平成17年3月第1回八街市議会定例会会議録(第1号)


1 開議 平成17年2月22日 午前10時07分

1 出席議員は次のとおり
 1番 石 橋 輝 勝
 2番 川 上 雄 次
 3番 中 田 眞 司
 4番 古 場 正 春
 5番 林   政 男
 6番 新 宅 雅 子
 7番 横 田 義 和
 8番 鯨 井 眞佐子
 9番 加 藤   弘
 10番 古 川 宏 史
 11番 山 本 邦 男
 12番 山 本 義 一
 13番 京 増 藤 江
 14番 右 山 正 美
 15番 山 本 正 美
 16番 伊 藤 高 明
 17番 小 澤 定 明
 19番 押 尾   巖
 20番 京 増 良 男
 21番 林   義 雄
 22番 丸 山 わき子
 23番 北 村 新 司
 24番 会 嶋 誠 治


1 欠席議員は次のとおり
  18番 小 川 邦 夫

1 地方自治法第121条の規定による会議事件説明のための出席者は次のとおり

  市長            長谷川 健 一
助役 川 崎 只 雄
収入役 山 本 悦 丸
教育長 粕 谷 義 行
総務部長 竹 内 正 臣
市民部長 平 沼 重 夫
経済環境部長 小 川 直 良
建設部長 二 宮   豊
教育次長 山 本 重 徳
農業委員会事務局長 成 田 康 雄
選挙管理委員会事務局長 鶴 岡 和 雄
監査委員事務局長 今 井 誠 治
財政課長 舘 野 俊 彦
水道課長 森 井 辰 夫
国保年金課長 松 田 保 治
介護保険課長 加 藤 多久美
下水道課長 並 木   敏
学校給食センター所長 下 田 裕 一
総務課長 浅 羽 芳 明
厚生課長 朝 稲 保 男
農政課長 吉 野 輝 美
道路管理課長 糸 久 博 之
庶務課長 河 野 政 弘
           

1 本会議の事務局長及び書記は次のとおり
  事務局長   川 嶋   清
  主任主事   須賀澤   勲
  主任主事   石 川 洋 之

1 会議事件は次のとおり
○議事日程(第1号)
     平成17年2月22日(火)午前10時開議
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 会期の決定
日程第3 議案の上程
     議案第1号から議案第42号
     提案理由の説明
     発議案第1号
     提案理由の説明
     請願第17−1号
     紹介議員の説明
日程第4 休会の件

○議長(会嶋誠治君)

 本日、平成17年3月第1回八街市議会定例会はここに開会される運びとなりました。
 この定例会は議案42件、発議案1件、請願1件が提出されることになっています。
 慎重に審議を尽くされ、市民の負託にこたえられますよう期待いたしますとともに、議会運営につきましてもご協力をお願いいたしまして開会のごあいさつといたします。
 ただいまから、平成17年3月第1回八街市議会定例会を開会します。
 ただいまの出席議員は23名です。議員定数の半数以上に達していますのでこの定例会は成立しました。
 これから、本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、配付のとおりです。
 日程に入る前に報告します。
 最初に、広域高速ネット296及び企画課広報係より取材依頼があり許可しましたので、ご了承願います。
 次に、地方自治法第121条の規定に基づく出席者は配付のとおりです。
 次に、監査委員から11月、12月予算執行分に係る例月出納検査報告書が提出されましたので、その写しを配付しておきました。
 次に、市長の専決処分事項に指定されている損害賠償額の決定についての報告1件が、議長あてに提出されましたので、その写しを配付しておきました。
 次に、地方自治法第100条第12項及び会議規則第163条第1項の規定に基づく議員派遣について配付の資料のとおり派遣を行いました。
 次に、2月14日までに受理した陳情1件、要望2件につきましては、その写しを配付しておきました。
 次に、議会運営委員長及び議会だより編集委員長より、今月の3日、4日に実施した行政視察報告書が提出されましたので、その写しを配付しておきました。
 次に、地方自治法第104条の規定により、議会の代表として出席した会議等は配付のとおりですのでご了承願います。
 次に、本日の欠席の届出が小川邦夫議員よりありました。
 以上で報告を終わります。
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員の指名は、会議規則第81条の規定により押尾巖議員、京増良男議員を指名します。
 日程第2、会期の決定についてを議題とします。
 この件については、議会運営委員長より発言を求められておりますので、これを許します。

○小澤定明君

 平成17年3月定例会の会期等を協議するため、去る2月15日、議会運営委員会を開催し協議いたしましたので、その結果についてご報告申し上げます。
 3月定例会に上程される案件は、議案42件、発議案1件、請願1件であります。
 また、2月14日までに受理した陳情1件、要望2件については参考資料として議場配付といたしました。
 次に、一般質問の通告が会派代表質問5人、個人質問8人からありました。
 以上の案件を審議するため、3月定例会はお手元に配付してあります会期表案のとおり、会期を本日から3月23日までの30日間と協議決定いたしましたので、この会期等にご賛同賜り、円滑な議会運営ができますよう議員各位のご協力をお願い申し上げまして、議会運営委員長の報告といたします。

○議長(会嶋誠治君)

 ただいまの委員長報告のとおり、この定例会の会期は本日から3月23日までの30日間とすることにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(会嶋誠治君)

 ご異議なしと認めます。
 会期は30日間に決定しました。
 日程第3、議案の上程を行います。
 議案第1号から議案第42号、発議案第1号、請願第17−1号を一括議題とし、採決は分割して行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(会嶋誠治君)

 ご異議なしと認めます。
 最初に、議案第1号から議案第42号の提案理由の説明を求めます。

○市長(長谷川健一君)

 本日、ここに平成17年3月第1回八街市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には公私ともご多用のところご参集をいただき、まことにありがたく御礼を申し上げます。
 本定例会に提案いたしました案件は、条例の制定及び改正26件、市道路線の認定、字の区域及び名称の変更、平成16年度各会計補正予算並び平成17年度各会計予算の42議案でございます。よろしくご審議くださるようお願いを申し上げます。
 議案の説明に先立ち、平成17年度の市政運営方針についてご説明を申し上げます。
 市では、昨年4月から行財政改革推進室を設置し、早期に改革を実施に移すことを前提に、行財政改革に取り組んでまいりました。その結果、市民サービスの向上に対する改革といたしまして、昨年7月より毎月最終日曜日の窓口業務の開庁を実施いたしました。また、本年4月からは、一部組織の統合や再編を実施し、事務処理の明確化並びに迅速化を図ってまいります。財政改革といたしましては、人件費の削減をはじめ嘱託員の廃止等を行うとともに補助金や各種事業の見直しを実施してまいりました。
 事務事業の見直しといたしまして、各種契約方法の見直しや事務員の事務服の廃止等を実施するとともに、市政の透明性を図り、より一層の理解と信頼を得るため市長交際費の支出状況をインターネットホームページで公開してまいります。今後も行財政改革を積極的に推進してまいるとともに、改革の成果を管理してまいりたいと考えております。
 それでは、平成17年度の主な重点施策についてご説明を申し上げます。
 平成17年度は、新総合計画のスタートの年でありますので、基本構想に沿ってご説明を申し上げます。
 はじめに、便利で快適なまちづくりのための施策といたしましては、八街駅北側地区土地区画整理事業を引き続き推進してまいります。街区公園の整備やモニュメントの整備・電線類地中化整備と併せて駐輪場整備の詳細設計を実施してまいります。八街バイパス事業につきましても、用地買収とJRの橋台工事を実施いたします。また、都市計画道路3・4・9号金毘羅線につきましても、引き続き用地買収を実施し、今年度で用地買収の完了を目指します。
 道路整備事業といたしまして、市道文違1号線富山地先の踏切拡幅工事及び市道115号線の千葉市境から沖十字路に向かい約160メートルの改良工事や四木28号線の拡幅改良工事等を実施いたします。
 次に、安全で安心なまちづくりといたしまして、交通安全施設整備事業や防犯灯設置事業を引き続き実施するとともに、現在、社会問題となっております架空請求や振り込め詐欺等の対策として消費生活苦情相談室の充実を図ってまいります。
 健康と思いやりにあふれるまちづくりといたしましては、各種福祉事業や健康づくり事業を実施してまいりますが、特に平成17年度から新規事業として国民健康保険出産費資金貸付事業を実施し、出産時の父母を援助してまいりたいと考えております。また、福祉タクシーの利用事業につきましても、対象者の拡充や近隣市町のタクシー会社の利用拡大等を図ってまいります。
 次に、豊かな自然と共生するまちづくりといたしまして、公共下水道雨水整備事業の大池第三雨水幹線整備に着手いたします。また、榎戸・泉台地区公園用地について、土地開発公社より買い戻し、公園用地を確保いたします。排水整備といたしましては、富山十字路周辺や榎戸・文違・一区の一部地域の排水対策として富山白松の郷の下流地先に調整池の整備をいたします。残土の埋立てによる土壌の汚染や災害の発生を防ぐため、今議会に議案として上程させていただきました、いわゆる残土条例の制定については、区域面積の適用範囲を拡大し、本市独自の考え方で規制の強化を図ってまいりたいと考えております。
 心の豊かさを感じるまちづくりといたしましては、平成17年度と18年度の2カ年で、八街中央中学校の校舎改築工事を行います。また、男女共同参画基本計画の策定や市民音楽祭の10周年を記念して記念曲を作成してまいりたいと考えております。
 活気に満ちあふれるまちづくりといたしまして、各種農業関係事業をはじめ、シルバー人材センターの育成・中小企業融資をはじめとする商工業関係者の支援をしてまいります。
 市民とともにつくるまちづくりといたしまして、産業まつりの開催や八街ふれあい夏まつりの支援を行ってまいります。
 市民サービスの充実したまちづくりといたしまして、引き続き行財政改革に積極的に取り組んでまいりますとともに、広報やちまたや議会だよりによる情報提供や職員の接遇研修による意識改革を図ってまいりたいと考えております。
 それでは、ただいま申し上げました市政運営方針に基づく平成17年度の予算編成方針及び各会計の予算についてご説明を申し上げます。
 我が国経済の景気は平成16年を通じて堅調に回復し、今後の先行きについても景気回復は底堅く推移するものと見込まれております。本市の財政状況は、歳入面ではそれ以前の景気低迷等を反映して一般財源の大宗を占める市税収入が、平成15年度決算で大きく落ち込む一方、歳出面では扶助費の着実な伸びや過年度に実施した大規模事業に係る地方債の償還費が今後大幅に増となるなど、義務的経費が確実に増大することに加え、引き続き、都市基盤整備事業等の投資的経費に多額の財政需要を抱えているなど、毎年度多額の財源不足が生じており、こうした厳しい財政状況に対応するため、これまで財政調整基金をはじめとする各種基金や起債を活用し健全財政を維持してまいりました。しかしながら、平成16年度当初予算においては、三位一体の改革の影響などにより、財政調整基金の取り崩し可能額の全額を繰り入れ、ようやく単年度の収支均衡を保ったところであり、また、市債につきましては平成16年度約39億1千万円の発行により、一般会計における市債残高は平成16年度末では232億円に達する見込みとなるなど、これまでの基金等に依存した財政運営は限界に近づいております。
  一方、三位一体の改革が進展する中、平成17年度からスタートする新総合計画に位置づけられる事業を着実に実施していくためには、引き続き必要な財源の確保、事務事業の見直しを含む行財政改革の強力な推進など、所要の措置を講ずることが急務となっております。
 以上のような状況の中で平成17年度予算編成に当たりましては、現下の行政環境と本市の厳しい財政状況を踏まえて、平成16年度予算と同様、予算全般について節減合理化を推進するという基本姿勢に立ち、歳入面では市税収入の確保、受益者負担の適正化の推進、国庫補助制度や地方交付税措置のある地方債制度の活用を図り、財源の確保に努めるとともに、歳出面では全般にわたる経費の節減合理化の推進や、既存制度・施策の見直し、施策の厳選に努め、全体として歳入に見合った規模の通年型予算として編成することを目標といたしました。
 一方で、来年度は新総合計画の初年度として、新規事業や継続中の臨時的な大規模事業に係る財源確保にも配慮する必要があることから、最終的には財源不足額の一部については基金の取り崩し約14億円で対応することとし、単年度の収支均衡を図ったところでございます。
 それでは、各会計の予算の概要についてご説明を申し上げます。
 一般会計では、歳入歳出それぞれ176億6千万円で、前年度と比較して69パーセント、金額にして13億2千万円の減となっております。
 国民健康保険特別会計では、歳入歳出それぞれ64億2千741万5千円で、前年度と比較して46パーセント、金額にして2億8千60万2千円の増となっております。
 老人保健特別会計では、歳入歳出それぞれ37億7千489万5千円で、前年度と比較して17パーセント、金額にして6千246万8千円の増となっております。
 介護保険特別会計では、歳入歳出それぞれ22億1千726万1千円で、前年度と比較して132パーセント、金額にして2億5千897万7千円の増となっております。
 学校給食センター事業特別会計では、歳入歳出それぞれ7億2千397万1千円で、前年度と比較して15パーセント、金額にして1千100万4千円の減となっております。
 下水道事業特別会計では、歳入歳出それぞれ10億2千98万9千円で、前年度と比較して37パーセント、金額にして3千918万3千円の減となっております。
 水道企業会計では、収益的収入及び支出において、収入で11億2千526万3千円、支出で11億720万9千円、資本的収入及び支出において収入で1億1千818万6千円、支出で2億8千788万5千円とするものであり、資本的収入が資本的支出に対し不足する額1億6千969万9千円は、過年度分損益勘定留保資金等で補てんするものでございます。
 以上で当初予算についての概要説明を終わらせていただきます。
 続きまして、提案いたしました各議案についてご説明を申し上げます。
 議案第1号は、八街市行政組織条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。これは本年度の行財政改革の一環として見直しを行った行政組織について、本年4月1日から変更することに伴う条例の改正でございます。
 議案第2号は、八街市史編さん委員会条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。これも行政組織の変更に伴う条例の改正でございます。
 議案第3号は、八街市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定についてでございます。これは地方公務員法の一部改正により、職員の任用、給与、勤務時間、その他の勤務条件など人事行政の運営の状況に関し、公表が義務づけられることから新たに条例を制定するものでございます。
 議案第4号は、八街市職員定数条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。これも行政組織の変更に伴うもので、市長の事務部局、選挙管理委員会の事務部局及び教育委員会の事務部局の職員定数を改めるものでございます。
 議案第5号は、八街市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。国においては、職業生活と家庭生活との両立支援を一層推進するため、育児または介護を行う職員について、早出遅出の勤務ができるよう、人事院規則等が改正されたところであり、本市においてもこの早出遅出勤務を導入することとするため、条例の改正を行うものでございます。
 議案第6号は、非常勤の特別職の職員等の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。改正の1点目は、非常勤の特別職の職員として位置づけている英語指導助手等4つの職について廃止するもので、これは事業形態の変更や事業の廃止によるものでございます。2点目として、火災等の災害時や警戒、訓練等に消防団員が出動した場合の費用弁償について、条例の整備を行うものでございます。3点目として、行財政改革を推進する中で、旅費について見直しを行った結果、旅費のうち日当を廃止するもので、これらの内容により条例を改正するものでございます。
 議案第7号は、八街市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。これも旅費の見直しに伴い、特別職の職員の旅費のうち日当を廃止するものでございます。
 議案第8号は、八街市教育委員会教育長の給与及び旅費等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。これは教育公務員特例法の一部改正により、条例の改正を行うものでございます。
 議案第9号は、八街市特別職の職員等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。私をはじめ、助役、収入役、教育長の給料については、平成16年に引き続き本年においても減額しているところでございますが、本市の厳しい財政状況を考慮し、本年4月1日から平成18年3月31日までの間、さらに減額幅を拡大して給料の減額を行うため、条例を改正するものでございます。
 議案第10号は、八街市一般職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。これは職員に支給している特殊勤務手当について検討を行った結果、すべての特殊勤務手当を廃止することとしたことによる条例の改正でございます。
 議案第11号は、八街市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例を廃止する条例の制定についてでございます。これは議案第10号で提案いたしました八街市一般職の職員の給与等に関する条例の一部改正により、特殊勤務手当を廃止することに伴い本条例を廃止するものでございます。
 議案第12号は、八街市職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。これについては、議案第6号及び議案第7号で提案いたしましたが、非常勤及び常勤の特別職と同様、一般職の職員についても旅費のうち日当を廃止することに伴う条例の改正でございます。
 議案第13号は、八街市水田農業確立対策基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例の制定についてでございます。この基金は、水田農業確立対策事業補助の運用として設置したものでありますが、この事業は平成14年度をもって廃止されており、その後の動向を注視した結果、基金を設置しておく必要がないことから条例を廃止するものでございます。
 議案第14号は、八街市税条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。これは、不動産登記法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が本年3月7日から施行されることとなり、これに伴い本市税条例の改正を行うものでございます。
 議案第15号は、八街市文化財保護に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。これは、文化財保護法が改正され本年4月1日から施行されることに伴う条例の改正及び指定文化財の管理等に必要な経費の負担者を明確にするために条例の改正を行うものでございます。
 議案第16号は、八街市営運動場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。これは市営運動場のうち、現在、野球場のほかソフトボール場としても貸し出しをしている施設があることから、条例の整備を行うものでございます。
 議案第17号は、八街市保育所設置に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。これは、二州第一保育園園舎を建て替えたことにより、新園舎の位置が変わるため条例を改正するものでございます。
 議案第18号は、八街市在宅重度知的障害者、ねたきり身体障害者及びねたきり老人養護手当支給条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。これは、県の補助金交付要綱の改正による補助基準額の引き下げや新たな所得制限の導入に伴い、本市の在宅重度知的障害者及びねたきり身体障害者の養護者に対する手当について、その支給額を引き下げ、支給対象要件として所得制限を新たに設けるほか、ねたきり老人については、そのほとんどが介護保険制度を利用していることから、ねたきり老人を支給対象外とするものでございます。
 議案第19号は、八街市重度痴呆性老人介護手当支給条例を廃止する条例の制定についてでございます。これにつきましては、介護保険制度の定着化により本条例を廃止するものでございます。
 議案第20号は、八街市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。これは、平成16年度税制改正により、土地、建物等の長期譲渡所得に係る特別控除及び他の所得との損益通算が廃止されたことにより、国民健康保険税の課税に関し、条例の整備を行うものでございます。
 議案第21号は、八街市国民健康保険出産費資金貸付基金の設置及び管理に関する条例の制定についてでございます。出産育児一時金については、被保険者が出産した場合に支給しておりますが、その支給を受けるまでの間、出産費用を支払うための資金貸付事業を、基金を設置して平成17年度から実施するため、新たに条例を制定するものでございます。
 議案第22号は、八街市土地の埋立て等及び土砂等の規制に関する条例の制定についてでございます。いわゆる残土の埋立てについては、現行の条例に基づき、埋立て区域の面積が500平方メートル以上3千平方メートル未満のものについて、本市独自の考え方で規制の強化等を図ってきたところでございますが、今回、埋立て区域の面積の範囲を拡大し、3千平方メートル以上の物件についても市の許可事務として取り扱うことで県との協議が整ったため、現行の条例を廃止し、県条例との整合を図り、新たに条例を制定するもので、本年6月1日から施行するものでございます。
 議案第23号は、八街市自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。これは、八街駅北口の開設により駐車場利用者の利用形態が変化してきたため、八街駅前第4自転車駐車場を廃止することに伴い、条例を改正するものでございます。
 議案第24号は、八街市都市公園条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。これは、都市公園法の一部改正により、都市公園内に置かれた工作物等の除去について法整備がされたことにより条例の改正をするものでございます。
 議案第25号は、八街市消防委員会条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。これも、行政組織の変更に伴う条例の改正でございます。
 議案第26号は、八街市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。これは一般職の職員と同様、水道企業職員についても特殊勤務手当を廃止することに伴う条例の改正でございます。
 議案第27号は、市道路線の認定についてでございます。これは、文違区及び喜望の杜区の36路線の道路について、開発行為等により市に帰属されており、住宅が張りついていること等から、市道として認定するものでございます。
 議案第28号は、市の区域内の字の区域及び名称の変更についてでございます。これは、吉倉区内の宅地開発区域内に3つの字が混在しており、将来、地番の設定や住所の表示が複雑になることが予想されることから、行政及び入居者の利便を図るため、地方自治法第260条第1項の規定に基づき、字の区域及び名称を変更するものでございます。
 議案第29号は、平成16年度八街市一般会計補正予算についてでございます。この補正予算は、既定の予算から3億1千476万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ184億3千531万6千円とするものでございます。歳入につきましては、市税4億5千523万3千円、諸収入1億1千700万1千円を増額し、財政調整基金をはじめ各基金繰入金8億8千25万円を減額するものが主なものでございます。歳出につきましては、施設訓練等支援費2千601万1千円、クリーンセンター・処分場管理運営費2千350万1千円、ごみ収集処理事業費3千698万6千円、街路事業費1億2千27万1千円、下水道事業特別会計繰出金4千787万8千円を減額するものが主なものでございます。
 議案第30号は、平成16年度八街市国民健康保険特別会計補正予算についてでございます。この補正予算は既定の予算から1千214万4千円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ64億1千11万9千円とするものでございます。歳入につきましては、国民健康保険税7千249万7千円を減額し、国庫支出金5千787万5千円を増額するものが主なものでございます。歳出につきましては、保険給付費1千95万6千円の減額が主なものでございます。
 議案第31号は、平成16年度八街市老人保健特別会計補正予算についてでございます。この補正予算は、既定の予算に2千243万4千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ37億9千524万6千円とするものでございます。歳入につきましては、支払基金交付金3千148万8千円、一般会計繰入金4千360万3千円を増額し、国庫支出金4千756万2千円を減額するものが主なものでございます。歳出につきましては、医療給付費2千361万7千円の増額が主なものでございます。
 議案第32号は、平成16年度八街市介護保険特別会計補正予算についてでございます。この補正予算は、既定の予算に7千394万4千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ20億6千523万4千円とするものでございます。歳入につきましては、国庫支出金1千821万5千円、県支出金923万6千円、繰入金3千750万6千円を増額するものが主なものでございます。歳出につきましては、介護・支援サービス等諸費7千377万9千円の増額が主なものでございます。
 議案第33号は、平成16年度八街市学校給食センター事業特別会計補正予算についてでございます。この補正予算は、既定の予算から1千274万8千円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億2千294万6千円とするものでございます。歳出につきましては、給食事業収入1千39万3千円の減額が主なものでございます。歳出につきましては、調理場給食事業費916万1千円、一般管理費304万8千円の減額が主なものでございます。
 議案第34号は、平成16年度八街市下水道事業特別会計補正予算についてでございます。この補正予算は、既定の予算から6千929万6千円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9億9千878万3千円とするものでございます。歳入につきましては、一般会計繰入金4千787万8千円、市債1千520万円を減額するものが主なものでございます。歳出につきましては、流域下水道維持管理費1千420万7千円、公共下水道雨水整備事業費2千41万9千円、公共下水道汚水整備事業費1千360万3千円を減額するものが主なものでございます。
 議案第35号は、平成16年度八街市水道事業会計補正予算についてでございます。この補正予算は、収益的収入を主に給水収益及び県補助金等の減により594万4千円を減額し、11億6千514万6千円に、収益的支出を主に過年度損益修正損等として712万2千円を増額し、11億2千285万3千円とするとともに、資本的収入を主に企業債及び工事負担金等の減により1千323万9千円を減額し8千806万円に、資本的支出を主に施設改良工事費の減により751万円を減額し、2億5千3万4千円とするものでございます。
 議案第36号から議案第42号までは、平成17年度八街市一般会計予算をはじめとする各会計の予算についてでございます。これらの予算の概要については、先ほど申し上げましたが、詳細につきましては各担当部課長から説明させますので、よろしくご審議の上可決くださるようお願いを申し上げます。

○議長(会嶋誠治君)

 議案説明中でありますが、ここで10分間の休憩をいたします。

                           (休憩 午前10時55分)
                           (再開 午前11時10分)

○議長(会嶋誠治君)

 再開いたします。
 休憩前に引き続き、会議を開きます。

○総務部長(竹内正臣君)

 議案第36号、平成17年度八街市一般会計予算についてご説明いたします。お手元に配付してございます平成17年度八街市予算書の5ページをご覧願います。
 ここでは、平成17年度八街市一般会計予算につきまして定めております。第1条におきましては、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ176億6千万円と定め、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額につきましては6ページから11ページまでの第1表歳入歳出予算によるものとしております。
 歳入歳出予算の総額を前年度と比較いたしますと13億200万円、69パーセントの減となっております。
 第2条におきましては、地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額につきまして、12ページの第2表債務負担行為によるものとしております。
 第3条におきましては、地方自治法第230条第1項の規定により、起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法につきまして、13ページから14ページまでの第3表地方債によるものとしております。
 第4条におきましては、地方自治法第235条の3第2項の規定により、一時借入金の借入限度額を5億円と定めるものであります。
 第5条におきましては、地方自治法第220条第2項、ただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合につきまして定めるものであります。
 続きまして、平成17年度八街市一般会計予算の主な内容につきましてご説明いたします。  それでは、6ページの第1表、歳入歳出予算をご覧ください。はじめに、歳入予算につきまして説明いたします。
 1款市税でございますが、63億6千615万7千円の計上で、歳入全体の360パーセントを占めております。前年度と比較いたしますと2億3千532万5千円、38パーセントの増となっております。これにつきましては、景気回復の兆しが見られる中、行財政改革に伴います組織の再編成による収税体制の強化により、前年度と比較いたしまして1項の市民税が1億120万円、率にして39パーセントの増。2項の固定資産税が1億1千712万5千円、率にして42パーセントの増を見込んだことが主な理由でございます。
 続きまして、2款地方譲与税につきましては4億9千500万円の計上で、前年度と比較いたしますと1億4千900万円、率にして431パーセントの増となっております。これにつきましては、三位一体の改革に伴います所得譲与税1億3千900万円の増が主な理由でございます。
 続きまして、3款利子割交付金につきましては4千500万円の計上で、前年度と比較いたしますと1千500万円、率にして500パーセントの増となっております。
 続きまして、4款配当割交付金につきましては、昨年度に新設された交付金で、昨年度と同額の1千万円の計上でございます。
 続きまして、5款株式等譲渡所得割交付金につきましても、昨年度に新設された交付金で500万円の計上でございます。
 続きまして、6款地方消費税交付金につきましては6億円の計上で、前年度と比較いたしますと8千万円、154パーセントの増となっております。
 続きまして、7款自動車取得税交付金につきましては1億9千万円の計上で、前年度と比較いたしますと6千万円、462パーセントの増となっております。
 続きまして、7ページをごらんください。8款地方特例交付金につきましては2億3千500万円の計上で、前年度と比較いたしますと500万円、22パーセントの増となっております。
 続きまして、9款地方交付税でございますが、28億5千万円の計上で、歳入全体の161パーセントを占めております。前年度と比較いたしますと1億円、36パーセントの増となっております。
 10款交通安全対策特別交付金につきましては、前年度と同額の900万円の計上であります。
 11款分担金及び負担金につきましては、負担金1億8千283万8千円の計上で、前年度と比較いたしますと1千324万9千円、68パーセントの減となっております。
 12款使用料及び手数料につきましては2億7千961万7千円の計上で、前年度と比較いたしますと1千817万1千円、70パーセントの増となっております。
 続きまして、13款国庫支出金でございます。18億2千443万6千円の計上で、歳入全体の103パーセントを占めております。前年度と比較いたしますと1億2千803万9千円、75パーセントの増となっております。これにつきましては、1項の国庫負担金のうち、八街中央中学校校舎改築事業による負担金の増が主なものでございます。
 続きまして、14款県支出金でございます。4億9千353万7千円の計上で、前年度と比較いたしますと7千525万9千円、132パーセントの減となっております。これにつきましては、三位一体の改革に伴い、国・県の補助制度が見直されたことによるものでございます。
 続きまして、15款財産収入でございます。財産運用収入169万円の計上で、前年度と比較いたしますと13万2千円、85パーセントの増となっております。
 16款寄附金につきましては、前年度と同額の4千円の計上でございます。
 続きまして、17款繰入金でございます。14億130万9千円の計上で、前年度と比較いたしますと4億1千587万2千円、229パーセントの減となっております。これにつきましては、財政調整基金、減債基金、まちづくり基金、地域福祉基金、塵芥処理施設建設改良基金及び用排水路建設改良基金からの繰り入れであります。
 続きまして、18款繰越金でございますが、前年度と同額の1億円の計上となっております。
 続きまして、19款諸収入でございます。2億2千421万2千円の計上で、前年度と比較いたしますと2億6千148万7千円、538パーセントの減となっております。これにつきましては、土地区画整理事業受託事業収入の減が主なものであります。
 続きまして、20款市債でございます。23億4千720万円の計上で、地方債依存度133パーセントであります。前年度と比較いたしますと13億3千80万円、362パーセントの減となっております。主な起債の目的といたしましては、流末排水施設整備事業、八街駅北側地区土地区画整理事業、八街都市計画道路3・4・9号金毘羅線整備事業、八街中央中学校校舎改築事業等であります。
 歳入予算の説明は以上でございまして、詳細につきましては57ページから79ページをご参照願います。
 続きまして、9ページをごらんください。歳出予算につきましてご説明いたします。
 1款議会費でございますが2億4千632万1千円の計上で、前年度と比較いたしますと1千723万1千円、75パーセントの増となっております。
 続きまして、2款総務費でございます。19億4千620万5千円の計上で、前年度と比較いたしますと8千509万1千円、42パーセントの減となっております。これにつきましては、特別職の給料及び管理職手当の減、特殊勤務手当の廃止及び女性職員への事務服貸与制度の廃止が主な減であります。
 続きまして、3款民生費でございます。47億308万6千円の計上で、前年度と比較いたしますと2億9千868万6千円、60パーセントの減となっております。これにつきましては、二州第一保育園建設事業の終了による減が主な理由であります。
 続きまして、4款衛生費でございます。17億7千327万6千円の計上で、前年度と比較いたしますと1億1千120万円、59パーセントの減となっております。これにつきましては、上水道事業会計繰出事業費、クリーンセンター・処分場管理運営費の減が主なものであります。
 続きまして、5款農林水産業費でございます。3億1千102万2千円の計上で、前年度と比較いたしますと1千414万6千円、44パーセントの減となっております。
 続きまして、6款商工費でございます。1億4千427万1千円の計上で、前年度と比較いたしますと162万9千円、11パーセントの減となっております。
 続きまして、10ページをごらんください。7款土木費でございます。29億3千288万円の計上で、前年度と比較いたしますと6億1千247万9千円、173パーセントの減となっております。これにつきましては、市道223号線道路改良事業や八街駅自由通路等整備事業の終了による減が主なものであります。
 続きまして、8款消防費でございます。11億9千280万6千円の計上で、前年度と比較いたしますと110万1千円、01パーセントの増となっております。
 続きまして、9款教育費でございます。26億7千340万7千円の計上で、前年度と比較いたしますと7億7千990万9千円、412パーセントの増となっております。これにつきましては、八街中央中学校校舎改築事業の増が主なものでございます。
 続きまして、10款災害復旧費でございます。公共土木施設災害復旧費として前年度と同額の1千円の計上であります。
 続きまして、11款公債費でございます。17億209万9千円の計上で、前年度と比較いたしますと9億6千947万9千円、363パーセントの減となっております。これにつきましては、平成7年度、平成8年度発行の減税補てん債償還金の減が主なものであります。 続きまして、12款諸支出金でございます。土地開発基金費20万3千円の計上で、前年度と比較いたしますと3万6千円、151パーセントの減となっております。
 続きまして、11ページをごらんください。13款予備費でございます。3千442万3千円の計上で、前年度と比較いたしますと749万5千円の減となっております。
 歳出予算の説明は以上でございまして、詳細につきましては83ページから288ページをご参照願います。
 以上をもちまして、平成17年度八街市一般会計予算につきましての説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。

○市民部長(平沼重夫君)

 それでは、議案第37号、平成17年度八街市国民健康保険特別会計予算の概要についてご説明申し上げます。予算書の17ページをお開きください。
 本年度の予算編成につきましては、過去の実績に基づき、保険給付費、老人保健拠出金などの歳出を見込んだ後、その主要財源である国民健康保険税、国庫支出金などの歳入を算出したものでございます。
 第1条では、本年度の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ64億2千741万5千円に定めるものでございます。前年度と比較いたしますと2億8千60万2千円の増、率にして46パーセントの増となります。
 また、第2条の一時借入金は、仮算定廃止に伴い一時借り入れをしなければならない事態が生じた場合の対応として、限度額を6億円と定めるものでございます。
 続きまして、予算書の18ページ、19ページをお開きいただきたいと思います。
 はじめに歳入でございますが、1款国民健康保険税28億2千358万1千円につきましては、介護納付金分を含んだ額で、保険給付費、老人保健拠出金、介護納付金などの歳出を積算し、国・県支出金などの歳入見込額を差し引き、その所要額を計上したものでございます。前年度と比較いたしますと1億1千228万6千円の増、率にして41パーセントの増となります。
 2款国庫支出金につきましては、23億1千893万6千円を計上いたしました。前年度と比較いたしますと1億2千233万2千円の増、率にして56パーセントの増となります。主なものは、療養給付費負担金、老人保健拠出金などに対する国の負担分及び高額医療費共同事業医療費拠出金に対する国の負担分でございます。
 3款療養給付費交付金5億6千453万6千円につきましては、退職者の医療費に係る社会保険診療報酬支払い基金からの交付金を計上いたしました。前年度と比較いたしますと7千289万6千円の増、率にして148パーセントの増となります。
 4款県支出金4千210万4千円につきましては、高額医療費共同事業医療費拠出金に対する県の負担分でございます。
 5款共同事業交付金1億6千841万6千円につきましては、高額医療費共同事業にかかわる千葉県国民健康保険団体連合会からの交付金を計上いたしました。
 6款財産収入1千円につきましては、国民健康保険特別会計財政調整基金の利子を計上いたしました。
 7款繰入金は4億5千433万1千円を計上いたしました。主なものは、国民健康保険特別会計財政調整基金からの繰入金、一般会計からの繰り出し基準に基づく保険基盤安定出産育児一時金などの繰入金のほか、繰り出し基準外によるその他一般会計繰入金でございます。
 8款繰越金4千900万1千円につきましては、平成16年度の決算見込額などを計上いたしました。
 9款諸収入につきましては650万9千円を計上いたしました。主なものは、第三者行為による医療費納付金などでございます。
 以上、歳入合計64億2千741万5千円でございます。
 なお、詳細につきましては、305ページから310ページに記載のとおりでございますので、ご参照いただきたいと思います。
 続きまして、予算書の20ページ、21ページをお開きいただきたいと思います。
 歳出でございますが、1款総務費は3千341万9千円を計上いたしました。主なものは、一般管理費及び千葉県国民健康保険団体連合会への負担金、保険税の賦課徴収に必要な諸経費でございます。
 2款保険給付費につきましては、老人医療の受給者を除く一般及び退職被保険者に係る過去の実績に基づき43億1千63万5千円を計上いたしました。前年度と比較いたしますと4億3千717万8千円の増となります。主なものは、現物給付となる療養給付費、現金給付となる療養費及び診療報酬明細書の審査支払手数料、高額療養費などでございます。
 次に、出産育児諸費として年間238件分、葬祭諸費として年間381件分を見込み、計上いたしました。
 3款老人保健拠出金13億6千545万7千円につきましては、老人医療の受給者に係る医療費及び事務費に対する拠出金を計上いたしました。前年度と比較いたしますと1億6千817万8千円の減となります。
 4款介護納付金5億2千597万9千円につきましては、介護保険法で規定されている2号保険者分で、これは国から示された額でございます。
 5款共同事業拠出金1億6千842万円につきましては、高額医療費共同事業及び退職者医療の事務費に対する拠出金を計上いたしました。
 6款保険事業費615万2千円につきましては、保健衛生普及事業及び出産費資金貸付基金設置のための繰出金を計上いたしました。
  7款基金積立金1千円につきましては、国保特別会計財政調整基金の利子、積立金を計上いたしました。
 8款公債費525万円につきましては、一時借入金の利子を計上いたしました。
 9款諸支出金につきましては710万2千円を計上いたしました。主なものは、過年度分の保険税過誤納還付金などでございます。
 10款予備費につきましては500万円を計上いたしました。
 以上、歳出合計64億2千741万5千円でございます。
 なお、詳細につきましては311ページから320ページに記載のとおりでございますので、ご参照いただきたいと思います。
 続きまして、議案第38号、平成17年度八街市老人保健特別会計予算についてご説明申し上げます。25ページをお開きいただきたいと思います。
 平成17年度の予算編成につきましては、過去の医療給付費の実績に基づき、所要見込額を算出したものでございます。
 第1条において、平成17年度の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ37億7千489万5千円に定めるものでございます。前年度と比較いたしますと6千246万8千円の増、率にして17パーセントの増となります。
 続きまして、予算書の26ページをお開きいただきたいと思います。
 はじめに、歳入でございますが、1款支払基金交付金21億3千393万8千円につきましては、老人医療費及び診療報酬明細書審査支払い手数料に対する社会保険診療報酬支払基金からの交付金を計上いたしました。前年度と比較いたしますと1億1千232万7千円の減、率にして5パーセントの減となります。
 2款国庫支出金10億9千330万3千円につきましては、老人医療費に係る国の負担分を計上いたしました。前年度と比較いたしますと1億1千653万円の増、率にして119パーセントの増となります。
 3款県支出金2億7千332万6千円につきましては、老人医療費に係る県の負担分を計上いたしました。
 4款繰入金2億7千332万6千円は、老人医療費に係る市の負担分を計上いたしました。
 5款繰越金99万8千円につきましては、平成16年度の決算見込額を計上いたしました。
 6款諸収入4千円につきましては、医療費返納金及び第三者行為による医療費納付金を計上いたしました。
 なお、詳細につきましては327ページから329ページに記載のとおりでございますので、ご参照いただきたいと思います。
 次に歳出でございますが、1款医療諸費37億7千389万3千円につきましては、現物給付となる医療給付費、現金給付となる医療費支給費及び診療報酬明細書の審査支払手数料を計上いたしました。前年度と比較いたしますと6千246万8千円の増、率にして17パーセントの増となります。
 2款諸支出金2千円につきましては存目計上いたしました。
 3款予備費100万円は、平成16年度と同額を計上いたしました。
 なお、詳細につきましては330ページから331ページに記載のとおりでございますので、ご参照いただきたいと思います。
 続きまして、議案第39号、平成17年度八街市介護保険特別会計予算についてご説明申し上げます。
 平成17年度の予算編成につきましては、平成16年度の給付見込額等を踏まえて、保険給付費などの歳出を見込んだ後、介護保険国庫支出金などの歳入を算出したものでございます。
 それでは予算書の31ページをごらんいただきたいと思います。
 まず、第1条におきまして歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ22億1千726万1千円と定めたものでございます。前年度と比較いたしますと2億5千897万7千円の増、率にして132パーセントの増となります。
 第2条におきまして、地方自治法第214条の規定により、債務を負担する行為をすることができるものとしております。
 第3条におきましては、地方自治法第220条第2項、ただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合について定めているものでございます。
 32ページをごらんいただきたいと思います。はじめに、歳入予算についてご説明申し上げます。1款保険料でございますが、3億5千177万3千円の計上で、前年度と比較いたしますと1千474万6千円、44パーセントの増となります。
 続きまして、2款国庫支出金でございますが5億4千294万2千円の計上で、前年度と比較いたしますと6千519万9千円、136パーセントの増となっております。
 次に、項目ごとにご説明いたしますと、1項国庫負担金につきましては4億3千644万9千円の計上で、前年度と比較いたしますと5千86万1千円、132パーセントの増となっております。これは介護給付費に対する国の負担金でございます。2項国庫補助金につきましては1億649万3千円の計上で、前年度と比較いたしますと1千433万8千円、156パーセントの増となっております。これは調整交付金でございます。
 続きまして、3款支払基金交付金でございますが6億9千831万8千円の計上で、前年度と比較いたしますと8千137万8千円、132パーセントの増となっております。これは第2号被保険者の保険料に対する社会保険診療報酬支払基金からの交付金でございます。
 次に4款県支出金につきましては2億7千278万円の計上で、前年度と比較いたしますと3千178万8千円、132パーセントの増となっております。これは介護給付費に対する県の負担金でございます。
 次に、5款財産収入につきましては前年度と同額1千円の計上でございます。これは介護給付費準備基金積立金利子でございます。
 次に、6款繰入金につきましては3億5千44万1千円の計上で、前年度と比較しますと6千586万6千円、231パーセントの増となっております。
 項目ごとにご説明申し上げますと、1項一般会計繰入金につきましては3億457万円の計上で、前年度と比較いたしますと3千651万円、136パーセントの増となっております。これは事務費及び介護給付費に対する市負担金でございます。2項基金繰入金につきましては4千587万1千円の計上で、前年度と比較しますと2千935万6千円、1778パーセントの増となっております。これは介護給付費準備基金からの繰入金でございます。
 次に、7款諸収入につきましては、前年度と同額の6千円の計上でございます。
 各項とも存目計上でございます。
 次に、8款繰越金につきましては、前年度と同額の100万円の計上でございます。
 歳入予算の説明は以上でございますが、詳細につきましては337ページから340ページをご参照いただきたいと思います。
 続きまして、34ページをごらんいただきたいと思います。
 歳出予算につきましてご説明申し上げます。1款総務費につきましては3千179万円の計上で、前年度と比較いたしますと472万2千円、174パーセントの増となっております。1項総務管理費は369万1千円の計上でございます。これは一般管理経費でございます。2項徴収費につきましては289万円の計上で、これは介護保険料の賦課徴収事務に係る経費でございます。3項介護認定審査会費につきましては2千520万9千円の計上で、介護認定審査委員の報酬、主治医意見書記載手数料等でございます。
 続きまして2款保険給付費につきましては21億8千224万5千円の計上で、前年度と比較しますと2億5千430万5千円、132パーセントの増となっております。1項介護支援サービス等諸費につきましては21億7千150万1千円の計上で、これは平成16年度の介護サービスに対する給付見込額をもとに算出したものでございます。2項高額介護サービス等費につきましては750万円の計上で、これは介護サービスに係る1割の自己負担が一定金額を超えたときに、超えた分を支給する経費でございます。3項その他諸費につきましては324万4千円の計上で、これは介護報酬等審査支払手数料でございます。
 次に3款財政安定化基金拠出金につきましては、前年度と同額の187万4千円の計上でございます。
 次に、4款基金積立金につきましては、前年度と同額の1千円の計上でございます。
 5款諸支出金につきましては35万1千円を計上いたしました。これは第1号被保険者の保険料還付金等でございます。
 次に、6款予備費につきましては前年度と同額の100万円を計上いたしました。
 歳出予算の説明は以上でございますが、詳細につきましては341ページから346ページをご参照いただきたいと思います。
 以上、平成17年度八街市国民健康保険特別会計予算、平成17年度八街市老人保健特別会計予算、平成17年度八街市介護保険特別会計予算についての説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。

○教育次長(山本重徳君)

 議案第40号、平成17年度八街市学校給食センター事業特別会計予算の概要についてご説明いたします。予算書の39ページをごらんください。
 ここでは、平成17年度の八街市学校給食センター事業特別会計予算について定めております。
 まず、第1条は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億2千397万1千円と定め、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額につきましては、40ページ、41ページの第1表、歳入歳出予算によるものとしております。
 それでは、平成17年度八街市学校給食センター事業特別会計予算の主な内容についてご説明申し上げます。40ページの第1表をごらんください。
 最初に、歳入についてご説明いたします。1款繰入金の予算額は3億2千653万8千円の計上で、前年度と比較しますと100万2千円、031パーセントの増となっており、歳入予算総額の451パーセントを占めております。これは一般会計からの繰入金でございます。
 次に2款繰越金については、本年度予算額300万円で前年度と同額であります。
 3款諸収入は本年度予算額3億9千443万3千円の計上となりまして、前年度と比較いたしますと1千200万6千円、295パーセントの減となります。歳入予算額の5448パーセントを占めております。これは給食費収入が主なものでございます。
 41ページをごらんください。次に歳出についてご説明いたします。
 1款総務費につきましては2億2千803万8千円の計上で、前年度と比較しますと415万3千円、185パーセントの増となります。歳出予算総額の315パーセントを占めております。これは給食センター職員の人件費と臨時職員の賃金、また調理場の施設維持管理費が主なものでございます。
 次に、2款事業費ですが4億6千164万7千円の計上で、前年度と比較いたしますと1千360万3千円、286パーセントの減となります。歳出予算総額の6377パーセントを占めております。これは学校給食費の賄い材料費や学校給食配送業務委託のほか、給食業務に要する経費でございます。
 次に、3款公債費ですが、3千328万6千円の計上で、前年度と比較いたしますと5万4千円、016パーセントの減となります。歳出予算総額の46パーセントを占めております。これは学校給食センター第2調理場建設に伴う起債の償還金でございます。
 次に4款予備費でございますが、本年度予算額100万円で前年度と比較しまして150万円、60パーセントの減となります。
 これによりまして、平成17年度八街市学校給食センター事業特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ7億2千397万1千円とするものでございます。前年度と比較しまして1千100万4千円、15パーセントの減となります。
 なお、歳入歳出予算の詳細につきましては、351ページから360ページの歳入歳出予算事項別明細書をご参照ください。
 以上で平成17年度八街市学校給食センター事業特別会計予算の概要につきまして説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願いいたします。

○建設部長(二宮 豊君)

 議案第41号、平成17年度八街市下水道事業特別会計予算についてご説明いたします。予算書の45ページをごらんください。
 第1条におきましては、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ10億2千98万9千円と定め、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表歳入歳出予算によるものとしております。なお、前年度と比較しますと3千918万3千円、37パーセントの減であります。
 第2条におきましては、地方自治法第230条第1項の規定により、起こすことのできる起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法につきましては、第2表、地方債によるものとしております。
 第3条におきましては、地方自治法第235条の3第2項の規定により、一時借入金の借り入れの最高額は1億4千530万円と定めるものでございます。
 第4条におきましては、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合について定めるものでございます。
 46ページをお開きください。それでは、歳入につきましてご説明いたします。
 1款分担金及び負担金の予算額は1千999万1千円で、前年度と比較すると200万1千円、91パーセントの減であります。
 2款使用料及び手数料は2億819万1千円で、前年度と比較すると280万円、13パーセントの減であります。
 3款国庫支出金は5千万円で、前年度と比較すると600万円、107パーセントの減であります。これは国からの補助金であります。
 4款繰入金は4億6千839万2千円で、前年度と比較すると1千583万9千円、35パーセントの増であります。
 5款繰越金は4千万円で前年度と比較すると2千万円、333パーセントの減であります。
 6款諸収入は8千911万5千円で、前年度と比較すると1千827万9千円、258パーセントの増であります。
 7款市債は1億4千530万円で、前年度と比較すると4千250万円、226パーセントの減であります。
 なお、詳細につきましては375ページ以降に記載のとおりでございます。
 次に、歳出でございますが、47ページをごらんください。
 まず、1款下水道事業費でございますが6億4千761万2千円で、前年度と比較すると4千617万円、67パーセントの減であります。主なものとして下水道事業の汚水及び雨水整備に要する経費であります。
 2款公債費につきましては3億7千187万7千円で、前年度と比較すると698万7千円、19パーセントの増であります。これは地方債償還金の増額によるものであります。
 3款予備費につきましては150万円を計上いたしました。
 なお、詳細につきましては378ページ以降に記載のとおりでございます。
 以上で、平成17年度八街市下水道事業特別会計予算の説明を終わります。よろしくご審議のほどをお願いいたします。

○議長(会嶋誠治君)

 議案説明中でありますが、昼食のため休憩いたします。午後は1時10分から再開いたします。
                           (休憩 午前11時56分)
                           (再開 午後 1時13分)

○議長(会嶋誠治君)

 再開いたします。
 休憩前に引き続き、会議を開きます。

○水道課長(森井辰夫君)

 議案第42号、平成17年度八街市水道事業会計予算についてご説明いたします。予算書の1ページをお開き願います。
 最初に、第2条、業務の予定量でございますが、年度末の給水件数を1万2千918戸、年間送配水量429万7千767立方メートル、1日平均配水量1万1千775立方メートルを見込み、主な建設改良工事といたしまして配水管更新工事、配水管布設工事、取水施設工事を予定するものでございます。
 次に、3条及び4条の収支につきましては3ページの実施計画書によりご説明いたします。
 はじめに、収益的収入及び支出でございますが、収入では第1款水道事業収益が11億2千526万3千円で、前年度と比較して4千555万2千円、率にして39パーセントの減となっております。このうち、第1項営業収益は8億9千465万8千円で、前年度と比較し1千670万1千円、率にして19パーセントの増であり、主に給水収益であります。
 第2項営業外収益2億3千60万5千円、前年度と比較し6千225万3千円、率にして213パーセントの減であります。主なものは県及び一般会計からの補助金等であります。
 支出では、第1款水道事業費用が11億720万9千円で、前年度と比較し1千40万円、率にして09パーセントの減となっております。このうち第1項営業費用1目原水及び浄水費につきましては、主に受水費であります。2目配水及び給水費は職員5名分の人件費及び配水所運転管理等でございます。4目総係費は職員5名分の人件費並びに委託料等であり、5目につきましては減価償却費1億7千541万9千円でございます。
 次に、第2項営業外費用1億2千894万8千円の主なものは、企業債の支払利息及び消費税であり、第3項予備費につきましては100万円の計上でございます。
 次のページをお願いいたします。資本的収入及び支出でございますが、収入では第1款資本的収入が1億1千818万6千円で、前年度と比較し1千688万7千円、167パーセントの増となっております。内訳は建設工事に伴う財源として、企業債5千640万円、出資金2千701万1千円、補助金1千500万円、負担金1千977万4千円及び寄附金1千円を見込むものであります。
 次に、支出では第1款資本的支出2億8千788万5千円で、前年度と比較し3千146万1千円、約123パーセントの増となっています。第1項建設改良費の主なものでございますが、2目施設費1億288万5千円は、石綿管更新工事として東吉田地先、市道210号線に口径200ミリ、延長390メートルを施工するほか、大木配水場の2号井戸の掘り直し工事並びに翌年度以降工事を予定している箇所の測量等の委託料であります。3目拡張整備費5千411万3千円は、職員3名分の人件費のほか4拡配水管工事として印東青果市場前の市道5区19号線、口径75ミリ及び100ミリを延長526メートル布設するほか、16年度施工の舗装本復旧工事を実施するものでございます。
 次に第2項企業債賞金1億2千567万円につきましては、企業債の元金でございます。
 以上の結果、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額1億6千969万9千円につきましては、過年度分損益勘定留保資金等で補てんするものでございます。
 次に、2ページに戻っていただきたいと思います。
 第5条は管路近代化及び第4次拡張事業並びに取水施設整備事業に要する企業債について目的、限度額等を定めるものであり、第6条は予定支出の各項の諸経費の金額の流用をすることができる場合を消費税納付額と定めるものであります。
 第7条は、議会の議決を得なければ流用できない経費として、職員給与費及び交際費を定めるものであります。
 第8条は、他会計補助金として市営業対策補助金及び繰出基準に基づく水道広域化対策等に要する経費として1億1千893万9千円と定めるものであります。
 第9条は、たな卸し資産の購入限度額を707万7千円と定めるものでございます。
 以上で、平成17年度水道事業会計予算の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださるようお願いいたします。

○議長(会嶋誠治君)

 次に、発議案第1号の提案理由の説明を求めます。

○小澤定明君

 発議案第1号につきまして提案理由の説明をさせていただきます。
 発議案第1号、非常勤の特別職の職員等の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について、上記の議案を次のとおり、地方自治法第112条及び八街市議会会議規則第14条の規定により提出いたします。
 平成17年2月22日提出。
 八街市議会議長、会嶋誠治様。
 提出者、八街市議会議員、小澤定明。
 賛成者、八街市議会議員、山本邦男議員。同じく、加藤弘議員、同じく鯨井眞佐子議員、同じく丸山わき子議員、同じく林義雄議員、同じく小川邦夫議員でございます。
 非常勤の特別職の職員等の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例。
 非常勤の特別職の職員等の報酬及び費用弁償等に関する条例(昭和39年条例第3号)の一部を次のように改正する。
 第22条第1項中「第1条第1号及び第3号」を「第1条第3号」に改め、同条第2項及び第3項を削り、同条第1項を同条とする。
 附則。この条例は、平成17年4月1日から施行する。
 本件につきまして、若干の補足説明をさせていただきます。
 本市にはここ数年、厳しい財政状況を迎えており、今後の見通しについても明るい兆しが見られない状況であります。引き続き、執行側での事務事業全般にわたる見直しがなされている中、私ども議員といたしましても平成17年度当初予算に反映させるべく内部協議を重ねた結果、本会議並びに常任委員会等の出席時に支給されている日額費用弁償を全廃することに決定しました。今後、さらに市民サービスの低下を招くことがないよう、鋭意努力いたす所存でございます。
 この趣旨にご賛同されますようお願いいたしまして、提案理由の説明といたします。

○議長(会嶋誠治君)

 次に、請願第第17−1号の紹介議員の説明を求めます。

○右山正美君

 請願文書表(請願第17−1号)。
 件名、「教育基本法」改正反対を求める請願。
 請願者は、新日本婦人の会八街支部代表、植草清子。
 紹介議員は、丸山わき子、右山正美であります。
 まず、要旨に入る前に若干の補足説明をさせていただきたいと思います。
 今国会で成立されようとしている「教育基本法」の改正案の骨子についてでありますが、教育基本法第1条、教育の目的は、教育は人格の完成を目指して平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値を尊び、勤労と責任を重んじ、自主的精神に満ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行わなければならないとしています。ここでは、国民の育成が削られて、郷土と国を愛し、国際社会の平和と発展に寄与する態度の涵養が目標に据えられています。平和的な国家及び社会の形成者として、自主的精神を持った国民から国を守ることを何より優先する国民の育成へ。戦前のようにお国のために命を投げ出す子どもづくりであります。
 与党の議論で国による教育への介入をこれまで以上に強める動きもあります。戦前、国による教育統制が行われたことへの反省から、教育基本法第10条は、教育は不当な支配に屈することなくとして、行政権力による教育の不当な支配を禁止しています。ところが中間報告は、教育行政は、不当な支配に屈することなくと、教育を教育行政に改変され、国がさらに教育内容に踏み込むように迫っています。また、与党は、政府は教育の振興に関する基本的な計画を定めるという条文も新設するとしています。
 教育内容を細かに規定する条文が教育基本法に盛り込まれれば、教育方針が教育基本法によって常に正当化され、全国学力テストの実施や習熟度別学習の推進など、政府が進める競争、選別、差別の教育施策を一層進めることになります。憲法第26条は、すべての国民は法律の定めるところにより、その能力に応じて等しく教育を受ける権利があるとうたっています。どの子も生まれつき持っている人間としてのすばらしさをどこまでも伸ばすのが教育であり、憲法が子どもに等しく保障している教育こそ今、守り育てることが求められているのではないでしょうか。
 それでは、請願要旨を読み上げます。
 どんな時代、社会においても子どもたちは宝です。それは、子どもたちが未来に生きる存在だからです。その子どもたちの未来は教え育むことによって得られます。
 幸いにして、わが国には、人格の完成を目指し、それに向かって学ぶという教育の目標をうたった「教育基本法」がります。この法律は、子どもたちの未来だけではなく、大きく日本国民の未来をもうたいあげたものです。
 国民すべてがひとしくその能力に応じて教育を受ける権利。全ての子どもたちに9年間の普通教育を受けさせる義務。学校教育に対する国家の義務。等々、「教育基本法」は世界に誇れる教育立国としての基になっています。
 ところが政府は、この「教育基本法」を改正する準備を急いでいます。例えば、教育基本法は、「ここに日本国憲法の精神に則り、教育の目的を明示して新しい日本の教育の基本を確立するため、この法律を制定する」とのべて、教育基本法が憲法と一体のものであることを宣言しています。与党の改正案は「憲法の精神に則り」の部分を削除する方向で検討しようとしています。これを削除すれば、子どもにひとしく普通教育を受ける権利を保障している憲法第26条との関係が断ち切られ、「普通教育」が根本から変えられます。
 子どもの問題が多発している今こそ、改正ではなく「人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義愛し、個人の価値をたっとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に満ちた心身ともに健康な国民の育成を期して」教育を行うという、「教育基本法」の精神に立ち返った教育が求められています。
 この立場から下記の請願をいたします。
 請願項目。

 1.「教育基本法」改正反対の意見書を国にあげて下さい。
 平成17年2月14日。
 八街市議会議長、会嶋誠治様。
 よろしくご審議いただきますようお願いいたします。

○議長(会嶋誠治君)

 お諮りします。ただいま議題となっています議案第14号、八街市税条例の一部を改正する条例の制定について及び発議案第1号、非常勤の特別職の職員等の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略し、直ちに質疑、討論及び採決を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(会嶋誠治君)

 ご異議なしと認めます。
 これから議案第14号及び発議案第1号に対しての質疑を行います。

               (「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(会嶋誠治君)

 質疑がなければ、これで質疑を終了します。
 これから討論を行います。最初に議案第14号についての討論を許します。

               (「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(会嶋誠治君)

 討論がなければ、これで議案第14号の討論を終了します。
 次に、発議案第1号についての討論を許します。

               (「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(会嶋誠治君)

 討論がなければ、これで発議案第1号の討論を終了します。
 これから採決を行います。
 最初に、議案第14号、八街市税条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 この議案は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

                (起 立 全 員)

○議長(会嶋誠治君)

 起立全員です。議案第14号は原案のとおり可決されました。
 次に、発議案第1号、非常勤の特別職の職員等の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例についてを採決します。
 この発議案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

                (起 立 全 員)

○議長(会嶋誠治君)

 起立全員です。発議案第1号は、原案のとおり可決されました。
 日程第4、休会の件を議題とします。
 明日23日から27日までは、議案調査及び休日のため休会したいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(会嶋誠治君)

 ご異議なしと認めます。
 2月23日から27日までの5日間は休会することに決定しました。
 本日の日程はすべて終了しました。
 本日の会議はこれで終了します。
 2月28日は午前10時から本会議を開き、市政に対する一般質問を行います。
 議員の皆様に申し上げます。3月3日に議案に対する質疑を予定していますので、質疑のある方は3月1日午後4時までに通告書を提出するようお願いします。
 ご苦労さまでした。
                           (散会 午後 1時35分)


○本日の会議に付した事件

 1.会議録署名議員の指名
 2.会期の決定
 3.議案の上程
   議案第1号から議案第42号
    提案理由の説明
    発議案第1号
    提案理由の説明
    請願第17−1号
    紹介議員の説明
 4.休会の件


議案第1号 八街市行政組織条例の一部を改正する条例の制定について
議案第2号 八街市史編さん委員会条例の一部を改正する条例の制定について
議案第3号 八街市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について
議案第4号 八街市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について
議案第5号 八街市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定
      について
議案第6号 非常勤の特別職の職員等の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正
      する条例の制定について
議案第7号 八街市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の
      制定について
議案第8号 八街市教育委員会教育長の給与及び旅費等に関する条例の一部を改正する
      条例の制定について
議案第9号 八街市特別職の職員等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の
      制定について
議案第10号 八街市一般職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定に
      ついて
議案第11号 八街市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例を廃止する条例の制定に
      ついて
議案第12号 八街市職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第13号 八街市水田農業確立対策基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止す
      る条例の制定について
議案第14号 八街市税条例の一部を改正する条例の制定について
議案第15号 八街市文化財保護に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第16号 八街市営運動場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定
      について
議案第17号 八街市保育所設置に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第18号 八街市在宅重度知的障害者、ねたきり身体障害者及びねたきり老人養護手
      当支給条例の一部を改正する条例の制定について
議案第19号 八街市重度痴呆性老人介護手当支給条例を廃止する条例の制定について
議案第20号 八街市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について
議案第21号 八街市国民健康保険出産費資金貸付基金の設置及び管理に関する条例の制
      定について
議案第22号 八街市土地の埋立て等及び土砂等の規制に関する条例の制定について
議案第23号 八街市自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の
      制定について
議案第24号 八街市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について
議案第25号 八街市消防委員会条例の一部を改正する条例の制定について
議案第26号 八街市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する
      条例の制定について
議案第27号 市道路線の認定について
議案第28号 市の区域内の字の区域及び名称の変更について
議案第29号 平成16年度八街市一般会計補正予算について
議案第30号 平成16年度八街市国民健康保険特別会計補正予算について
議案第31号 平成16年度八街市老人保健特別会計補正予算について
議案第32号 平成16年度八街市介護保険特別会計補正予算について
議案第33号 平成16年度八街市学校給食センター事業特別会計補正予算について
議案第34号 平成16年度八街市下水道事業特別会計補正予算について
議案第35号 平成16年度八街市水道事業会計補正予算について
議案第36号 平成17年度八街市一般会計予算について
議案第37号 平成17年度八街市国民健康保険特別会計予算について
議案第38号 平成17年度八街市老人保健特別会計予算について
議案第39号 平成17年度八街市介護保険特別会計予算について
議案第40号 平成17年度八街市学校給食センター事業特別会計予算について
議案第41号 平成17年度八街市下水道事業特別会計予算について
議案第42号 平成17年度八街市水道事業会計予算について
発議案第1号 非常勤の特別職の職員等の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正
       する条例について
請願第17-1号 「教育基本法」改正反対を求める請願


目 次
第1号
第2号
第3号
第4号
第5号
第6号