
 投票総数22票。
 これは、先ほどの出席議員数と符合しています。
 そのうち、有効投票22票、無効投票0票。
 有効投票のうち、加藤弘議員18票、右山正美議員3票、鯨井眞佐子議員1票、以上のとおりです。
 この選挙の法定得票数は6票です。
 したがって、加藤弘議員が当選されました。
 ただいま、副議長に当選されました、加藤弘議員が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により、副議長の選挙人の当選人と告知します。
 副議長に当選されました、加藤弘議員のごあいさつをお願いします。

○副議長(加藤 弘君)
 ただいまの副議長の選挙におきまして、皆様より副議長としてご推挙いただきました、加藤弘でございます。これから、議長の補佐役として、議会の運営に一生懸命ご協力していきたいと思いますので、そのためには、議員の皆様方の絶大なるご協力、ご支援等いただけるようお願いしまして、甚だととのいませんが、ごあいさつとさせていただきます。

○議長(山本邦男君)
 以上で、就任のあいさつを終わります。
 議事都合により、しばらく休憩いたします。
                            (休憩 午後 2時25分)
                            (再開 午後 2時53分)

○副議長(加藤 弘君)
 
再開いたします。
 議長と交代しましたので、ご協力をお願いします。
 報告します。
 最初に、会派誠和会の代表者変更がありました。
 新代表者は、北村新司議員です。
 次に、山本邦男議員より、農業委員会委員の辞任願いが提出され、これが許可されました。
 次に、北村新司議員より、佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員の辞職願が提出され、これを許可しました。
 次に、山本義一議員より千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員の辞職願が提出され、これを許可しました。
 次に、山本邦男議員より議会運営委員の辞任願いが提出され、これを許可しました。
 以上で報告を終わります。
 長谷川市長より、農業委員等に関する法律第12条第2号の規定に基づき、議会が推薦する委員の推薦依頼があります。
 お諮りします。この際、八街市農業委員会委員の推薦を日程に追加し、追加日程第5として議題とすることにしたいと思います。
 ご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○副議長(加藤 弘君)
 異議なしと認めます。
 追加日程第5、八街市農業委員会委員の推薦についてを議題とします。
 地方自治法第117条の規定により、北村新司議員の退席を求めます。

(北村新司議員退席)

○副議長(加藤 弘君)
 
農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により、議会推薦の農業委員として北村新司議員を推薦したいと思います。
 お諮りします。ただいま議長が指名しました北村新司議員を推薦することにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○副議長(加藤 弘君)
 ご異議ありませんので、北村新司議員を八街市農業委員会委員として推薦することに決定しました。
 北村新司議員の入場を許します。

(北村新司議員入場)

○副議長(加藤 弘君)
 
佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員が1名欠員となっています。
 お諮りします。この際、佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員の選挙を日程に追加し、追加日程第6として、議題とすることにしたいと思います。
 ご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○副議長(加藤 弘君)
 
ご異議なしと認めます。
 追加日程第6、佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員の選挙についてを議題とします。
 以下、組合議員の選挙と略称します。
 これより、組合議員の選挙を行います。
 規約により、当市の議会議員の中から選挙する組合議員は1名です。
 お諮りします。選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思います。
 ご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○副議長(加藤 弘君)
 
ご異議ありませんので、そのように決定しました。
 お諮りします。指名の方法は、議長が指名することにしたいと思います。
 ご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○副議長(加藤 弘君)
 
ご異議ありませんので、そのように決定しました。
 組合議員に山本邦男議員を指名します。
 お諮りします。ただいま、議長が指名した山本邦男議員を組合議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○副議長(加藤 弘君)
 
ご異議なしと認めます。
 ただいま指名しました山本邦男議員が組合議員に当選されました。
 ただいま組合議員に当選されました山本邦男議員が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により、組合議員の選挙の当選人と告知します。
 千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員が欠員となっています。
 お諮りします。この際、千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を日程に追加し、追加日程第7として、議題とすることにしたいと思います。
 ご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○副議長(加藤 弘君)
 
ご異議なしと認めます。
 追加日程第7、千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙についてを議題とします。
 以下、広域連合議員の選挙と略称します。
 これより、広域連合議員の選挙を行います。
 規約により、当市の議会議員の中から選挙する広域連合議員は1名です。
 お諮りします。選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思います。
 ご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○副議長(加藤 弘君)
 
ご異議ありませんので、そのように決定しました。
 お諮りします。指名の方法は、議長が指名することにしたいと思います。
 ご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○副議長(加藤 弘君)
 
ご異議ありませんので、そのように決定しました。
 広域連合議員に山本邦男議員を指名します。
 お諮りします。ただいま、議長が指名した山本邦男議員を広域連合議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○副議長(加藤 弘君)
 
ご異議なしと認めます。
 ただいま指名しました山本邦男議員が広域連合議員に当選しました。
 ただいま広域連合議員に当選されました山本邦男議員が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により、広域連合議員の選挙の当選人と告知します。
 議会運営委員が1名欠員となっています。
 お諮りします。この際、議会運営委員会委員の選任を日程に追加し、追加日程第8として、議題とすることにしたいと思います。
 ご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○副議長(加藤 弘君)
 
ご異議なしと認めます。
 日程第8、議会運営委員会委員の選任を議題とします。
 議会運営委員が1名欠員となっています。
 お諮りします。議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により議長から指名します。
 議会運営委員会委員に山本義一議員を指名したいと思います。
 ご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○副議長(加藤 弘君)
 
ご異議なしと認めます。
 ただいま指名したとおり、選任することに決定しました。
 議会運営委員会副委員長が不在となっています。
 これからしばらく休憩しますので、議会運営委員会を開催し、副委員長の互選をお願いします。
 本会議再開時刻につきましては、事務局よりご連絡します。
                            (休憩 午後 3時01分)
                            (再開 午後 3時16分)

○議長(山本邦男君)
 再開します。
 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 報告します。
 最初に、議会運営委員会副委員長が北村新司議員と決定いたしました。
 次に、山本義一議員及び山本邦男議員より、常任委員会の所属を変更されたいとの申し出がありました。
 お諮りします。この際、常任委員会委員の所属変更の件を日程に追加し、追加日程第9として、議題とすることにしたいと思います。
 ご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山本邦男君)
 
ご異議なしと認めます。
 追加日程第9、常任委員会委員所属変更の件を議題とします。
 総務常任委員会委員の山本義一議員から文教福祉常任委員会に、文教福祉常任委員会委員の山本邦男議員から総務常任委員会に、それぞれ委員会の所属を変更されたいとの申し出があります。
 お諮りします。山本義一議員及び、私、山本邦男からの申し出どおり、それぞれ委員の所属を変更することにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山本邦男君)
 ご異議なしと認めます。
 それぞれ委員会の所属を変更することに決定しました。
 お諮りします。議員派遣の件を日程に追加し、追加日程第10として議題にしたいと思います。
 ご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山本邦男君)
 
ご異議なしと認めます。
 追加日程第10、議員派遣の件を議題とします。
 八街市議会会議規則第164条第1項の規定により、10月24日に成田市で議会運営に関する研修、意見交換及び講演を目的に開催される印旛管内・北総東部管内市議会議員合同研修会及び11月13日に静岡県三島市で開催される印旛管内市議会正副議長連絡協議会視察研修会及び定例会に配付のとおり議員を派遣したいと思います。
 ご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山本邦男君)
 
ご異議なしと認めます。
 配付のとおり、議員を派遣することに決定しました。
 お諮りします。正副議長の選挙に伴い、議席の一部変更の件を日程に追加し、追加日程第11として議題にしたいと思います。
 ご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山本邦男君)
 
ご異議なしと認めます。
 追加日程第11、議席の一部変更の件を議題とします。
 配付のとおり、議席12番、北村新司議員を議席13番へ。議席13番、加藤弘議員を議席21番へ。議席15番、私、山本邦男を議席22番へ。議席21番、鯨井眞佐子議員を議席12番へ。議席22番、山本義一議員を議席15番へ。
 議席の一部をそれぞれ変更することにご異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(山本邦男君)
 
ご異議なしと認めます。
 ただいま変更のあった方は、次の会議より新議席へ移動をお願いします。
 本日の日程は、すべて終了しました。
 会議を閉じます。
 平成20年9月第3回八街市議会定例会を閉会します。
 この定例会は、終始熱心な審議を経て、すべての案件を議了し、ただいま閉会になりました。
 執行部は、各議員から提出されました意見を十分尊重し、市政を執行されるよう強く要望いたしまして、閉会のごあいさつといたします。
                            (閉会 午後 3時20分)


○本日の会議に付した事件

 1.八街市選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙
 2.議案第7号から議案第19号
   委員長報告、質疑、討論、採決

 3.議案の上程
   議案第27号、第28号、第29号

   提案理由の説明

   委員会付託省略、質疑、討論、採決

 4.議長辞職の件

 5.議長選挙

 6.副議長辞職の件

 7.副議長選挙

 8.八街市農業委員会委員の推薦

 9.佐倉市八街市酒々井町消防組合議会議員の選挙について

 10.千葉県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について

 11.議会運営委員会委員の選任

 12.常任委員会委員所属変更の件

 13.議員派遣の件

 14.議席の一部変更の件


議案第7号  八街市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例の一部を改正す

       る条例の制定について

議案第8号  八街市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の制定について

議案第9号  八街市職員定数条例及び公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改

       正する条例の制定について

議案第10号  八街市ひとり親家庭等医療費等の助成に関する条例の一部を改正する条例の制

       定について

議案第11号  八街市認可地縁団体印鑑条例の一部を改正する条例の制定について

議案第12号  平成20年度八街市一般会計補正予算について

議案第13号  平成20年度八街市国民健康保険特別会計補正予算について

議案第14号  平成20年度八街市老人保健特別会計補正予算について

議案第15号  平成20年度八街市後期高齢者医療特別会計補正予算について

議案第16号  平成20年度八街市介護保険特別会計補正予算について

議案第17号  平成20年度八街市学校給食センター事業特別会計補正予算について

議案第18号  平成20年度八街市下水道事業特別会計補正予算について

議案第19号  平成20年度八街市水道事業会計補正予算について

議案第27号  八街市中小企業資金融資条例の一部を改正する条例の制定について

議案第28号  訴訟の提起について(学校給食費請求事件)

議案第29号  訴訟の提起について(学校給食費請求事件)


第6号

■発言の取り消し:発言の内容を記載せず、棒線(−)により表示しています。